酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

焼鳥屋ごっこ

2020-04-14 | こしらえた話。
はい、おまちどうさま。


鶏のねぎまと、ついでに豚肩ロースもさらっと焼いてみたよ。

どうせフライパンでお肉焼くなら、こんな遊び心で家呑みを楽しくしようぜという、ほんと、遊びだ。
でも、けっこう美味しい(笑)

鶏ももを食べ良く切って塩コショウして焼くだけ。
あ、うちの特製スパイス塩はかなりおいしいけどね(自慢か)


魚焼きグリルで。
串をアルミホイルを覆えば焦げるのを防げる。

豚は、トンカツ用として売ってる肩ロースが使いやすい。
厚みもあるし、脂身、赤身を切り分けやすいので、串に刺した時になんとなく見映えがいい。

うちの方は、居酒屋でも豚串ってのがあって、当たり前に思ってたけど、全国共通じゃないのね。
こないだ、大阪からの御客人に、豚串なんぞ食べたことないと言われてカルチャーショック。
だけど、心斎橋の明治軒に行ったことあるけど、あそこの名物「銀串」は豚ヒレじゃなかったけ。
あ、あれは焼き鳥じゃなく串カツか。でもやたらと旨かったな。
そうそう、大阪って、ヒレ肉のことをヘレって言うんだよね。

あ、脱線。

焼鳥屋の命はタレだろ。
というお方は、醤油・酒・砂糖をさっと煮詰めればタレの出来上がり。



焼き鳥のタレは売ってるけど、買う必要ないじゃん。
マジにやっちゃったら遊びじゃなくなる。

ということで、酒旨しでメデタシ。

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