受けてみようかなあ。

　こないだ今治に行った時に四国Gajaの最新号が出ていたので買ったら
（定期購読がちょうど切れちゃったのだ。），「四国観光検定」ってのが
今年から始まると書いてあった。
　むむ，これは受けたらもしかしなくても受かるんじゃない？

　問題数は１０８問（笑），４択で７５問以上正解すれば認定証がもらえる
とのこと。
　楽勝？（笑）と思っていたのだけど，例題を見て唖然とした。
（高知新聞より。答えはいずれも、四国観光検定公式テキストブックに記載）


　「毎年８月１０、１１日に開催される高知市の「よさこい祭り」は大変盛大
　　ですが、意外とその歴史は新しい。その始まりはいつ？」

　ａ・大正９年　ｂ・昭和１９年　ｃ・昭和２９年　ｄ・昭和３９年

　　し，知るか～！　でも新しいんだから３９年くらいか？


　「四国の自然を代表する景色といえば、変化に富んだ水辺の美しさです。
　　奥深い山懐から渓谷を刻み行く河川。四国最長の川はどれ？」

　ａ・吉野川　ｂ・仁淀川　ｃ・物部川　ｄ・四万十川

　　吉野川，かな？


　「映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に登場するシーンのひとつ。
　　２人が夕日を見つめて語り合うシーンのロケ地は次のうちどこ？」

　ａ・竹井岬　ｂ・太鼓の鼻防波堤　ｃ・サンポート高松　ｄ・王の下沖防波堤

　　防波堤？でもあれは走っていただけ？　
　　見てないから分からないよう！
　　でも防波堤が二つあるからどっちかっぽいな。


　とまあこんな具合で，全然分からないんですよ。
　ちょっと自信なくした。
　まあ，テキストに出ている問題からほとんど出題するらしいので，真面目に
やれば受かりそうですが・・・。
　みなさんもいかがですか？

　　四国観光検定はこちら。