happy kitchen

キッチンからのいいにおい、一番の幸せ♪

新しいアイロン台

2006年08月31日 | つぶやき


我が家にあるアイロン台は、だんなが結婚前から使っていたもの。学生の時から使っていたものらしい。このところ、びりびりと破れて、使うたびに中の綿(?)がこぼれてしまっていた。

もういい加減買い換えなきゃ~と思っていたのだが、なかなか機会がない。

ずっとそのまま使っていたのだが、ようやく買い換える機会が来た。
それは、アンティークの木のアイロン台を見て。とても素敵なアイロン台で、アイロン台というよりもミニテーブル。

こんなのがいい!!と思ったが、さすがに高い!!

そこで現行品を探して、見つけたのがこれ。

アイロン台としてはちょっと高いが、インテリアとしておいてもかわいいし、何しろ、今までのアイロン台が20年使ったんだから、今度のアイロン台も20年使えばいいやということにして(買うときの言い訳は、どうとでもつけられる私・爆)思い切って購入。

それにアイロンがけが、少しでも好きになるかもしれないし(笑)

でも、結局まだアイロン台としては使っていなくて、こんな風にミニテーブルとなっている。
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揚げじゃがいも

2006年08月30日 | つぶやき


ダンナの実家から、たくさんの野菜が届いた。
じゃがいもも玉ねぎも、ナスもたっぷり!!

今晩の夕食は、野菜メインに決定!

焼きなすに、揚げジャガイモと玉ねぎの甘辛煮。具沢山味噌汁で、野菜たっぷり~というより、野菜ばっかり(笑)

揚げジャガイモは、いつものごとくダッチオーブンで。
油は少しでいいし、蓋をしてあげるので油はねも少ないし、付きっ切りでなくてもいいのがうれしい。

たくさん揚げて、揚げたてを塩をかけておやつ代わりに出すと、子供達はいくらでも食べちゃいそう。あわてて夕飯分をを隠した(笑)

それにしても我が家のダッチオーブン、かわいそうに今シーズンもキャンプには連れて行ってもらえず。いつも家で使っている(爆)
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なんちゃって~

2006年08月29日 | おやつ


カキ氷をするたびに、「作れないかなぁ」と思っていた、スタバのフラペチーノ。おやつのカキ氷の時に、トライ~

家にあった、スタバのプラスティックカップにかき氷をいれ、ポーションのコーヒーと牛乳を加え、よ~~~くかき混ぜると・・・

それなりに近いかも!

ただ、このストローだとうまく吸い込めなかったので、すぐに太いストローに変えちゃいました。

スタバのプラカップは、クッキーのおすそ分けの時に結構便利。もちろんこれでアイスコーヒーを飲むことも。蓋がついているので、安心して家の中を持ち歩けるんです(笑)

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相性

2006年08月28日 | おやつ


本日のおやつは、レーズンパンのシュガートースト。

使うのは絶対有塩バターか、マーガリン!!(笑)

塩気と、じゃりっとした甘さがあとをひく。
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夏休み最後のイベント

2006年08月27日 | つぶやき


夏休み最後のイベントは、市の水泳大会。

上の子が出場するので、家族で出かけました。
屋外プールの水泳大会というのは、見ているのが暑い。
日陰が何もないし、足の裏も頭も暑い!!

水に入りたい~~~と思いながらの、観戦でした。

上の子は、50m自由形3位、50m平泳ぎ2位、100mリレー(小学生男子)1位となり、最後の夏休みのイベントが、充実したものとなったようです。
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全員体制

2006年08月26日 | つぶやき
屋久島旅行の間は、本どころではなかったので、手に取る暇もなったが、帰ってきてからはそれを取り戻すかのように本のムシ。

昨日、図書館に行ったら、読みたいと思っていた本がたくさんあったのも理由の1つ。

昨日、今日で3冊読んでしまった!

ぼくの・稲荷山戦記(たつみや章)
ドリームバスター3(宮部みゆき)
クライマーズ・ハイ(横山秀夫)

特にクライマーズハイは、今日の昼過ぎから読み始めて、もうやめられなくなってしまった・・・

読み終わったのは4時半。

そういえば、今日の夕飯はぎょうざを作ると約束してたんだ!!

あわてて買い物に行き、帰ってきてから皮と具を用意。

皮をのばして、包むのは家族総出の4人体制。

作らざるもの、食うべからず!!(爆)



60個のぎょうざを、無事作り終えました。

おなかいっぱいぎょうざが食べられるのって、本当に幸せ~♪
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だれ気味

2006年08月25日 | パン


朝晩はだいぶ涼しくなったとはいえ、愛知の暑さは驚異的。今日も35度まであがったとか。家の中も常に33度。もうぐったり。

だら~~~っとした気分でこねたパン生地は、やっぱりだれだれ。
ホシノのぶどう酵母とフランスパン粉で捏ねたのだけど。
成形できそうにないので、ライ麦粉を振って、円く焼いたら・・・・
やっぱりペッタンコ。

やる気のなさが出てる?(爆)

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宿題も大詰め

2006年08月24日 | つぶやき
夏休みもあと1週間ほど。
大旅行も終わり、イベントはほとんど終わり。

さて、残るのは夏休みの宿題。
特に、上の子の自由研究は、私が手伝わなくてはいけないことも多いので、気にかかる。

上の子の自由研究は、「食」についてという限定があり、夏休み前にテーマを決めていているので今さら変更できない。

そのテーマは「寿司」

食べたいものを選んだだけじゃあないの???という疑問も残るが(爆)

寿司の歴史、外国の寿司などは本やインターネットで調べた。
今食べられている寿司については、スーパーの寿司コーナーや回転寿司店の定員さんにインタビューもした。

残るは、自分で作ってみること。



そこで、夕飯は巻き寿司。スーパーの寿司コーナーを見て、具を買い、さっそく作る。以前作ったことはあるが、さすがに5合分を一人では不可能なので、上の子は細巻き専門に巻いてもらう。

私は普通の太巻きと、サラダ巻きを。



5合分の巻き寿司は、さすがに多かった・・・・
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トラブル編

2006年08月23日 | 屋久島計画
今回の「車で行く屋久島への旅」は、9日間に渡り、その間、トラブルも多数発生。今回はそのトラブル編。

まず車で出発したと単に発生したトラブル
車のシガーライターの故障

車の走行には支障ないのだが、アウトドア冷蔵庫と携帯の充電のための電源をシガーライターから取っていたので、かなり痛い。特に携帯は充電用のコードを持って行かなかったので、高速のSAの充電サービスを利用。屋久島最終日には電池切れになったが、フェリーで充電サービス(1回100円)があり、フル充電させてもらえた。

さて、屋久島に着き、山に入ってからはもう、トラブル続き。
コンロの不調

1日目の山小屋で、さて、夕飯を作ろうと思って、コンロに火をつけるがうまくつかない。ついてもすぐ消えてしまったりして、まったく安定しない。とてもじゃないが、調理などできない。このままでは、明日Uターンかも・・・ということが浮かぶ。1時間ほどダンナが調整し、手でボンベとコンロの接続部分をうまく固定して、何とか調理でるようになる。この方法で何とか2回の夕食、2回の朝食を作った。残念ながらお茶を飲むような余裕はなかった・・・

ダンナは、帰ってきてすぐに、新しいコンロを注文していた(爆)


花之江河で上の子、はまる

さて、淀川小屋から宮之浦岳に上る途中には、小花之江河、花之江河という湿地帯がある。木道を歩くようになっていて、とても景色の良いところで、一休みしている人もたくさんいる。
そんな花之江河で、上の子が足を滑らせ転び、木道から落ちた。上の子はすぐに木道の上に上がってきたが、なんと片方の靴だけが土の中に埋まったまま。ちょうど田植えの時にはまったような状態になっている。引っ張ってとろうにも、中に入れば上の子の二の舞。木道から手を伸ばして、何とか引っ張るが、なかなか取れない!!

何とか引き抜いた靴は、中まで泥だらけ。近くの泉で綺麗にすすいだが、当然中までぐっしょり。でも、履かせておいたのはトレッキング用の速乾靴下。1足1600円というもので、高くてどうしようと思ったが、この靴下がどんどん靴の水分も吸い取り、乾かしてくれたおかげで、それほど不快ではなかったようだ。

下の子、ころびまくる

新高塚小屋に泊まって、縄文杉を見ながら下っていく、縦走3日目。下の子の疲れもピーク。足元がふらふらするのか、よくころぶようになる。それでなくても段差が大きく、大人でも歩きづらいので下の子にはきつかっただろう。大王杉を過ぎたころ、下の子は足を滑らせ岩の続く道を転倒。頭から落ちて、頭を打つ!!と思ったら下の子のすぐ後ろを歩いていた上の子が何とか止めて、頭を打たずにすんだ。右の頬に大きなすり傷を作ったとはいえ、それだけですんだのは、本当に幸いだった・・・・。

最終バスに間に合うのか?

ウィルソン株のあたりから、登ってくる登山者が多くなり、道ではすれ違うのが難しくなってくる。上り優先なので、下りの私たちが待っているのだが、なかなか進めない。その日は白谷雲水峡へ抜けて、バスで変える予定なのだが、最終のバスは4時10分。これに間に合わないと、タクシーを呼ばなくてはならないが、バス停付近はおろか、かなり上のほうでないと携帯は繋がらない。時間は、まだまだ余裕があると思って、歩いていたが、ペースはまったく上がらないどころか、遅くなっていく。
もののけの森を抜けたあたりで、上の子が痺れを切らし「先に行く!」と走るように下りだす。私も、万が一バスに間に合わなかったら、私だけがバスで携帯が繋がる所まで移動して、タクシーを呼ぼうかなどと考え、一緒に下る。もう、ゆっくり景色を見る余裕はなし。
白谷雲水峡の入り口に着いたのが3時50分。上の子はザックを置くと、「迎えに行ってくる!」と走り出した。私はぐったり・・・。恐るべし、5年生男子の体力。4時5分になっても姿が見えず、私だけ先に行くことになるのか?と思いながら50Mほど離れたバス停へ移動して行く途中で、上の子の「ついたよ!!」の声。ダンナも下の子(泣きながらおりてきたらしい)も何とかバスに乗ることができた。何日間か一緒に山を歩いてきた方たちが、「良かったね!」と声をかけてくれるのがうれしい。
バスに乗って、一緒に時間を心配してくれた白谷雲水峡の受付のおじさんに「乗れました~~!!」と手を振って、一安心。

そしてバスに乗り、携帯が繋がるようになったので、メールをチェックすると母から「台風が来てるよ」とのメールが・・・

台風10号

白谷雲水峡の受付のおじさんも「明日のフェリーは危ないかもね。」といわれてはいたが、その時はバスのことで頭がいっぱいで、あまり深くは考えなかったが、バスに乗って、ほっとすると、台風のことが気にかかる。携帯で天気をチェックすると、ずばり台風が九州に向かっている。山での3日間はまったく雨が降らずものすごくいいお天気続きだったのがラッキーすぎて、一気につけが回ってきたのか。

宿に着いて、きいてみると、やっぱりフェリーは欠航の確立が高いとのこと。でもくたくたでほとんど考えることができず、とりあえずお風呂へ入って、ごはんとビールだ!ということになり、おなかいっぱい食べ、飲んであっという間に寝てしまった。
次の日起きると、やっぱりフェリーの欠航をニュースが伝えている。船はあきらめて、バスで空港へ向かうと、そこには同じことを考えた人たちがたくさん!!キャンセル待ちの番号も124~127。1日6便、それも小さな飛行機なので、キャンセルなんて1便につき5人分あるかないか。
増便要請をしたとアナウンスが一縷の望みだったが、機材の調整がつかず、増便はないというので、その日はもう1泊、泊まることに腹を決める。天気はほとんど晴れていたのだから、遊びに行っていたほうがよかったかも(爆)

最後で大ポカ、財布がなぁい!!

台風は小型で勢力も小さいため、フェリーが早く動き出しそうとのことで、次の日は飛行場には行かず、フェリー乗り場へバスで移動する。

バスの中から、「もうこの旅も終わりだなぁ。」なんて感傷に浸って、外を眺めていたのだが、バスから降りて、フェリー乗り場に行き、さて、フェリーの乗車券を買うために並ぼうとして、私の財布がないことに気がついた!!
どうも、バスに置き忘れてきたらしい。幸い、中に入っている現金は1000円札が1枚と小銭。カード類もなし。ただ、免許が入っているので、それが心配。
あわててバス会社に電話すると、そのバスはあと30分は連絡がつかないらしい。

乗る予定のフェリーは早くても午後発だし、まだまだ時間があるし、現金の多くは別にもっていたのでフェリーの乗船券もかえるので、のんびり待つことにし、30分後に電話してみると、「見つかりましたよ。」とのこと。おまけに同じバスがもう30分後には港にまた来るというので、待っていれば、お財布は受け取れるという。良かった!!

こう書いてみると、本当に最初から最後までトラブル続き。
高速では何度も事故に遭遇し、まだパトカーも来ていない現場の脇をそろそろと走ったこともあった。

そんな中、トラブルがあったとはいえ、大きな怪我や事故、病気もなく無事に家へ帰ってきたのが、一番良かったのかもしれない。
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黒と茶の幻想

2006年08月22日 | 屋久島計画


私が一番最初に「屋久島に行って見たいなぁ」と思ったのは、この本の影響。
Y島旅する4人の男女の物語。(伏せてはあるが、屋久島であろう)

でも、屋久島の話ではない。あくまでも主題は「謎」。
たくさんの「美しい謎」と、4人の絡まりあう「過去」。

それでも、屋久島に行きたいと思ったのは、本文に出てくる、心に疚しい所があると見えない「三顧の桜」という桜が見てみたかったからだ。

物語の終わりのほうに、縄文杉らしき木の近くにメデューサのような杉が出てくる。これは「逆さ杉」といわれているらしいが、これが「三顧の桜」ならぬ「三顧の逆さ」ではないかという推理がなされているのだが、やっぱり「桜」はあるのではないか?という声もあり、再びY島に来ようというところで話は終わる。

この本を読んで、「三顧の桜」「三顧の逆さ」も見たかったのに、結局ちゃんと見れなかった・・・。メデューサの木は見たような気もするが・・・。

残念・・・・・
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