爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

二千年の古代ハス

2020年07月18日 | Weblog
写真愛好家の推奨古河総合公園の古代ハス(古河は 県西に位置し埼玉栃木の県境)
この公園には 十二三年前孫たちと名物桃の花を見た それから五六年前古河の花火大会の駐車場として利用した思い出が
私の拙い説明より一目瞭然看板案内文ご紹介
二千年の眠りから目覚めた古代ハス
1951年千葉市の東京大学検見川厚生農場で約2000年前の地層から古代ハスの実三個が発掘されその内の一個の発芽に成功 翌年には 淡紅色の大輪の花を咲かせました
後にこのハスは 発掘にあたった大賀一郎博士の名前にちなみ大賀ハスと名付けられました 古河総合公園の大賀ハスは 1975年に千葉市からハスの根二本頂いたことに始まります その年夏に花を咲かせ話題になりました その後大賀ハス池は 拡張され現在総面積3000㎡になってます
早朝五時頃から咲き始めとっくり型に開いたあと八時頃に閉じ始めます
(看板案内文より)
    
            十時ごろのハス池
    
               咲き始め
    
    
    
    
    
お隣にニッコウキスゲが咲いてました
    
    
    
やはり早朝が良かったのかな でも古代ハスの魅力十分感じ取りました
ご紹介された方撮影プロ並みどんな切り取り方するのかな
私ただやみくもにシャッター押すのみ 六月七月アジサイ ハスと楽しませて
頂きました