やぶの中に目を引く赤い実発見。
マンリョウでいいのかな?
こちらは、我が家のマンリョウ。
そして、センリョウ。
これらの名の由来はもちろん万両と千両。これにアリドオシという植物を植えると「千両、万両、有り通し」となり、大変縁起のいいんだと、以前このブログを通して教えていただきました。
縁起担ぎのついでに、同じように赤い実のなるヤブコウジを「十両」、カラタチバナを「百両」と呼ぶこともあります。
今も昔もお金 もちになるのは庶民の夢。我が家にはアリドオシがないので、いつか植えたいと思っています←強欲(笑)
植物たちはそんな人間の欲とは無縁の面持ち。
枯れ落ちる葉の透明感と、真っ赤なマンリョウの実のコラボ。薄暗い藪の中で、なんとも言えない美しさです。
大切なものを見失わないようにしたいものです。
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