以前からちょくちょく「野地竜太のブログ」http://ameblo.jp/nojidojo/を読んでます。
野地竜太といえば、自分の印象は極真の試合で、反則スレスレ?の”鎖骨への跳び肘打ち”です。体ごと相手にぶつかっていくような勢いで飛び掛ってました。見たときに、「なんて乱暴な・・・」という衝撃的な暴れん坊のイメージでした。
彼のブログを読んでいると、本当に空手が心底好きなんだなあ、と感じます。自分より少し若いと思いますが、武道に対する真摯な思い、先輩武道家への尊敬、周囲の人たちへの感謝の気持ちや道場生への思いやり、、、などなど実に立派な人物だとわかります。
40歳にして、今でもキックボクシングの試合に出ています。プロです、すごいです。
5月27日のブログに、空手の組手のことが書いてありました。まったく同感です。世の中、同じ思いをしながら頑張っている人がいるのを見つけると嬉しいものです。
自分も田舎の町道場ながら、同じ志を持つ仲間を集めて、今後も楽しくやっていきたいと改めて感じました。