紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

古稀を祝ってくれた! いろんな心配りに感無量だった!

2018年02月11日 | 田舎暮らし&家族

満年齢で古稀を祝ってくれた。

今日、お祝いをしてくれると聞いたのは一昨日だった。家内から、「子ども達が古稀のお祝いを準備してくれているから、明後日の午後は出かけたらアカン」と言われて、初めて知った。

「長女の出産が予定より早かったので、日を変えるかどうか皆で相談したらしいけど、予定通りらしい」「ケーキを準備すると言ってた」。家内も、それ以上のことは知らされていないらしかった。

お祝いが始まってからわかった。周到な準備がされていた。一つ一つ、プレゼントを貰う度に、手間暇とお金が相当かかっていることがわかった。ビックリ・ビックリの連続だった。

こんなに盛大に古稀祝いをしてくれるとは、思ってもみなかった。長男夫婦・長女夫婦・次女夫婦・孫達、みんなの気持ちがひしひしと伝わってきた・・・感無量だった・・・ありがとう・・・

<飾りつけ:凄いなあ・・!>

 

<紫色の帽子とチャンチャコまで用意してくれたんや・・・!>

 

<孫達が、家内と二人分の首飾りを作ってくれていた。似顔絵も上手やなあ・・・ ありがとう>

 

<ケーキ、豪華やし、どでかいなあ・・・ 70の文字も凄いなあ・・・>

<みんなで寄せ書きしてくれたんや。一人一人の絵、凄い・凄い・面白い! 自分のは立体的になってるやん、折り畳みにもなってるし・・・ ヘェーこんなことできるんや!>

 

<誕生日の新聞記事? わざわざ探してくれたんや。10歳毎の誕生日の新聞記事まであるやんか! 凄いなあ>

 

<これ 何? 「誕生日新聞の記事、字が小さいので読むときに使うLEDルーペ」ってか・・・ 細かいところまで気を遣ってもろて・・・おおきに 使わせてもらう>

<JTBの旅行券が入ってる!!!  嬉しい・・・けど、みんなに ようけお金遣わしたなあ・・・>

<オイオイ そのチャンチャコ着るのは 70歳まで待たなアカンのやで・・・ >

 

過去記事:「古稀とは古来稀なり」