アサガオの仲間、つまりはサツマイモの仲間で、園芸植物。縷紅草の「縷」は糸なのように細いという意味で、本来の葉は糸状。写真は葉がモミジの形をしている亜種。
アサガオそっくりの玉ねぎ型の朔果(さくか:中がいくつかの部屋に分かれた実)をつける。
アサガオよりずっと小さいけど、そのぶん花をたくさんつけてくれます。かわいくて好きだな。
アサガオそっくりの玉ねぎ型の朔果(さくか:中がいくつかの部屋に分かれた実)をつける。
アサガオよりずっと小さいけど、そのぶん花をたくさんつけてくれます。かわいくて好きだな。
あれ?今気づきましたが紅葉葉(モミジバ)って言葉は、「頭痛が痛い」とか、「机上の上」みたいな言い回しになっていますね(^^;
葉が細いのは園芸種だからでは?
以前、アカガシラサギというサギをアカガ+シラサギと考え、アカガって何だろう?と話していたら、近くにいた人にアカガシラ+サギ、つまり赤い頭のサギなんだよ、と教えていただいたことがあります。私が見たのは冬羽の白い装いだったので、もちろんシラサギの一種という考えだったのです。しかし、命名のもとになったのは夏羽の頭が赤い姿。
誤変換じゃないけど、名前の由来の誤解って意外とあるかもね。