パンをこねた後に、お出掛けのお誘い。
帰りは夕方以降になりそう。
そんな時は鍋の保温カバーの中に生地をボウルごと入れ、周りを保冷剤でおおってふたをする。
冷蔵庫に入れば、その方がいいけど。できない時は、こんなてもあり。もちろんクーラーボックスでもいい。
帰ってきたら、常温に戻してふんわり発酵が戻ってきたら成形して2時発酵へ。その後焼成すれば大丈夫。
過発酵しやすい夏も、この方法を使って、過発酵を防いでいる。
ゆっくり低温で発酵させた方が、時間はかかるがおいしく失敗なくパンを作ることができる。
家パン焼き28年。
いつかの朝ごはん。バットマフィン(バナナとベリー)、パンプティング。