自由律俳句 Like Haiku - 其ノ百七十四

2021年11月30日 | 日記

石を蹴る機会、無くないか?

 

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やるせないキモチになった時に、蹴るモノ。道に転がっている小石。でも最近見ないですね。

 

 Recently, I haven't got any opportunities that I kick a little stone on the road.

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When I feel something like disconsolate, I kick a small stone. But I haven't seen such stones that are on the road, anywhere.

*not sure about my English...

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ホンヨミ Book-loving - 『それいけズッコケ三人組』 a book for children in Japanese

2021年11月29日 | 日記

『それいけズッコケ三人組』作/那須正幹 絵/前川かずお (ポプラ社 1983年 600円+tax)

初版は1983年(昭和58年)と、今から38年前である。子供のころになんで、自分はこのホンを読んだ記憶が無いのだろうと思った。おおよその年がバレてしまうので詳しいことは書きたくないが、ホンが出版されたときは少しお姉さんになっていたようだ。

 

さて、タイトルにあるズッコケからも想像できるかも知れない。このホンの物語は昭和色が濃い。三人組というのは全員が男子で各自あだ名で呼ばれている。ハチベエ、モーちゃん、ハカセ。最初の話では彼らは小学校の六年生である。

小学生男子、と聞けば、ばかなことしかない、というイメージしかない。この男子たちもご多分にもれず、である。しかし令和の世の中から、昭和男子たちのイタズラを眺めてみると、なんとも微笑ましい、感がある。

スマホもネットも、アプリゲームも話の中には登場しない。使っている道具はカセットテープである。(しかしカセットテープは今でも存在しているが)

話は短く一話完結で、テーマも明確で読みやすい。しかしふと思った。小さな頃からスマホを操り、アプリゲームなどの刺激の強いものに触れている令和の高学年の小学生は、このホンをどのように受け止めるのだろう。

少し年齢の低い子供たちに、読み聞かせをしたら、昭和ののんびりした話も楽しんでもらえるような気がしたが、どうなのだろう。

私自身は昭和を知っている現役世代なので、あの頃、を振り返りながら、ノスタルジックに読んでしまった。久しぶりに小学生気分を味わい楽しかった。

The book is for children. Only in Japanese.

*not sure about my English.

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ホンヨミ Book-loving - 『あまがえるのかくれんぼ』 a picture book in Japanese

2021年11月28日 | 日記

『あまがえるのかくれんぼ』作/たてのひろし 絵/かわしまはるこ (世界文化社 2019年 1,200円+tax )

物語は、タイトルそのままにあまがえるが主人公だが、彼らは三匹いる。草木が豊富に生茂る季節の中でみんなが仲良く遊んでいると、命の危険を感じる出来事が起きたり、彼ら自身のカラダに突然変化が現れたりする。

かくれんぼ、とやさしい言葉が使われているが、中身は冒険に近いものがある。

冒険とは言ったがページ数はそんなに多くないので、すぐに終わってしまうじゃないかと思うヒトもいることだろう。しかしその冒険を、彼ら目線で一緒に体験することで、濃く深く感じとることができるのである。

先ほども少し触れたが、あまがえるたちは当然だが、自然の中にいる。季節は夏ごろ、様々な動植物が活発に活動する時期である。

あまがえるたちの動きだけを追っていると、脇役に回ってしまうきらいがあるが、実はそこにはたくさんの種類の草花や、昆虫たちをもきっと見つけることができるのである。かくれんぼしているのは、あまがえるたちだけではないのである。

描写はそれら本来の姿に忠実なので、その様子を記憶しておけば現実の草はらで、絵本に描かれる自然たちを見つけることは容易であると思われる。この一冊を抱えて、自然観察に向かうのも楽しいことかも知れない。

自然好きなヒトたちには、そのまますんなり受け取って楽しんでもらえるお話だと思う。

かえるや昆虫がニガテなヒトたちには・・・これは冒険なのだ、と少しの勇気を奮っていただいて、彼らのかくれんぼにぜひ、一緒になって参加してもらいたい。

そして本を閉じたときに、冒険が終わったあとの余韻として、あまがえるたちや彼らが暮らす自然を、もっと身近に感じるキモチが芽生えていたとしたら・・・。

それは、この絵本からのおまけのプレゼントだと思う。ぜひ受け取ってもらいたい。

I'm talking about a picture book, the story is about three little frogs's hide-and-seek. It is only in Japanese but you could enjoy the paintings that are so graphical ones. "Amagaelu's hide-and-seek", Amagaelu means a kind of frog.

*not sure about my English...

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オサンポ walk - 虫bug:白い羽の蝶の仲間 a white butterfly

2021年11月27日 | 日記

朝の時間、都会の大きな駅の近く。街路樹の足元の植え込みに強い風に吹かれながら、その白い羽の蝶は止まっていた。大きさおよそ2センチほど。

揺れる葉っぱに絡みつく、小さな白い紙のゴミかと思ったら、生命ある昆虫だった。

他の場所へ移動したいけれど、風が強くて飛べない。そんな風に受け取れた。

やがて止んだであろう後に、その白い羽の持ち主はどこへ飛んで行ったのだろう。

 

In the morning, it was near a big station in Tokyo. Under the street tree, there was some plant. On it, it was a small butterfly, like around 2cm.

The leaves of it was blowing by a strong wind. I thought that the white one was a piece of paper. But it was not, it had life and an insect.

The butterfly wanted to fly to another place but he(she?) couldn't because of the strong wind. I guessed so.

It would have stopped then, the white butterfly would have been flying to... where?

*not sure about my English...

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自由律俳句 Like Haiku - 其ノ百七十三

2021年11月26日 | 日記

虫絶えて冬来る。

 

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実際は、全ての昆虫がいなくなっているワケではなく、姿が見えなくなっているだけのも多いようだ。

音もせず、姿もない。どこの草地も冬はなんとなく沈んだ感じになる。つまらない。虫はニガテなものも多いのだが、何もいないとなると物足りない。

 

11月23日火曜日に、ツマグロヒョウモンの幼虫と思われる、赤いトゲトゲを全身に纏わせた5センチくらいの芋虫を歩道で見つけた。今ごろ生まれて、さてどうするのか。サナギで越冬するのだろうか。好物のスミレがまだ葉を茂らせていたのをいくつか見かけていたけれど、この間の草刈りで、いなくなってしまっている。無事育つよう祈る。

 

When insects are dead, winter comes.

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In reality, there are many insects, just they hide in somewhere

There is no sounds from insects and nothing in any field. I feel empty with that. Even though I would not enjoy seeing insects very much,  I do to some of them but I don't to some of them.

 

Tuesday 23 Nov 2021, I found a caterpillar that must have been of Indian fritillary. It had many red needles on its body, the length was around 5cm. It was at the edge of pavement. Was it born in November?? It will be fine? It will overwinter as a pupa?? They love leaves of violet, I know it. There were some violets that had their leaves but they were mowed around a week ago. Oh my god. I hope that the caterpillar will become butterfly.

*not sure about my English...

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自由律俳句 Like Haiku - 其ノ百七十二

2021年11月25日 | 日記

ヒトの多いところでステップを踏む。

 

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ダンスではないのに。ヒトを避けようとしてぶつからないようにしようとして、その結果、踏んでしまう。ステップを、である。

 

I am stepping when it is crowding.

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It is not dancing. I try to avoid to hit people. So, I step. 

*not sure about my English...

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自由律俳句 Like Haiku - 其ノ百七十一

2021年11月24日 | 日記

かぼちゃの重さを当てたい。

 

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ハロウィーンはとっくに過ぎてしまったが、ハロウィーンが近づいてくると近所のスーパーで、かぼちゃの体重当てイベントが毎年さりげなく開催される。

それに数年前に気づいてから、小さな紙にかぼちゃの色々な体重を書いて応募箱に入れている。十枚くらい。

今年も当たらなかった。今年はネットで調べて比較して、実物が置いてあるかぼちゃの、だいたいの体重の見当をつけたのに。

また来年のハロウィーンを待つ!

 

I'd like to answer a weight of the pumpkin correctly.

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Halloweeen in this year finished already.

Every year, when it is coming Halloween, the supermarket in the nighbourhood holds an event of "get a correct answer to the weight of the big pumpkin!!

From a few years ago when I noticed it, I've been trying to it. There are small paper that I should a weight then put in the box. Around ten. 

I didn't win. I checked some similar wieght of the pumpkin.

I am loooking forward to having the same event next year!

*not sure about my English...

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ホンヨミ Book-loving - 「文章術のベストセラー 100冊」のポイントを1冊にまとめてみた』 about a book

2021年11月23日 | 日記

『「文章術のベストセラー 100冊」のポイントを1冊にまとめてみた』by 藤𠮷豊&小川真理子 (日経BP 2021年 1,500円+tax )

まず、別に言わなくてもいいことを言ってしまいますと、タイトルに文章術のと書いてあるにも関わらず、ベストラー小説100冊から、名文と言われている箇所を抜き出して紹介してくれるホン、と勝手に思い込んでいました。

それは違います。

このホンは、文章術を指南するホンが世の中にはあまりにもたくさんあるので、100冊に絞り込んで大事なポイントのみを抽出しましたよ・・・よって100冊読む必要はない(?)ですよ、というホンでした。

(どうして先述したような勘違いをしたのでしょう。ま、たまにしでかすハヤトっチリ? ジブンがときどき不思議になります)

まあですが何はともあれ、目指している方向性は同じです。文章がうまくなりたい! ランク付けされていたポイントは過去に聞いたことがあるようなモノがほとんどでしたが、改めて、それらをもっとちゃんと理解して実行していかないと、と強く思いました。

100冊読む時間をはしょれたのだから、その分書く時間に充てないといけないですね。

わたし的には、ランキング15位の「とにかく書く、たくさん書く」が心に染みました。才能があんましないな、というヒトは、愚公移山でコツコツと行きましょう。

 

I've just read a book that teaches us how to get better about our writing. There are very(too) many books are the same contents as this book in Japan.(would be also the world?) The book is only written in Japanese.

*not sure about my English...

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オサンポ walk - 植物plant :なんの草かな Who are you? →ヤツデのヤッチャン

2021年11月22日 | 日記

近所の大きな樹(ケヤキ?)の下で、いくつかの同じ種類と思われる葉っぱが芽を出していた。なんの草で、どこからここへやってきたのかな?

一つ引っこ抜いていただいてきて、シークレットガーデンと勝手に名付けて呼んでいる家のそばの小さな空き地に植えてみた。

うまく根付いて育ってくれて、なんの草だと語ってくれると良いのだが。

 

矢印の上の下書きを書いて数日後。草刈りの日に、刈り取られてしまっていた。ごめんなさい。万が一、根っこが生きていて復活してくれるといいのだが・・・。(根っこだけじゃ無理かな)

 

懲りずに同じ場所へ行って、最初の葉っぱと同じと思われるモノをまたいただいてきた。

しかし今回のは、双葉から次の葉が出ていて、その葉っぱの形がヤツデに似ている。ので、これは、ヤツデ?

無事育ちますよう。
 
 

In my neighbourhood, I found some same plants under the tree(Japanese zelkova?). What kind of plant and how did you get here?

I pulled out one of them, then I planted in my small secret garden near my house.

I hope that the plant will take root and grow up, then tell me her(his?) name in the near future.

 

After I wrote the essays for a draft above the arrowed line, the plant was cut because it was the day for mowing. I am sorry. I hope that it will be coming out again with its roots.

I went to the same place where I took it, tried to get another one then planted it at the secret garden. This time, I found more leaves of it that looked like fatsia. This time, it will be fine and glow up.

*not sure about my English...

 

 

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自由律俳句 Like Haiku - 其ノ百七十

2021年11月21日 | 日記

モヤモヤからルンルンへ。

 

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皆さまはEテレで時々の夜に放送される「美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室」を観ていますでしょうか。

モヤモヤが解消したあとの日々を楽しく過ごすためには、ルンルンを唱える(?)といいそうです。

ルンルン♫

気分が少し、上がるかな?

 

Do you know Akihiro Miwa? ( If you don't, let check him out!)

He's got his own TV programme in Japan.

He advises people who have got something problems or troubles with themselves and/or their relationships. After resolving their ones, he recommends us to say, "Lun Lun"=(like)happily happily.

The sound of "Lun lun" would give us a kind of feeling well.

We could try to say that for our happy lives.

*not sure about my English...

 

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