Dobashi 《IPPO・一歩》

趣味の陶芸でツボを作り、
 仕事の鍼灸治療でツボを刺激しています。

疲れ目、眼病予防

2016-03-16 15:45:29 | かんたん・ツボ療法

━ 疲れ目、眼病予防 ━


人間の目は、レンズの役目をする水晶体を“毛様体筋”が緊張したり、
緩んだりしてピントを調節しています。

しかし、現代はテレビやパソコン等の長時間になる近業作業などで、
毛様体筋が緊張状態のままになって、疲れ目や近視の人が増加傾向にあります。

じっと見つめる近業作業などは長時間行わず、時々遠くを見たり、
10分間ほど目を休ませることも必要です。

そして、お勧めなのが【客主人 きゃくしゅじん】のツボです。

さらに【角孫】のツボを加えると眼病一切に有効なツボとして知られ、
永続して失明がまぬかれたという例もある。

左右のそれぞれの穴に人差し指の上に中指を重ねて置き、圧しながら
ゆっくり円を描くように刺激を繰り返します。

ツボ療法・・・頬骨弓上縁の中央で、もみ上げの髪を少し入った
        ところが【客主人】のツボです。

ツボ【角孫】・・・http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu464.htm

 

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