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紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「バレンタインチョコ」 家族の愛情がギッシリ詰まってる!

2018年02月15日 | 田舎暮らし&家族

昨日はバレンタインだった。

事のいわれはどうでもいい。一生懸命作ってくれたチョコ、数ある商品から考え考え選び抜いてくれたチョコ。その気持ちが尊い・有難い。

昨日はバタバタした日だったので、袋に眠ったままだった。今日、開けさせてもらった。

<孫達が手作りしてくれたチョコ:上手やなあ! ありがとう!>

 

<さぞ、いずれも由緒あるメーカーのチョコだろうなあ:GODIVAぐらいしか知らない自分には、「猫に小判」かも・・・>

 

 

<銘柄入りの日本酒・焼酎・梅酒・ブランデー・ワインが入ったチョコ:お酒をたしなむ程度の自分にピッタリやんか>

 

盛大に古稀祝いして貰ったばかりやのに。貰ってばっかりやなあ。みんな、ありがとう!!!

 


サークル「お酒をたしなむ会」 我が脳の司令塔に憂いあり

2018年02月15日 | 家庭園芸&直売所

昨夜は、青春クラブのサークルの1つである「お酒をたしなむ会」だった。全てのサークル活動は、参加者実費負担が原則。このサークルも例外ではない。

今回は、クラブ設立時の同志が町会議員選挙で当選した祝賀会であったが、当然のように主賓からも参加費は徴収することになっていた。ただ、お祝いの印に、参加者で「花束」を贈呈するつもりだった。

数日前のある集まりの時だった。ご婦人方から「花束贈呈しても、奥さん亡くなってるし、花を渡しても活けたりするのは無理やと思う」との指摘があった。

「それゃ そうや ごもっとも」 「お祝い⇒花束贈呈」としか浮かばない我が知能を情けなく思った。「じゃ 何をお祝いすれば エエと思う?」と尋ねた。

「(ご婦人達)・・・ 難しいなあ・・・ いらんもの貰ってもしゃあないし・・・好みもわからんし・・・(ごもっとも。でも どうすりゃいいの・・・?)」

そんな経緯があった。

主賓の気持ちは、「お祝いなんていらない。おめでとうの言葉だけで充分。逆にお礼を言わなきゃならないのはコッチの方や」とはわかっていても、祝勝会ともなるとそうはいかないし・・・

窮余の末に思いついたのが、「花束を渡す代わりとして、参加費を免除する」ことだった。皆の了解をとった。結果として参加費免除という特例措置となった。

気ままな田舎暮らしと言えども、スカスカの脳を刺激されたり、無い知恵を絞らざるを得ないようなことにチョクチョク出くわす。

「かなわんなあ!」と逃げたり避けて通ろうとしたらアカン! 

「古びた脳細胞に刺激を与えてくれている」と思わなくっちゃ! 

と、いくら自分に言い聞かそうとしても・・・一筋縄ではいかないのが怠惰グセのついた我が脳の司令塔・・・1つ年をとるごとに面倒なことは「放置したり」「どうでもいい」がより増幅しているような気がしている・・・