クッキーが亡くなって6月6日で四十九日を迎えます。
昨日(3日)は息子に運転してもらい、
夫と3人で火葬していただいた、茅ヶ崎市の白峯寺まで行き、
納骨を済ませてきました。
外出から帰ると玄関に、台所に立つと足元に、
テレビを見る時は膝の上に、たまにピアノを弾けば
耳をそばだて、いつも下手なピアノにつきあってくれました。
とても食いしん坊で、夫が収穫してきたお野菜を
見つけようものなら、ムシャムシャムシャ。
あっという間に食べられてしまいました。
夜なかに起きた時など、居間のドアを開けると
まだクッキーがいるような気がしたり、
夫は毎朝、自分のパンをクッキーの霊前に供えていました。
そんなクッキーとも49日でお別れ。
クッキー、また会いに来るからね・・・
境内の池を見ていると
遠くにカモの赤ちゃんが見えました。
お父さんカモは池から上がっ羽をバタバタさせていました。
お母さんガモはちゃんと赤ちゃんを見守っています。
まだ生まれて間もないのでしょうね。
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話は遡りますが、クッキーの遺骨を受け取りに行った4月22日(土)
帰りに県立茅ヶ崎里山公園に寄ってみました。
茅ケ崎市と言えば海の印象が強い町ですが、
北部には今も、谷戸田や畑、雑木林等の里山の風景が広がっています。
そんな里山の風景を残して整備されたのが茅ヶ崎里山公園です。
賞味期限は切れていますが、写真だけでもご覧ください。
桜やハナモモが散り、新緑が芽吹く頃。
初めて見たモミジの花。
あちこちに咲くムラサキハナナ。
今頃は収穫の時期かもしれません。
綺麗に整備された竹林。
四つ葉のクローバーは見つかったかな。
古民家
空き缶に縄を通して竹馬ならぬ缶馬を作って
パッカポコと遊んだことがあったっけ。
縁側でお茶、懐かしい光景です。
夏は子供たちで賑うでしょう。
広~い草原。
トランポリンや長いスライダーで遊ぶ子供たち。
楽しそう!!!
シャガ
シロヤマブキ
タチツボスミレ
ムラサキツユクサ
たんぽぽ
息子と孫のK君、夫と私の4人で、のんびりと散策しました。