hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

落葉日

2021-12-15 | 花・ガーデニング

ハイキング記事が長引いている間に
我が家のドウダンツツジは真っ赤に紅葉し
上の方から散り始めました。
気象庁の生物季節観測で、イチョウ・カエデの標本木の
約80パーセントが落葉したと見えた日を
「落葉日」と言うそうですが、
我が家のドウダンツツジも14日の雨でだいぶ散り、
ついに「落葉日」を迎えてしまいました。

ドウダンツツジ

ドウダンツツジはツツジ科 ・ドウダンツツジ属の落葉花木。
日本原産なのでとても育てやすいです。
春には白い壺形の可愛らしい小花をたくさん咲かせます。

これは落葉日を迎える少し前に撮った写真です。
(2021.12.09撮影)

小菊

枯れたと思っていた菊の花。
たった1本の茎に
可愛い花を咲かせてくれました。
(2021.11.12撮影)

マム・マウントオービスク・アプリコット

咲き終わった部分を切り戻し、165円というお安さで
売っていました。
来年は沢山咲いてくれると嬉しいな。
(2021.12.04撮影)

万両

万両の実がたわわに生っています。
日が当たると輝きを増してとても綺麗です。
(2021.12.02撮影)

こちらの万両は白実になるのか黄実になるのかわかるまで
もう少し時間がかかりそうです。
(2021.12.02撮影)

千両

千両は早く実が色づいてしまったので、
鳥さんに食べられないうち切り花にしています。
一緒に挿してあるのはアステカパール・チョイシアの枝。
根が出てくれれば儲けものと試してみました。

花柚子(鉢植え)

今年は1つしか生りませんでした。
(2021.11.23撮影)

アップできなかった花
(11月中)

1:狂い咲きのサツキ 2:ノボタン・ピースベイビー
3:バラ・アンジェラ 4:ランタナ・白花
5:大文字草・白花 6:シコンノボタン

大文字草は2010年の秋から育てており
花色も3色ありましたが、ついに白花だけとなり、
花も少なくこれだけでした。

シコンノボタンは一日花ですが1週間近く咲きました。
まだ蕾がありますが、霜に当たれば咲かないでしょう。

ランタナとハナアブ?

鉢植えのランタナ(黄花と白花)はこの寒さの中、
まだ咲いています。
(2021.11.23撮影)

アロマティカスの水挿し

アロマティカスはとても良い香りがします。
友ブログのえつままさんが水差しで増やして
いらっしゃったので真似しました。
ランタナや千両などを添えて。

こちらがそのアロマティカスです。

ショウリョウバッタのようですが、冬は越せるのでしょうか?
(2021.12.04撮影)

ヒメリュウキンカ

今年の一番花は11月の初め頃に咲きましたが、
鳥の好きな花らしく、花だけでなく葉っぱまで食べられます。
右半分は標的になり、ほとんど花が咲かないので
プランターの置き場所を変えてみました。
今後花がたくさん咲いてくれると良いのですが……。
(2021.11.30撮影)

Nさんからビールを頂きました。
ありがとうございました。
(2021.12.01撮影)

コメント (16)
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