自由律俳句 Like Haiku - 其ノ二百三十六 No.236

2022年04月30日 | 日記

水たまりを超えられなかった。

 


****************************
子供の頃の記憶がよみがえって、ジャ〜んプッ。
ヤッター! 感無く、アレ? 感が残る。

I didn't jump over the puddle.

********************************

When I saw the puddle, it reminded me of my childhood.

I tried to jump over... but failed. I was disappointed about myself.

*not sure about my English...

💙💛

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オサンポ walk - サンポ文学 第二十三話 The story of walking No.23

2022年04月29日 | 日記

もう何年も前の話になるが、やっと行けた三鷹の森ジブリ美術館で開催されていたネコバス展(?記憶が曖昧です)で、ネコバスの一部が実際に造形されていてバスの中に入れるようになっていた。車内はそこまでふんわふんわではなかった。

が、ネコバスの顔はキチンと作られていた。そこで私はスイッチが入ってしまった。映画で見たあのシーンを自ら再現したのである。

きゃ〜と悲鳴を上げて鼻先に突っ伏す。ネコバスだ! ネコバスだ! と歓声を上げる。ありがとう、とか、セリフっぽいものを呟いている。

一緒に行った友人が、「そ…こまでする?」と引いている。

そばにいた美術館スタッフの戸惑っている姿が目の端に入っていた。それはご遠慮下さい、と言いたいが、あまりの喜びように水を差せないでいる、感じ。

それでも私は夢の一つが叶った、という自分の正直な気持ちを優先したのであった。ネコバスの鼻先に半身を乗せる・・・。

あのとき、止めに入らず、したいことをさせてくれたスタッフに今でも感謝している。そのお陰で時折り思い出すたびに、心がふんわりするのである。楽しかった!

The story is about...

When I visited at Ghibli Museum with a friend of mine many years ago, some small event was held about Nekobus. There was a real-sized Nekobus, his/her face was the same as the film. I tried to get on around the nose of it as Satsuki dose the same action in the film. I was happy to do so!

*not sure about my English...

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オサンポ walk - サンポ文学 第二十二話 The story of walking No.22

2022年04月28日 | 日記

その日サンポをしていると、道路にネコバスが落ちていた。大きさ10センチくらいか、バッグに付けていたストラップタイプのモノが自転車やバイクに乗っているときに落ちてしまった・・・。とかだろうか。

言わずと知れた、スタジオジブリの映画「となりのトトロ」に出てくるネコバス。あまり好きじゃないと言うヒトがいる一方で見事にハマっている。


物語の中でいくつかの飛行シーンがある。サツキとメイがトトロのお腹に掴まって夜空を飛行するシーンも好きだが、もっと好きなのは、このネコバスに乗っているシーンである。それはお母さんがいる病院まで飛んで行くとき。

無事用事が済んで、二人の家に送ってもらうときに乗っているとき。

あのふわふわで、乗り心地抜群そうなネコバスで送ってもらったら、不安な気持ちなんか吹き飛んでしまうだろう。


ネコバスと言うくらいなので、猫のカラダがバスになっていて、フロント部分は猫の顔になっている。最初見たときは、目と口のデカさに少し引いた。心を落ち着けて考えれば、普通の猫ではないので少しおかしい、いやむしろ何かが違っていないといけないのかもしれないと、見慣れてからは納得した。

そのネコバスの鼻先にサツキが半身を乗っけるシーンがある(お礼を言うシーンだったかな)。ネコバスはそれに応えて、鼻を上下に揺らすと、サツキの体もそれに合わせて揺れる。このシーンが大好きなのである。

While walking, I found a mini-doll of Nekobus(Catbus) on the road. Someone might have dropped/lost the doll(key chain). It reminds me of the story of "My neighbour Totoro", directed by Hayao Miyazaki. I love Nekobus that even looks weird, too big eyes and mouth. I love a scene of having a relationship between a main character, Satsuki and Nekobus.

*not sure about my English...

💙💛

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ミニ三昧 : えんぴつ削り/電球 miniature-loving : Pencil Sharpener / bulb

2022年04月27日 | 日記

写真の電球は、百円ショップ (DAISO) で見つけたモノである。

最近は無駄遣いに気をつけるよう努めているので、例え百円(+tax)でも無駄に使ってはいけないと諌めているのだが、ジブンは鉛筆派なのでえんぴつ削りは必需品である。

その数日前に、MUJIで無印良品週間を開催中とのことで、MUJIの鉛筆削り器を買ったばかりであった。

なので今この電球はいらない。いらないのだが・・・。ミニチュア好きの血が騒いでしまった。

台紙のデザインも凝ってて昔の電球風をうまく醸し出している。昭和生まれにはキャッチーなデザインである。

シャープペンシルは好きじゃない鉛筆派なので、大丈夫。使うモノだから買って大丈夫。と唱えて、他に買う商品と一緒にレジへ・・・。

I found that Pencil Sharpener in the picture at a Daiso shop(¥100 shop). It is like a bulb that is a classical design.

I love miniature so I bought it. And also I love pencils more than automatic pencils.

*not sure about my English...

💙💛

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オサンポ walk - サンポ文学 第二十一話 The story of walking No.21

2022年04月26日 | 日記

春まだ浅い花の少ないころに、サンポ中にまず出会えるのがホトケノザ、次にヒメオドリコソウだと思っている。

ここ数年かけてやっとこの二つの違いが分かるようになった。分かってみれば全く違う様子をしている二つの植物なのだが、咲く時期が重なっているので、という理由で頭がなかなか働かなかった。

咲く時期は重なっているが、まだ風が冷たい時期に、春を我先にと告げようとするのはホトケノザのように記憶している。ホトケノザをあっちでもこっちでも見かけるようになると、ヒメオドリコソウも花を咲かせる。

 

ヒメオドリコソウが咲いてくると、他のタンポポやナズナも咲いて、と花の輪唱が始まるので、存在感がすぐに薄まってしまうことが多い。

ましてや花が終わればもう用無し・・・その姿を意識することは無くなっていた。

 

しかし今年は少しいつもと心持ちが違った。いつものタイミングでヒメオドリコソウの花になかなか出会えなかったせいか心残りがある。

普段まだ寒さの濃い時期に咲いているのに、今年の春先まで続いた寒さを彼らは嫌ったのだろうか。

そんな彼らのことがいまだ気になってしまっている。花が終わったあとも、ハート型をして重なり広がっている葉の色の変化を、そのグラデーションの色味を楽しんでいる。

 

The story is about purple dead-nettle that blooms in early spring...

I can see themn in early spring. They are the scond, the frist would be giraffe head. So, they seem to be OK with cold. The early spring in this year, it was very cold, we had much snow for our town where don't have snow usually.

When they bloom, many other plant started blooming already. I like this flower but when there are the others, my attention would be less for them. 

This year, my mind is different from the past years. I've still paid my attentions on them. I've been enjoying seeing to thier changeable colours on their leaves.

*not sure about my English...

💙💛

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オサンポ walk - 植物plant :ヤツデのヤッチャン My fatsia, Yacchan(4)

2022年04月25日 | 日記

前回から一週間ほど経った。ますますそれと分かるほどに葉の形が出来てきた。
植物の成長を見る楽しみ・・・を久々に味わっている。

From a week ago, the second leaf is growing more. The shape of it is like a fatsia's.

I've been really enjoying to see how they are growing...

*not sure about my English...

💙💛

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オサンポ walk - サンポ文学 第二十話 The story of walking No.20

2022年04月24日 | 日記

サンポのオトモダチは多い。猫や犬もその仲間である。家の外でつながれている犬は減っているが、サンポ中に会えることがある。猫もまた然りである。

猫が好きなので、一匹でもその日のサンポ中に出会えると、それだけでハッピーになれる。非常に安上がりなサンポである。

その場所に行くと会える猫がいる。これはもう、サンポの口実、強力なモチベーションになる。猫も案外賢いので、何回か会えば顔を覚えてくれる。タイミングがいいと、挨拶代わりに鳴いてくれる。

顔馴染みになって何年も経つと、少しずつお別れの日が近づいてくる。頭では理解しているが、やはり・・・会えない日が続くと、サヨナラの日が来たのかなと想像してしまう。

そしてそのあとは、もう二度と会えなかったりする。そういう時は一回その場で立ち止まり、お別れを心の中で言う。「今までありがとう、またいつか会おうね」

サンポにも出会いと別れがある。楽しい別れ、悲しい出会い。歩きながらキモチを整え、つつ、ざわつきを抱えることもある。

The story is about...

I love cats. I am so happy when I could see any cats during walking.

I sometimes cats who I know, also the cats know me.

When I know there is a cat who belongs to a place. I can see the same cat when I go there.

They are alive. Some day or one day, they disappear and then never see them again.

I say to them, " Thank you for being friendly to me. Hope see you again".

Even it's just a walk, we can meet and say good-bye. When I am walking, I feel comfortable but at the same time, sometimes I feel uncomfortable a bit.

*not sure about my English...

💙💛

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オサンポ walk - サンポ文学 第十九話 The story of walking No.19

2022年04月23日 | 日記

サンポのオトモダチの、植物たち。季節季節で会える種類は変わり、一年に一度の短い期間しか会えないモノもあり、愛おしく感じてしまうこともある。

 

とあるサンポ道の道端に、ヘビイチゴがいることを知ったのは数年前である。子供の頃にはよく見ていたように思うが、大人になってからの出会いは減っていた。

それで余計に懐かしくなった。久しぶりに出会ったヘビイチゴ。彼らの変わらない姿に嬉しくなった。しかしその道端のヘビイチゴの様子に少し心配になった。

幾つの株がそこにあるのか。花の数はそれほど多くなかった。その時には10個ほどの花だった。周りには他の植物たちがひしめいており、圧迫された中で、ふうふうと息を継ぎながら生きているように思えた。

他の場所ではヘビイチゴに出会っていなかったので、心配になった。もし彼らが・・・この地域では最後のヘビイチゴだったら・・・。生命力の強いガイライシュに、追い詰められていたとしたら・・・。

それが杞憂と知ったのは去年であった。その道端の奥の緑地に、彼らの仲間がわんさといた。別の場所のあちらこちらで、地を這いながら、かわいい黄色の花をたくさん咲かせていた。ヘビイチゴはしぶとかった。

まだ歩き足りないと思った。もっとサンポしなければ。

The story is about...

I like false strawberry. I found some at the edge of the pavement a few years ago. I was a bit worried about them, because they had only around 10 flowers, I thought that it was not enough to keep on living there.

Around them, there were many kinds of plants that were strongly living. They seemed to be beaten by the other plants.

But it was an imaginary fears. Their another groups were further spaces on the ground from them. I also found other ones on different places anywhere. I was happy to know that and I felt at my ease.

*not sure about my English...

💙💛

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オサンポ walk - サンポ文学 第十八話 The story of walking No.18

2022年04月22日 | 日記

サンポをしていると、昆虫に出会うこともある。基本的に昆虫は得意ではないが、養老孟司先生だったり、香川照之氏の「昆虫すごいぜ!」などの影響により、興味はあったりする。

 

昆虫すごいぜ、は本当だと思う。見つめることが難しい虫が多いと思うので、なかなかそのすごさが伝わりにくいとは思うが、これなら・・・みたいな虫がいるときは、許す限りの範囲で、見つめてみたりしている。

そのディテールの細やかさに、いつもどんな虫でも驚かされる。芋虫は本来、ダメなはずだが、この芋虫は奇麗な蝶になると分かっている場合、ガンバレることがある。

ここ数年、出会う機会が増えた、ツマグロヒョウモンというオレンジ色の蝶がいる。この蝶が芋虫の頃の姿は、やはりゾゾゾっとしてしまうような姿をしている。しかし成長した時の姿を知っているので最近はだいぶ馴染んできた。

全身が真っ黒で、背中にオレンジの筋が走っている。そしてその二色を混ぜたような色のトゲ状のモノが全身を覆っている。一番大きく育ったときの体長は4センチほどだと言う。

見つめているともこもこと歩いて行ってしまうことが多いが、その造形に感嘆する。トゲの形、配置の仕方、カラダの模様の細かさ。

身を守る必要の全てを形にするためにデザインしたのだろうが、それがニンゲンの目には素晴らしい芸術作品と思えてしまう。一切無駄のない、機能美。生き物が持つ生命力、奥の深い世界を知って戸惑い頭がクラクラしてくる。

サンポの途中で、昆虫観察。神は細部に宿るを実感できると思う。

Indian fritillary(male)

The story is about...

I wouldn't like insects very much but they are... thier bodies are like art.

I try to watch some insects when it is impossible for me. I feel fear on them but interested in them.

When Indian fritillary is a caterpillar, they are black, have thin&short needle and one orange line on their back.

Honestly, it makes me uncomfortable but the same time, it gives me feel wonderment on theri design of bodies.

Lets try to watch them into the details, then you will be fascinated by them...

*not sure about my English...

💙💛

 

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オサンポ walk - サンポ文学 第十七話 The story of walking No.17

2022年04月21日 | 日記

ふいに暗がりから自転車に乗った3、4人の少年たち、と呼べそうな集団がやってきた。かちゃかちゃと音を立てて、一瞬で私の横を通り過ぎて行った。頭には学帽のようなものを被っていた。めずらしい、と思った。


振り向くともうその少年たちはいなかった。すぐにおかしいと思った。桜まつりの間は、あらゆる乗り物は禁止になっていて、その手のモノが通れないようになっている。

立ち止まってぼんやりと考える。自転車が走って行った方向から人の群れがばらばらとやってきて、私を追い越していく。人の気配がまた、辺りに溢れるようになった。


さっきの自転車の少年たちは、なんだったのだろう。この桜並木は百年以上の歴史があると聞く。もしかしたら・・・。


不思議な、と呼べる程度のものかは分からない。しかし少年たちの顔はぼやけていて、実体の無いように感じられた。


一瞬だけ、時空が重なった。
桜の樹が、覚えていることを見せてくれた。
ぼんぼりの灯りが、気迷いをした・・・。

目が疲れていただけ。

花まつりが再開したら、また夜のぼんぼり桜を観に行こうと思っている。また何か、不思議なことが起きないかと、期待している自分がいる。

The story is about...

From the dark side, there were 3,4 boys who were riding their bicycles passing me fast. All the boys were wearing their school hats. The hats were unusual nowadys.

I looked back to see them but no one. It was banned to ride anything on the footpath during the Sakura flower event.

I was thinkg about them how to get here. Many people were walking toward me. I was surrounded by them.

I was wondering if they would have been... The row of trees have been here from around 100 years ago.

It would be strange...if I could say so. Their faces were haze. 

The past time and the present time were here at the same place?

It would be a memory of the trees that showed me.

The lanterns were crazy.

I was just tired.

I would like to see the Sakura trees when the event holds again. And also, experience like that strange somehting...

*not sure about my English...

💙💛

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