茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

ヘルシーご飯スタート

2020-01-12 19:25:29 | Weblog
ええ、今年の目標は健康診断で血圧、コレステロール、血糖値、、
全ての数値を落とす事が目標ですから、
血圧、コレステロールの数値はマイナス20を目指している私ですから、
毎日の食事はヘルシーにしていきますの。

で、本日の夕食、タンパク質は「豆」です。
・冷や奴
・黒豆
・大豆とひじきの煮物
・ほうれん草の胡麻和え
・白飯
・あおさの味噌汁

やったー!
油は一切使ってないぞ。
こんなヘルシーの食事を続けていれば、数値だってきっと下がるわさ。
問題はこれがいつまで続くかだわね。

今回の食材で多くは自然食品ショップで買ったもの。
ほうれん草は有機栽培のもの、豆腐は国産ふくゆたか、胡麻も香り良さげなもの。
ま、こういうショップは食材が高いんで毎回は使わないが、、、
今日は通りかかったんで、ちょっと買ってみた。

ほうれん草の胡麻和え、うまっ!
割烹で食べてるような香り高い旨〜い胡麻和え。
うーんこの一品は胡麻もほうれん草もいい物買ってるもんな、当然か。

豆腐も2割引の特売日で150円ほどの高級なもの。
でも、これは特に感動する味ではなかったので次は無い。

黒豆はおせちの残り物、ひじきの煮物は生協での缶詰の惣菜。

腸内フローラに乳酸菌を定着させるには海藻を取ることと、
こないだ「ためしてガッテン」でやっていたので、
これからは味噌汁は基本は海藻だな。
だが味噌汁は残念ながらいつも買ってる富山の味噌屋の美味しい味噌が切れて
いつも送料かけて注文するのもどうよ、と、とりあえずは繋ぎで近所の店で、
美味そうなものを選びはしたが、イマイチだった。

その味噌は新橋あたりの富山のアンテナショップで手に入れられるので、
次に都内に行ったら必ず手に入れようと思う。
味噌が違うと美味しさが全然違う。
もうこの味噌を捨てたいぐらい。

そして夕食後はデザートで、
ナッツインのヨーグルト。
エゴマオイル、はちみつ入。

そして、だったんそば茶。


オメガ3のコレステロールを抑える油と
ナッツの良質の油。
血圧を下げる、だったんそば茶と、どこまでも健康に配慮した食事なのだ。

昼は油ものの天丼、食ってしまったから
夕飯でオイルフリー。
間食で血圧下げる為のトマトジュースも飲んでみた。

昨年暮れの健診でコレステロールが下がって無かったことに
ショックを受けていたが、よく見直してみたら、
ちゃんと下がっていた。
昨年、一昨年の一番高いコレステロール値の160から
20下がって140になっていたのだ。
やはり昨年、このヨーグルトにエゴマオイル入れる食事を結構取っていたのが
ちゃんと数値に反映されていた事がわかり継続する事にした。

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お岩さんになってしまった。。

2020-01-12 08:32:55 | Weblog
昨夜、目が痒いとしばし掻いていたら、、
目が一週間、泣き続けた人のような目になってしまった。。
いや、お岩さんだ。
目の幅が半分になってしまった。。

花粉症で目が痒くなり掻いたことも多々あるが、
こんな酷い状態になったことはない。

ピロリ菌の薬飲み始めた、
そう薬の使用に否定的な知り合いの薬剤師に
今回は仕方ない、、と愚痴ったら、
ひと言、「副作用があるよ」
それだけ言われた。

副作用はわかってる。
お腹が緩くなって下痢する事がある事と知ってたので
敢えて詳しくはきかなかったが、、、

こんな症状が出るのか?
とネットで調べてみた。

すると、
恐ろしいことが書いてあった。
実際の使用者のブログだったが、

そこにやはり薬害に遭った人の様々なコメントが寄せられており、
体質が変わってしまった、
薬アレルギーになった。
薬を飲むんじゃなかった、、
と後悔してるひとがいた。

この除菌薬はピロリ菌を殺すだけでなく、
腸の善玉菌や悪玉菌、
全ての腸内フローラを全て殺してしまう事を。
確かに胃の菌を殺す薬であれば、
その後、腸に行き、そこの菌をも殺してしまうのは
至極当然の事だろう、と言われてみれば納得。

しかし最近、体の健康には腸内フローラが深く関わっており大事、
と云うことを常日頃、意識している自分としては、かなりショックである。
腸内フローラが無くなったらそりゃ体質も変わってしまうであろう。

薬にはそもそも否定的でほぼ飲まない私が
僅か七日間だけ飲めばいいだけだから、
と今後に影響が出る投薬とはこれっぽっちも思ず投薬開始。

副作用が出ても一過性のものと思っていたら、
飲み終えて数日後や数年後に副作用が出た人もいたらしい事実を知り、
恐くなった。
長い人生の中での、たった七日間の投薬が体に影響を及ぼすなんて思わなかった。

ピロリ菌がいる人は無い人に比べて5、6倍、胃がんになる確率が高い。
そう聞くと何が何でもピロリ菌は除去した方がいい、と誰もが思ってしまうが、
これも数字のロジックで、この表現とは別の言い方をすると、
ピロリ菌保有者で胃がんに罹患する人の割合は正確な数値は忘れたが
全体の1割いるかいないかぐらいの確率だったと思う。

何も考えずにピロリ菌がいたら除菌した方がいい、
と投薬を始めたが、こんなにその後の人生に影響を及ぼす可能性もあると知ってたら
投薬をするか考えたと思う。

昔の人はピロリ菌の除菌なんてしてなかったし、
ピロリ菌の除菌は始めて歴史も浅いらしいので
第2のサリドマイド事件ならぬ重篤な副作用がこれから明らかになる可能性だってある。

この投薬の恐い事はもう一つ。
途中で服用をやめると、その薬への耐性がピロリ菌に出来て、
以後、その薬は効かなくなるので服用し続けること、
そう言われているのだ。

とりあえずは、このお岩顔が早く治る事を祈る。
ずっとこのままだったら大変


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