爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

朝顔の魅力

2012年09月11日 | 日記

朝顔と言えば 思い出すのは
朝顔に つるべとられて もらい水
最近は エコのため ゴーヤ朝顔を張り巡らして太陽光を遮る風景がみられる。
四季折々訪れる国立科学博物館筑波実験植物園で 変形朝顔展 が開催された
変形朝顔は 遺伝子の突然変異によって花びらなどが変化したもで江戸時代には 町人たちが珍しい花びらや葉の形をした変化朝顔を見つけては 自慢しあったとされています。

         
                     入口

会場内は 見たことないような朝顔ばかり

名前の付け方ご紹介
青水晶  斑入  弱渦柳葉 淡桃  爪覆輪   菜咲牡丹
葉の色 葉の模様 葉の形 花の色 花の模様  花の形
この戒名のようなものは それぞれの変化朝顔の名前 江戸時代嘉永安政から続く命名法

         
            青蜻蛉葉鮮紅色丸咲とありました 

別名スカーレットオハラとあり変わった名前でしたので撮影

        

        

普段何気なく見る朝顔だがこんな楽しみ方があったとは 知りませんでした。

案内書には 花火にも似た刹那の美をお楽しみいただけるのは 毎日お昼前まで とあった。

日本三大花火土浦の花火は 十月六日
河川敷には 桟敷席の設営も始まった。