こだわり、と言うからタテに切るかヨコに切るかの話とお思いの方もいらっしゃるかと思うが、あいにくだが、加熱手法の話でござる。
そのレシピをたまに見聞きしたりすると、近年の主流は「電子レンジで」のようで。
火を使わず簡単とか、特に今頃は火を使わないから暑くないとかで重宝されているようだ。
そんな中、自分は断固、炒める派だ。
シャキシャキとした食感は炒めてこそ。
あ、画像を見たら、自分はヨコに切る派だな。
ちなみにこれはツナ入り無限ピーマン。
・ピーマン5個を油でさっと炒める(お好みならごま油で)
・鶏ガラスープの粉を小さじ1加える
・汁を切ったツナを1缶を炒め合わせる
・コショウ少々で味を調える
というのがうちの作り方だが、これを電子レンジでやると
・ピーマンと汁切りツナを耐熱容器にいれ2分位チンする
・ガラの粉とコショウで味を調える
あ、確かに簡単だな。でも・・・
見て、このピーマンの照り。というかシャープな質感。
刃物は鍛え方で違いが出るというが、まさにそんな感じでしょ(大げさだな)。
そう、電子レンジ育ちの野菜は根性がないんだよ(笑)。そんな感じがするんだな。
まあ、他愛もない話ですがね(笑)