撮影は禁止だそうですよ
昨夜は東京オペラシティにて、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏会がありますたっ。ウォルトンの『スピットファイア』前奏曲とフーガ、エルガーの『ヴァイオリン協奏曲ロ短調作品61』、ホルストの組曲『惑星』全曲(!)という、ぜんぶイギリス人作曲家の曲特集。
とてもフレッシュで、若々しい解釈に基づいた演奏でした。各楽器の音色をよく出しているので、特に『惑星』は面白かった。いろんな楽器が登場する曲なのです。『火星』は大迫力♪ コーフンしたなあ(^.^)b
休憩時間にシャンパン飲んじゃったりして
指揮者は下野竜也(36才)というお方。明朗で活発、かつロマンチストとお見受けしますた。『木星』のあのメロディー部分は、ゆったりたっぷりとしたテンポで朗々と聞かせてくれましたです。笑った顔がくしゃくしゃになったのがよかったなあ。若い人の指揮というのもいいものですね。