茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

村上春樹さん、津田雄一さん

2021-01-07 21:57:23 | Weblog
図書館で二冊の本を借りた。

一冊目、村上春樹さんの「1Q84」
これは健康診断での糖負荷検査をしている間のひたすら待ってる暇な時間に

待合室に置いてあった本の中にあった本で去年も読んだが1/10読んだとこでタイムアウト。
一年後の今年も続きを読もう!と読み出したが
一年の歳月はあまりに長く、去年読んだところは全く覚えておらず
最初から読み出す始末。。

結局、こんな事を毎年、繰り返しているのもどうよ?
とスッキリさせたく図書館で本を借りて読もうと決意したのだ。

結論。
村上春樹ってスゴイ作家だったんだ、、
と気づかされた。
いや、昔、彼の作品を読んだ事はあったが、これっぽっちも面白くなく、
毎年、ノーベル賞候補と騒ぐ人の気がしれぬ。
と全く理解不能だった。

が、昔、読んだ頃から村上春樹が格段に成長?していたのか、
当時の私が村上春樹の技量を見抜けぬレベルだったのか、
そこはちょっとわからぬが、
小説を書く為に生まれきたような人だ。
こんなスゴイ文章はとても私には書けぬ。
文章には気品があり創造性溢れる表現、展開。
完璧な素晴らしい作品だった。

ただその作品の凄さは高く評価するが、
自分が好きな話か?っていうと、それは又別の話。

そして、二冊目。
JAXAのはやぶさ2のプロジェクトマネジャー津田雄一さんの書いた
「はやぶさ2最強ミッションの真実」
この本を見つけたのは、
2020年一番ステキな笑顔だったでしょう、津田雄一さん!
と私が惹かれた、あの津田さんの本が読みたくて探したのか、
書評で発見したのか、そこは忘れてしまったが、
この本は間違いなく素晴らしい!

彼の初著書との事だが、
いや科学者だよね、理系の博士だよね、津田さん。
文学?という畑違いの文章を書くという事にこんなに長けている事にかなり驚いた。
論文とかは日頃書いているようだが、硬すぎる鋭利な文章ではなく、
自然な流れの文章の紡ぎ方が実に素晴らしい、読み物に仕上がっていた。

ちょっと前にある大学教授の女性が老いを語る本を読んだ時に
あまりに酷い文章の羅列に閉口したのだ。
素人が書いた文章か?
無駄な文が多すぎるし、展開も酷く行ったり来たり。
同じ事が何度もでてくるし、
文章が稚拙で読みづらい。
多分、整理してスッキリ書けば10ページで充分終わる内容だよな、
と本一冊分の価値なんて全くない、と憮然とした。
要はおつむの良さと、いい文章が書けるかは別モノなのだ、
そう悟ったのだ。

横道に逸れたが、津田雄一さん、
文章をまず褒めたが、内容、これも素晴らしかったのだ。
感動的だった。

はやぶさ2のミッションを100点満点で何点ですか?
と聞かれた時に「1000点です」と答えた津田さんにはア然としたのだ。
科学者なのに、その全く非科学的な答えはあり得ないだろうと。

いや、本を読んで津田さんがそう語った意図はわかった。
ずっと科学的に根を詰め続けてきたので、
わざと非科学的な答えで自分を解放したかったらしい。

いや、それにしてもこれほど大変な作業の連続であったとは、
思いもしなかった。

津田さんはあの輝く笑顔をくせのなさそうな温厚な人柄で
チームをまとめてきたのね、とは思っていたけど、
想像以上の更に上を行く素晴らし〜い人であった。

プロジェクトを結成するに当たり前回はやぶさで失敗をした経験者も多く選抜した。
失敗から得るものがたくさんあるということから。
そして何百人という専門家が集まってプロジェクトを進めるが、
チーム外の専門家もああだこうだ、と自分の知見をぶつけてくるのを津田さんは楽しんでいる。
そうやっていいものが出来上がっていく過程を楽しんでいるのだ。

そうかと思えば、はやぶさ2の製作に追われている大変な時に
新人に科学は面白いと感じてもらおうと裾野を広げる活動をしていたり、
毎日、毎日、難題にぶつかり会議の連続でもネガティブな発想は微塵も出てこない。

自分が途中からエンジニアという立場から三番目のプロジェクトマネジャーに抜擢され、
後半は人手不足でプロジェクトの進行の遅れを心配されると、
現場の人間に権限を与え自分が全てを判断しなくてもいい仕組みを作ったりと、
津田さんに感じられるのは一緒に働くチームの一人一人をリスペクトしており、
信頼している。

こんないいチーム、組織ってあるのだろうか?
時にはぶつかり、JAXAという体制が大事なのか、はやぶさを飛ばす事が大事なのか?
と詰め寄られるシーンなどは、かつてのプロジェクトXを彷彿させる。

そして、津田さんの文章にはウィットに飛んでいる部分も多々あり、
何度も笑った。

ロケット組み立ての最中の種子島にサンプルを持ち帰る箱が無く
相模原に置き忘れていた事を知った津田さんのつぶやき、
「サンプルリターンのはやぶさなのにサンプルを持ち帰る箱が無いって、、、」
これには笑えた。

そして最後のあとがきの津田さんの一文にも感動した。

未来の子供たちに向けてのメッセージ。
そして、このプロジェクトは何百人も関わったミッションだったが、
その一人一人の誰もが「自分がいなければこのミッションは成功しなかったな」
そう言う。
津田さんは、そうだ、そうだ、その通りだ、
その事に、大きくうなづいている。

NASAや、ドイツ、各国の機転の利いた厚い協力も胸が熱くなる。
皆んなの思いが一つに向いて、こんな超難題なミッションを大成功に導いた。

津田さんは自分の拙い文章で、、と最後に謙遜してたが、
全く拙いどころか、素晴らしい文力だった。

いや、とにかく感動した。
この本はお金出して買っておこう。
手元に残しておきたい名著だ。



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人生初の大腸内視鏡検査。。

2021-01-05 22:33:55 | Weblog
昨年の健康診断での検便で血液の陽性反応が出た、
と再検査要と告げられ早速に次の日に紹介状を握りしめ近所の総合病院に駆け込んだのだった、昨年。

そもそも、検便を何の為に行っていたのかも知らなかった。
世の多くの人も知らないのではないか?
体の中の細菌とか何かを調べているのかしら、ぐらいにしか思っていなかった。
そもそも検便で引っかかることがあるとは露とも思っていなかった。

へぇ、便の中の血液反応を調べていたのか。
いつもは2回分摂取せよ、と二つの検体容器を渡されていても
便秘気味の自分は一回がせいぜいだった。
だが今回は最近の食生活改善のおかげか便秘はかなり解消され、
2回分が取れ提出してた。

その2回の内、最初の1回に陽性反応が出たらしい。

で、昨年駆け込んだ総合病院で予想通り大腸内視鏡検査をすることがを告げられ、
ただ予想外のもう一つの検査もあるが、どちらを選ぶか尋ねられた。
もう一つは簡易的な検査のようで患者の負担は少ないが、
何かあったら次は内視鏡検査になり、
さらにポリープがあった場合は内視鏡検査であれば、その時にとる事はできるが、
もう一つの検査ではそれは出来ないと告げられた。
一度で全部完結するなら、そっちの方がいいにきまっている、
と大腸内視鏡検査を選ぶ。

年末近くに行ったのだが、もう年内は検査は入れられないと年初めの
今日の日の予約をしてもらった。

その日に当日の注意と下剤一式を渡されてビビる私。
内視鏡検査を行う医院によっては下剤を服用も病院内で行うところもあるようだが、
この総合病院では出すもの出すのは自宅でやってきてね、というスタンスだった。

ま、その方がトイレに駆け込むのは好きなタイミングで行けるから気が楽かな、
とも思った。
しかし、前日は1日、消化のいいメニューのリストに従い、
朝、昼は梅干のおむすびとゆで卵。
夜は帰宅途中で丸亀製麺のとろ玉うどん。温泉卵ととろろのかかった温かいうどん。
どうせ下剤で全部出しちゃうんだから、何食ってもいいじゃないか!
と言いたくなるが我慢。

前日は19時迄にちゃんと食事を終え、下剤を21時に飲む。
予定通り。
しかし、お腹はピクリともしない。
あら大丈夫なのかしら?
ちゃんと便は出るのかしら?と不安に思いながら眠りにつく。

すると、翌朝、6時過ぎに便意で目が覚める。
でもお腹が痛くなったりしない自然な便意で良かったとトイレへ。
しかし、排便中にお腹が急に差し込むように痛くなり
腸が猛然と線毛活動をしてる感じ。
その内、脳貧血状態に陥り、生あくびが止まらない。
額からは脂汗。。

これが同僚のkちゃんが言ってた通りの脳貧血だ。
彼女はこれで倒れたと言ってたが、私は如何に?
ドキドキと様子を伺う。
トイレから出てベットに戻ると、脳貧血は治った。
良かった〜この状態が、これから半日続くのかとめまいがしたが、
大丈夫そうだ。

すこし横になり、まもなくモビプレップとかいう洗浄剤を飲み始める時間になった。
午前中はずっと下剤を飲み続けるのかと思っていたら、
この薬は下剤ではなさそうた。
腸をキレイに洗浄する飲み物らしい。
朝の7時から、2リットルある、この洗浄剤を小分けにして飲み始めスタート。
10分おきにコップ一杯をやはり10分の時間をかけゆっくり飲み、
2回これを飲んだ後は水を一杯飲むを4セット繰り返す。

だが3セット終わった時点で便が透明な状態に連続3回以上なれば終了していいらしい。

1セット目、終了。
しかし全く便意がない。
だ、大丈夫か?
飲む時間の配分を間違えているのかな?
不安になる。
しかし2セット目に突入してまもなく便意がきた。
ここで既に透明な水も出てるが便も混じっている。

その後、2セット目を飲んでいる途中に何度もトイレに駆け込んだが、
飲み始めて2回目で既にほぼ透明な水になっていた。
その後、何回トイレに行ってももう便は混じらない黄金色の水が出るだけ。
肛門からオシッコを出してる感じ。
固体ではなく液体がドバドバと勢いよく出る。

そして検査の予約時間である13時に向け、昼過ぎに家を出る。
朝の7時から始めていて良かった。
8時から始めていたら肛門から流れる水がまだ止まらなかったであろう。

そして検査室に行くと13時の検査予約をしている人が私の他に二人もおり、
へぇ、結構こんな検査を受けている人はいるんだと驚く。
一人は70才ぐらいのおばあさんで、もう一人は30代ぐらいの若い男性。
私を含め、年寄りは仕方ないかもしれないが、
こんな若い人がこんな検査を受けなきゃいけないなんて、大変ねぇ、、と
心の中で同情する。

私は一番で検査着に着替える。
紙で出来た膝まである大きなパンツを履く。
お尻のところが空いている。
そしてホテルにあるような簡易的なガウンのようなものを着て、
診察室に向かうと即、診察台に寝かされ検査が始まる。

お尻丸出しでもないし、別に恥ずかしくもない。
横向きに丸まっていると、肛門に麻酔のゼリーを塗って、
すぐ内視鏡を入れ始めた。

するとすぐ仰向けになって下さいと促される。
まずは奥まで入れますからね、とチューブをグングンと中に入れていく。
最初は力を抜いて下さいという指示通りに楽にしていたのだが、
だが、痛いっ!腹が圧迫されて痛いっ!
力を抜けと言われても痛いのだから体がこわばる。
この痛みは悪いものを食べ腹が激痛に襲われている、そんな感じの痛さだ。
その痛さだったらトイレに駆け込んで悪いものを出しちゃえば収まるのだが、
今回はそうもいかない。
チューブが入らないからと看護師にお腹を押され、
地獄だ。。

内視鏡入れるのは大変だったか、やった人に聞いたが誰も痛かったとも言ってなかったし、
印象に残ってないから何でもなかったんだよ、と言ってたから、
こんな辛いものだと思ってなかった。。

頭の上にはモニターがあって腸の内部の映像が映し出されているが、
痛くてとても見てるどころではない。
空気を入れられていて圧迫されて痛いかと、ガス抜きのおならを出そうとするも出ない。
何分ぐらいやっていたのだろう、
最後の痛みが和らいできた頃、先生が腸の中には何も問題あるものは無いといった事を
話してくれ、一部腸が細くなっているところもあるが問題ないような事を言っていたが、
若干朦朧と聞いていたので、よくわからない。

とりあえず何もなかったようだ。
ポリープもなかったようで削除もしてないし、
病変の細胞を採取もする事もしてないから、この後は出血も無いし、特に気をつけなくて大丈夫ですよ。
と、言われほっとする。

ただほぼ1日食べれていないご飯を早く食べるのを楽しみにしていたのに、
後2時間は検査の影響が出るんで食べないで下さいね、
と言われ、ガーン!
帰り道にどこに寄って何を食べようかと楽しみにしてたのにぃ!!!

そもそも行く途中もお腹が空いてついうっかり何か食べたりしないかドキドキ。
食べるには何かを買わないと食べられないのでハードルは高いのだが、
誰かが◯◯の試食ですよ、どうぞ、と何かを私にくれたら、
うっかり食べてしまうであろう、と、
どうかそんな目に遭わないように!とドキドキ。
そんな事をしたら1日半の努力が水の泡。

何はともあれ、なんとか終わって良かった。
しかし腑に落ちないのは誰もこんなに痛いものだと誰も言ってなかったのに
私は、こんなに痛くて苦しかったということだ。
検査が終わったあとの私の頭皮から全身汗まみれであった。
いかに私が痛さと戦っていたかという事を物語っていた。

大病院の検査だもの、慣れている先生がやってくれるからと安心していたが、
不慣れな先生?
やってくれたのが若い女性で意外だったが、、
もしやこの先生は前回に検査の予約をとってくれた担当の女医さんか?
めちゃくちゃ印象悪い先生だったのだ。
検査の結果を聞く日程を私が逡巡していたら、
まるで舌打ちしてるのが聞こえる様な態度で早く決めろよ!という感じ悪〜い先生だったのだ。
その先生は感じ悪くても検査は他の人がやってくれると信じていたが、
あの感じ悪〜い女医だったのかしら?

胃カメラも受けた人によっては、
もう二度と受けたくない!と辛い経験を語る人もいるが、
この内視鏡検査もやってくれる先生によって全く患者の負担が違うのかもしれない、
そう思うのだ。

もう二度とうけたくないぞ、内視鏡検査。
まずは終わってホッ。

そう神経がまだ高ぶっていて眠れません。。

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憂鬱だ、、、

2021-01-04 20:07:05 | Weblog
先日の健康診断の結果、再検査要となった。
大腸の内視鏡検査をせねばならぬ。
ゆううつだ、、、
周りの人間にかたると、私もやったことある、と
話した3人、全員経験済みだったことに驚いた。

こんなシュールな大変な検査をやったことあるなんて、
私が知らぬばかりで意外にもメジャーなことなだろうか?

それにしても数日前から食事にも制限が入り、
ダイエット食のようなものを与えられたとか。
私の場合は食事は与えられなかったけども、
こういう食事を食べて下さいね、
というリストを渡された。。

素うどんだの、具のない味噌汁だの、ただの食パンだの、具なしの茶碗むしだの、
そんな食事は拷問でしかない。。
好きなもの食わせろー!!
スタバの甘いコーヒーフロート飲みたい!
具だくさんのパスタ食いたい!
食事の店の前を通る度に、この食べたい時に食べたいものを食べれない!
この不自由さ!
未来永劫続く訳ではない、
わかっているけど、
今、これが食べたい、それが出来ない!
すっごいストレスだーーー!
うぅぅぅ、今まで食べたい時には何不自由なく
何の制限なく食べれた幸せよ。

ゆううつだ、ゆううつだ。

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2020年のマイ10大ニュース!

2021-01-01 12:05:41 | Weblog
出遅れた、、、
何かと忙しかったのだ、年末は。
そんな訳で年が明けてしまったが、
自分の10大ニュースならぬ、旧年の3大ニュースを挙げてみようぞ。

1.ベートーベンの交響曲第9にハマる。

巣ごもり期間中に水戸芸術館で配信してくれたライブ動画での
小澤征爾&水戸室内管弦楽団の第九の演奏に感動し、
その後、様々な第九を聴いた。
カラヤン指揮のウィーンフィル、読響、サイトウキネンオーケストラ、N響、そしてコンサートホールで生演奏聴いたののが新日本フィルのもの。
その他にも色々と聴いたが、やっぱり一番好きなのは水戸管弦楽団の演奏なのだ。
特に第3楽章の弦楽の奏でる美しい音色は他に無い素晴らしさだ。
一番最初に見たものの的な水戸室内管弦楽団なのか?
とも思うのだが、こないだ聴いたロンドン交響楽団&サイモンラトル指揮の第九が
え、これ水戸室内管弦楽団の演奏じゃないのか!?
と思うほど響きがそっくりでびっくりした。
同じような小編成の楽団なので演奏が似てくるのか?
とも思ったが、小澤征爾さんはロンドン交響楽団も振ったことあるのかも?
なので、同じような演奏を小澤征爾さんが水戸室内管弦楽団で再現したのかな?
とも思ったが、このロンドン交響楽団の演奏は今年の3月に演奏したもの、
対して水戸室内管弦楽団の演奏は2年ぐらい前のもの、
そうすると、ロンドン交響楽団のこの演奏の方が水戸室内管弦楽団の演奏を模した?可能性あるのかも、
と感じた。
とにかく軽快で躍動感のある第九なのだ。
重厚すぎたり、フォーマル過ぎる演奏は好かん。

生で聴いた第九は二期合唱団が素晴らしかった。
20人いるかいないかの小編成なのに、伸びのある歌声が響く響く。

とにかく、私は、死ぬまで毎年、色んなオーケストラの第九を聴き続けよう。

2.健康診断の結果が悪かった。。

一年間あんなにコレステロールの値他、血圧等、様々な数値を落とそうと
あんなに頑張って食生活を改善してきたのにー!!!
むしろ数値が上がった、、、
原因は後半の数ヶ月は中だるみで真剣に取り組んでいなかったのと、
一番の原因はポテチにあるかと。

私の食生活にポテチという選択肢は以前はなかったのだが、
最近の運動での腹の減りに少量で高カロリーとれるポテチが重宝と、
昨年ポテチが私の食生活に加わったことだ。
週に二、三回のペースでポテチを食べる事になったので、
それが数値に出てしまったのでは?と。
今まで一年に一回も食べる事なかったものね、、、

この数値の結果を見て生協で購入済みのポテチ一箱を
会社の同僚に譲る決心をした。

又、食生活改善プログラムは一からふりだしだ!
今年は油モノを排除の原則で頑張ろう!

健康診断ではその他にも再検査あり、加齢による数値悪化等、
ろくな事が無かった。。

3.女子フットサルチームに加入

個サルでのフットサルで満足してたが、そこに居合わせた女子から
女子フットサルチームへの加入を勧誘され入ってみた。
若い子中心でなく自分と同年代ということもあり、
気軽に入ってみたが、、、

早くも退団を検討中。
学校の体育館や校庭というお金のかからないとこで
練習が出来るのはいいのだが、
昨年末の女子チームのフットサル大会。
それを目標にチームは練習をしてきたのだが、、、

試合に出れない。。
最初の試合は私がトイレ行ってる間に突然始まってしまい、
その次の試合は最初から出れるつもりでいた。
が、次の試合も途中から、その次の試合は最初から出たが、
途中で変わって!とコート外のチームメイトから声かけられたのが、私。
え?なんで私?他にずっと出てる変わるべき人いるじゃん?
と内心穏やかでなく変わった。
その後の試合も出れず、5試合やった内で自分が出れたのは2試合に満たず。。

チームはベスト3には入ったが、他の5人はほぼ全試合でており、
足がツルだの、ボロボロになりながら出ていたが
私は全く体力を消耗することなく終えた。
皆んながベスト3を喜ぶ中で私は部外者感あり全く実感なし。

私が出場してた5人に比べて著しくレベルが劣っているなら仕方ないけど、
全然劣っていないと思うし、むしろ上の方にいると思う。
運動量では確かに自信はないが、それ以外では負けてない。

要はこのチームのシステムが良くないのだと分析する。
監督やリーダーがいないので、主張の強い人が思うように試合に出れる。

同じ頃に入った新人の子たちが最近来なくなったが
彼女たちは年が違うから来なくなったかなと思っていたが、
そういえば彼女たちも以前の試合では、ほとんど出れてなかったな。
その時は自分は出れていたから何も感じてなかったけど、
そうか、今回の私と同じように悔しい思いをしたのかも、
そう思った。

そんな訳で公平に試合に出れない。
っていうか、自分はそもそも試合で勝ちたいとかも無かったし、
練習も好きじゃない。
今のチームにいる理由が無い事にきづいた。
楽しくボールにじゃれているのが好きだったので、
元の個サルに戻ろうと決意。







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