今日は「和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝」があった。
小中学生男女で構成された市町村代表選手が、紀三井寺競技場をスタートし、和歌山マリーナ(ポルトヨーロッパ・黒潮市場・黒潮温泉・ヨットハーバー・リゾートホテルなどがあるところ)を折り返し、和歌浦を抜けて県庁までの10区間21.1kmを競う駅伝で、今年が17回目。
いつもはテレビ放送を観戦するが、今日、沿道で激走する選手をみる機会があった。初めての生観戦だったので気持ちが高揚していた。
<中継車や先導する白バイを、直接、目にしたことがなかったので、ワクワクした!>
<トップの選手:カメラにチラリと視線を送ってくれた!>
<3人の選手も、カメラを向いてくれている!>
<選手の走る和歌川河口の対岸をみると、和歌浦・万葉館がみえた:関心がないので入館したことはないが、何でも万葉の世界にいざなってくれるとか。>
<目の前の医大病院屋上からドクターヘリが飛び立った:1秒を争う重症患者の頼みの綱。何人もの知人から「ドクターヘリ」のお蔭で命を救われたと耳にしている。飛び立つヘリにカメラを向けながら、「お願いします」の気持ちが湧き起こってきた>
所用ででかけた今日、待ち時間のお蔭で「市町村対抗ジュニア駅伝」を初めて生でみることができた。夜に放映された録画放送をみると、かすかに自分らしき姿も映ってた。