hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

コデマリ

2023-04-17 | 花・ガーデニング

夕方、ツツジの写真を撮っていると、
ご近所Tさんがリュックをしょって帰ってきました。
Tさんは私と同じ年でとても元気な方。
小田原西部の根府川から石垣山一夜城を経て
早川まで11.2kmをトレイルしてきたそうです。

新型コロナウイルス感染症が確認された2010年1月以来
外出することがめっきり減り、低山ハイキングも
めったに出かけなくなり、脚力に自信を失っていました。
しかしTさんの楽しそうな様子を見ているうち、
卓球ばかりでなく、少し長い距離を歩いてみたくなりました。

息子に電話をしてみると、ゴールデンウィークに
一日、時間をとってくれるとのこと…。
まだ行先はきめていませんが、楽しみになってきました。

コデマリ(小手毬)

バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。

コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう14年もたちました。
鉢替えは購入時を含め3回だけ。
寄せ植えのメインツリーとして育ててきましたが
7年前頃からは、単独の鉢植えにしました。
お水を与えるくらいですが、毎年よく咲いてくれます。
(2023.04.13撮影)

アセビ(馬酔木)

アセビは、日本、中国東部、台湾などに自生する常緑低木。
2013年から育てていますが、古い枝は枯れて行くので
木は2017年ごろが一番大きく、3年前頃から小さくなりました
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
(2023.04.08撮影)

アセビとミヤマオダマキ

2020年春、コボレダネから発芽しているミヤマオダマキを発見。
花は2021年から開花しました。
昨年は白花も咲きましたが、今年は青紫の花のみです。
(2023.04.13撮影)

オーニソガラム・ウンベラタム

ユリ科:オーニソガラム属の多年草
花期は4~5月 帰化植物
英名:Star of Bethlehem (ベツレヘムの星)
花言葉:清純な誘惑

ベツレヘムの星は、キリスト誕生の時、
賢者たちにその場所を知らせ、流れ星になって草原に
降りそそぎ、そのまま花になったと言われています。
その伝説に因んで命名されたとは
なんて素敵なのでしょう。
ただ、日本ではオオアマナと呼ばれることが多いようです。

2020年春、コボレダネから発芽しているミヤマオダマキを発見。
花は2021年から開花しました。
昨年は白花も咲きましたが、今年は青紫の花のみです。
(2023.04.13撮影)

羽衣ジャスミン

モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産地は中国雲南省

今年は早くからたくさんの蕾を付けたのですが
2月か3月の初めごろか忘れましたが、
極端に寒い日があり、全滅してしまいました。
こんな小さな花でも良い香りがするのに残念です。
(2023.04.16撮影)

コメント (4)
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