今日はさばくさんとご主人、そしてりりあちゃんと一緒に、シュタイナー学校のバザーに行ってきました。
市電の終点、街からはずれたところにある、昔のお城を使用した校舎はとてもすてきでした。シュタイナー学校でご存知ですか?昔、興味があったので何冊か本を読みましたが、小さい時から自然に触れ、自分の肌で感じとり、学科の枠を超えて学んでいくという印象があります。日本にもありますが、その成果は良し悪しで、うまく行っている所と、ドイツのシュタイナー学校とはずい分違うといわれている所とあるようです。
このウィーンの学校が、どうなのか?はわかりませんが、今日はバザーなので、気軽に外部の人間も入ることができ、楽しめるようになっていました。しかしそこはシュタイナー。子どもが受付や会計をやったりする店もあり、またフエルトの原料の毛を売ったり、お母さん手作りのケーキで喫茶をしたり、他にもすべて出来合いのものではなく、「見る」「作る」「触る」「創作する」という単語が似合いそうなブースばかりでした。ガラス工房も子どもが火を扱っていましたし、木工ブースも懸命な男の子が多かったです。
また、どのブース(普段は教室)も、その出し物と関係なく、隅のほうで音楽を奏でていました。ロウソクを作りながら竪琴を(意識せず)聴いている。お昼ごはんはインド料理でしたが、そこは若いギターバンドのお兄ちゃんたちでした。
最後に人気のカフェで手作りのヨーグルトロールケーキとティラミスを食べて帰ってきました。「明日は学校休みになって掃除かな?」と聞くと「いや~たぶん掃除も含めて授業なんじゃない?」と返事。さもありなんです。
市電の終点、街からはずれたところにある、昔のお城を使用した校舎はとてもすてきでした。シュタイナー学校でご存知ですか?昔、興味があったので何冊か本を読みましたが、小さい時から自然に触れ、自分の肌で感じとり、学科の枠を超えて学んでいくという印象があります。日本にもありますが、その成果は良し悪しで、うまく行っている所と、ドイツのシュタイナー学校とはずい分違うといわれている所とあるようです。
このウィーンの学校が、どうなのか?はわかりませんが、今日はバザーなので、気軽に外部の人間も入ることができ、楽しめるようになっていました。しかしそこはシュタイナー。子どもが受付や会計をやったりする店もあり、またフエルトの原料の毛を売ったり、お母さん手作りのケーキで喫茶をしたり、他にもすべて出来合いのものではなく、「見る」「作る」「触る」「創作する」という単語が似合いそうなブースばかりでした。ガラス工房も子どもが火を扱っていましたし、木工ブースも懸命な男の子が多かったです。
また、どのブース(普段は教室)も、その出し物と関係なく、隅のほうで音楽を奏でていました。ロウソクを作りながら竪琴を(意識せず)聴いている。お昼ごはんはインド料理でしたが、そこは若いギターバンドのお兄ちゃんたちでした。
最後に人気のカフェで手作りのヨーグルトロールケーキとティラミスを食べて帰ってきました。「明日は学校休みになって掃除かな?」と聞くと「いや~たぶん掃除も含めて授業なんじゃない?」と返事。さもありなんです。