満年齢で古稀を祝ってくれた。
今日、お祝いをしてくれると聞いたのは一昨日だった。家内から、「子ども達が古稀のお祝いを準備してくれているから、明後日の午後は出かけたらアカン」と言われて、初めて知った。
「長女の出産が予定より早かったので、日を変えるかどうか皆で相談したらしいけど、予定通りらしい」「ケーキを準備すると言ってた」。家内も、それ以上のことは知らされていないらしかった。
お祝いが始まってからわかった。周到な準備がされていた。一つ一つ、プレゼントを貰う度に、手間暇とお金が相当かかっていることがわかった。ビックリ・ビックリの連続だった。
こんなに盛大に古稀祝いをしてくれるとは、思ってもみなかった。長男夫婦・長女夫婦・次女夫婦・孫達、みんなの気持ちがひしひしと伝わってきた・・・感無量だった・・・ありがとう・・・
<飾りつけ:凄いなあ・・!>
<紫色の帽子とチャンチャコまで用意してくれたんや・・・!>
<孫達が、家内と二人分の首飾りを作ってくれていた。似顔絵も上手やなあ・・・ ありがとう>
<ケーキ、豪華やし、どでかいなあ・・・ 70の文字も凄いなあ・・・>
<みんなで寄せ書きしてくれたんや。一人一人の絵、凄い・凄い・面白い! 自分のは立体的になってるやん、折り畳みにもなってるし・・・ ヘェーこんなことできるんや!>
<誕生日の新聞記事? わざわざ探してくれたんや。10歳毎の誕生日の新聞記事まであるやんか! 凄いなあ>
<これ 何? 「誕生日新聞の記事、字が小さいので読むときに使うLEDルーペ」ってか・・・ 細かいところまで気を遣ってもろて・・・おおきに 使わせてもらう>
<JTBの旅行券が入ってる!!! 嬉しい・・・けど、みんなに ようけお金遣わしたなあ・・・>
<オイオイ そのチャンチャコ着るのは 70歳まで待たなアカンのやで・・・ >