爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

日本百名山の筑波山へ

2013年11月22日 | 日記

日本百名山の中で一番低い筑波山877mですが県民であれば誰しもが一二度は 登ってる山だ
県民象徴の山 いつも微笑んで見つめてくれますが時には 歌にも唄われる筑波下しの空っ風が身を切る
ブログ仲間の方週に一二度登っておられるしつい先般福岡から遠征された方もおられる
地元民としては 居ても立ってもいられなくなり前回は 五年前カタクリの時登りました
それ以来 実は 八月に右足の違和感ようやく回復基調なので一大決心
天気は 快晴天まで祝福してるようです。

        
      本日の予定コース右側からの白雲橋コース右女体山877m左男体山871m

駐車場出発8:35 神社に安全祈願して登山開始
殆どが御幸ケ原コースのようで白雲橋コースは まばら
きつかった 息もぜいぜい 山があるから登るなんて格好いい言葉があるが私なら山があるから眺めるのだ の心境
五人の方に追い抜かれました 予想以上のきつさだった。
一度座って休憩先日の放送で紹介された立ち休み二回
やっと休憩ポイント弁慶茶屋跡 十数名の方がおられました

        
        こんな絶景がロープウェイの中間点上の白く霞んでるのが霞ヶ浦

疲れも吹っ飛ぶようです 群馬からのハイカーとご挨拶よくこられるようでした。
さあ出発 ほんの数分で名所弁慶七戻し 弁慶が通りかかったとき岩が落ちそうで七回ためらったと言います。

               
                        岩が落ちそうです

このあたりから下山する方たちが多くなってきた
こんちわ どうでしたか 見晴最高でした なんて言葉を交わす。
しばらく歩きやすいコースになり残り2-300m辺りが急な岩場でしたが結構楽に登頂
白馬の苦い思い出があり早速標識撮影

               
                日本百名山筑波山877mと刻んでありました

山頂からの展望は 霞んでスカイツリーは 見えませんでしたが関東平野の雄大さは 実感できました。

          
                      男体山頂方面

山頂の岩場では 若い山ガールズポーズをとってました
負けじと近づきましたがよろめきました 小父さん危ないなんて声掛けられあえなく断念
始めは ゼイゼイでしたが後半は 比較的楽に登れました
駐車場から95分強噂の弾丸登山でしたが心配した足腰に違和感がなく一安心

次回は 下山の模様録画中継予定