hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ガザニア・オステオスペルマム・マクワウリの植え付け

2017-06-18 | 花・ガーデニング
5年ぶりに懐かしい知人にばったりと出会いました。
とても若々しくて可愛い人でしたが、
この5年のブランクは若い頃の10年以上にも思われ、
その変貌ぶりに驚きました。
もちろん私を見た知人はもっと驚いたことでしょう。
個人差こそあれ、70を過ぎると老化はどんどん進むようです。
近所でよく会う同年齢や先輩の方はそれほど老けたと感じませんが、
それは普段から見なれているからでしょう。
遠くの友人や知人とはこれからはちょくちょくと会って
目を慣らせておくことも必要かとふと思いました。
でも一番大切なのは外見ではなく、生き様や心持ちですよね。
人に笑顔を与えられるような老女になれたら最高だと思いますが、
一番難しいのかもしれません。




ガザニア
昨年の春、ケース売りで求めたガザニア。
くっきりとした鮮やかで美しい花を咲かせますが、
曇っていたりして、日光が少ない日は、花を閉じたり半開きになります。
夏越しや冬越しが出来ずに消えていった株もありましたが、
残った株は元気で、倍くらいの大きさになりました。
夏は暑さで一休みしますが、秋になるとまた花を咲かせます。
(2017.06.17撮影)



花色は白、オレンジ、赤の3色ですが、
白はようやく咲き始めたところです。
(2017.06.17撮影)



オステオスペルマム・セレニティ ディープイエロー
今季2度目の開花。
登録準備中の新しい品種です。
(2017.06.06撮影)



梅雨前にバッサリと剪定する予定でしたが、
蕾があるとなかなかできません。
昨年求めたブルーアイビューティーに花色は似ていますが、
中心部分の色がこちらは茶色の、ブラウンアイになっています。
(2017.06.17撮影)



オステオスペルマム・白花
今季はこれが最後の花となるでしょう。
(2017.06.17撮影)



矮性ガーデンダリア・酒船
(2015.06.14撮影)



2014年に球根から育てましたが、花が咲いたのはその年だけ。
2年も咲かなかったので、捨てようかとも思ったのですが、
球根をとりだして植え直してみると、3年ぶりに花が咲きました。
矮性であることは変わりませんが、花が少し大きくなったような気がします。
(2017.06.17撮影)



アズ―ロコンパクト・スカイブルーと吸蜜するキタキチョウ
(2017.06.16撮影)



マクワウリ
甘みの少ないメロンのような野菜で、子供の頃、よくおやつに食べました。
「育ててみたいけれど、苗が何処にも売っていないの」と
卓球のお友達に話すと、種から育てているという方から貰ってきてくれました。
鉢栽培なので苗は一つでよいと言ったのですが、
枯れるといけないからと3株も・・・
残り2株は夫に菜園で育ててもらうことにしました。
(2017.06.14撮影)



ネットで調べると、マクワウリは根が浅いのでプランター栽培にも適するとのこと。
普通の花用のプランターに植えましたが、浅すぎたかも。
成長と共に摘芯や人工受粉があるので、毎日苗から目が離せません。
(2017.06.14撮影)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする