爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

東京江戸博物館と大相撲九月場所

2012年09月18日 | 日記

江戸東京博物館で世界遺産二条城展が開催中スカイツリーと浅草散歩を延長両国まで
徳川家康の征夷大将軍の拝命に合わせ竣工し徳川家の参内の拠点と同時に盛大な祝宴の会場にもなった。
大阪の陣では 家康の本陣となりました。
狩野派が描いた障壁画は 豪華絢爛 松鷹図 太い松の幹に 大きく描かれた鷹が諸大名ににらみを利かせてるようです。
また大政奉還の決意させた場所でもあり 江戸幕府の歴史を語るようです。

                
                        江戸東京博物館

大相撲は 蔵前の時以来だから大昔のことだ

  
      櫓太鼓と幟が秋風になびいてます              郷土力士雅山タクシーで

待ち受ける相撲ファンが声援で迎えます。出身地や特徴を勉強してるようです。
当日券二階椅子席正面八列目

  
           幕内土俵入り                        横綱土俵入り  

館内升席七部 椅子席三部入りと平日六日目とあってか空いてましたがやたら外人さんが多く左隣と前と何やら奇声を発してましたがなぜか殆どチャンピオンが登場前に帰られたようでSUMOの雰囲気だけ味わってたようです。
乾いた拍子木の音と力士が手で体をたたく音がやけに響く
郷土力士の活躍をご紹介

  
       高安 朝赤龍突出し                    雅山 大道突き落とし

  
          稀勢の里登場                      豊ノ島 突出し

スカイツリーから浅草そして江戸博物館から国技館
一日堪能しました。
ライトアップされたスカイツリーと思いましたがさすがにこれあきらめました。

東京江戸博物館と大相撲九月場所