hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

アズ―ロコンパクト・スカイブルー カシワバアジサイ・スノーフレーク他

2017-06-10 | 花・ガーデニング

数日間の間に、家の中でモンシロチョウを3匹も見ました。
最初は何処からか紛れ込んだのだろうと、
写真も撮らずに外に出していましたが、3匹目ともなると
さすがに変だと思うようになりました。
モンシロチョウが出現したのは
夫が丸まらなかった葉キャベツを家に持ち帰ってから・・・
多分その中にさなぎ直前の幼虫がおり、
室内のどこか目のつかないところに移動し蛹となり
羽化したとしか考えられません。
私が見たのはキッチンの窓辺と、↓の写真の場所ですが、
カーテンの上に上ろうとするのは、昨年幼虫から育てたアゲハと同じ行動でした。
葉キャベツはかたくて食べられす処分しましたが、
それ以後モンシロチョウは現われません。
ここのところよく庭でモンシロチョウを見かけますが、
家の中で孵ったモンシロチョウだろうと思うと、余計可愛く思えます。



(2015.06.01撮影)



ニゲラとオルレアの種
どちらももう少し色が茶色くならないと成熟した種にはなりません。
(2017.06.05撮影)  (2017.06.07撮影)



アズ―ロコンパクト・スカイブルー
ロベリアの園芸種。
育てるのは初めてです。
(2017.06.01撮影)



植え込み後、伸びてきた枝を軽く刈り込むと
ふんわりとまとまったようですが、その作業をすっかり忘れてしまいました。
(2017.05.05撮影)  (2017.05.23撮影)



苗を植え付けてから約1ヶ月でこれだけ花が咲きました。
まだ蕾もたくさんあります。
最初の刈り込みは忘れましたが、けっこうふんわりと可愛く咲いています。
花が終わったら切り戻し、追肥も忘れないようにしないと・・・
(2017.06.07撮影)



カンパニュラ・アルペンブルー
槇の木に吊るして、長年育ててきましたが、
ついに終わりを迎えそうです。
鉢の中には鳥が運んできた種から、万両らしき木が育っています。
(2017.05.23撮影)



こんな時期なので、アルペンブルーの苗の購入は来春まで持ち越しかと
思っていましたが、運よくポット苗を買うことが出来ました
(2017.06.07撮影)



これからまた10年ぐらいは楽しめるでしょう。
(2017.06.07撮影)



フランネルフラワ・エンジェルスター
セリ科アクティノツス属の多年草 オーストラリア原産
フランネルのようにソフトで柔らかな感触の花です、
昨年5月は小さなポット苗でしたが、1年たつと大きくなるものです。
嬉しくて3度目のアップです。
(2017.06.01撮影)



カシワバアジサイ・スノーフレーク
(2017.06.05撮影)



2010年に蕾が1つついた小さな鉢植えを求めました。
2~3年に一度鉢増をしながら育ててきました。
大小様々ですが、沢山の花が咲いてくれました。
(2017.06.08撮影)



サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)
シソ科アキギリ属の常緑小低木(半耐寒性)
南アメリカ原産
生育が早く、濃い青紫色の大輪花が長期間咲きつづけます。
(2017.06.08撮影)



クレロデンドルム・ブルーウイング(青い翼)
クマツヅラ科クレロデンドルム属の常緑つる低木
熱帯アフリカ原産
小さな青い蝶のような花を咲かせます。
(2017.05.31撮影)



昨年の夏は前年度の冬に寒さに当て過ぎ、
木が弱り、花は咲きませんでしたが、
今年は2年ぶりに咲きました。
育て初めて7年か8年になると思います。
(2017.06.01撮影)
コメント (10)
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