ビワの花がひっそりと開花中です。
最近はすっかり高級フルーツになった枇杷。子どものころはご近所にも何本か生えていたものですが、最近見かけなくなりました。
もっともご近所でとれるビワの実は、とても小ぶりでしたけど…
そんなビワの花は、冬の間にもこもこの毛にくるまれながら花を咲かせます。冬に活動している小さな虫たちにとっては、格好のご馳走。そして、ビワにとっては、虫たちは受粉を助けてくれる大切なお客様。
寒さに耐えるのはたいへんだけど、それなりにいいことはあるのかもしれません。昨夜の雨は、雪に変わることなく、ホッとしました。
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そう言えば最近ぐみの実を見ないんですよ。
よくもいで食べて、渋かったり渋くなかったり大騒ぎしましたねえ。(←田舎)
はとさんも、けっこうワイルドな幼少時代を過ごしてたみたいで、嬉しいです(*^_^*)
田んぼでカブトエビと戯れぴちぴちし
あぜ道でセリやつくしを取り
かっぽんをたべ
おにぎりを持って小川を歩いて山をのぼって
そこら中の植物を口に入れてみてましたwww