オサンポ take a walk - 虫 insect 蝉 cicada

2014年09月02日 | 日記
夏去りぬ
鳴く蝉の背
遠くなり

The summer has gone
Singing cicadas' backs
Have also gone

今朝方も涼しくて助かってますが、気温が下がってきた中で聴く蝉の声は、何故か蝉の勢いも下がっているよーな気がして、落ち着かない気分になってしまいます。これは毎年思うことで、どなたかも書いてましたが、その季節が終わることに寂しさを感じるのは夏だけじゃないか…。何なのでしょーね。夏なんか暑いばかりで日差しもキツイし冷房もダメダシでさっさと終わってくれれば超ハッピーてなもんなのに。けれどそんなことはそっちのけにして生き物タチに目を向ければ、ああ…という感慨が浮かんでくる。あんなに黄色く咲いていた向日葵の、あんなに競いように鳴いていたたくさんの蝉の、その"元気"に衰えを見つけてしまうと、侘しさを感じる…。何故終わることに対する嬉しさよりも、寂しさの方が強調されるのでしょう? こんな風に毎年思うことに、慣れる日が来るんでしょーか。
In these days, the temperatures have got down. So it helps me a lot. But the symbols of summer, such as sunflower and cicada, they seem now not so lively. I'm happy with the ending of summer, but I wouldn't like to say "Good bye" to then. Why? I don't know why. That kind of my feeling always come up into my mind every year when summer ends.when do I get used it?
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