Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

レッスンを受けて

2022年04月29日 11時41分38秒 | Weblog

このブログは自分用の備忘録のような感じです。

エリザベート・ノルベルクシュルツ先生のレッスンを、2日間受けてきたわけですが、大変大きな変化と発見がありました。もう戻れませんって感じです。

まず、レッスンを受ける前に、今回のレッスンで確認したいことがあるとお願いしました。

それは「私の声について」。

これまで、本当にいろいろな人から、「あなたの声はリリックよ。」「スピントよ」「いえ、落ち着いた声」「夜の女王も歌えるでしょう?」「伯爵夫人」「いえいえ、パミーナ」

こんな感じで、ありえない「声の範囲」をうろうろしている何十年でした。もちろんオペラはやっていないのでいいのですが、リートを歌うたびに、「どっち側の声なんだろう?軽いのか重いのか?」と自分で自分の声の種類を決められないでやって来たという経緯があります。だから声に関係ないウィーン歌曲をやってきたのかもしれません。

2年前の座学講習の時に、先生は私の顔と普通に話している声を聞いて「あなたはドラマチックね。」と言ったのでびっくりしたのです。で、今回はそれを確認したい。実際に歌っている声を聞いてもらって判断してほしいとお願いしました。

で、やっぱりドラマチックなんだそうです。骨格やしゃべっている声の位置などが、そうだというのです。歌っている声もそうだと言い切られてしまいました。なかなかそんなことは信じられないと思っているので「やせたら軽い声になりますか?」とまで聞いたけど、ならないと一喝。

レッスンが始まって、まあ、これまで自分で聞いたことのない声が出る出る。二日目の終了時には、いつものピアニストが「私は長年この人の伴奏をやっているけど、こんな声は初めて聞いた!誰か訳してください!」とジャンプしてました。

先生は私の懐疑的な顔に「私だってトスカ歌いたかったのよ!でもそういう声じゃないの。あなたは歌えるのよ!喜びなさい。」とまで言われて、私も「私はあなたのようにパミーナやりたかった」と、もうたいへん。

実際にいろいろなテクニックや考え方、目指す場所など教えていただいたことは、じゃあ明日その声がまた出せますか?それできますか?って言われたら難しいです。でも、もう知ってしまったからには、戻れませんって言う感じです。初日はため息ばかり。二日目はなぜかレッスン終わって泣いてました。なぜ泣いてるのかわかりませんでした。

これまでは、いるかどうかわからない自分の声を探していた感じがしますが、いるということがわかってしまったので、もう後は探すしかないのです。

宝島にはお宝たくさんあるんだろうなぁと思っているだけなら、普通の生活を送っていればいいのですが、宝島が本当にあるとわかったら船を出すしかない。そして、その船旅は大変だと思うので、気分は最悪です。練習行きたくないなぁって思うくらい。だって次練習行ったら、自分の普段の声にうんざりすると思うと気が重いです。それくらい課題が大きいです。

30年前にレッスンが受けられていたら・・・と思いますが、30年前だときっと昨日できたことはできなかっただろうと思います。これが人生なんだなと思います。あと何年歌えるのかわかりませんが、また勉強です。

これから考える基本になったいくつかのポイントは

「息を送る体に考えを入れてはいけない。」つまり体は息を送る気管としてのみ動かす。そして音を聞くのではなく、ビブラートを聞くこと。つまり息が上手く動いていることを聞く。

「音はその場所にある」押したり引いたり、レガートだと思ってむにゃっと音を移動するのではなく、ただ単にピアノの鍵盤をたたくように音がそこにある。

後は私のクセですが「音を出す前に時間をかけすぎない」子音と呼吸を起こして声が出るまでに時間がかかりすぎるので、もっと単純に音を出す。

「音楽を体や音程でどうにかしようとしない」音楽はもっと別のところにある。

つまり、今までよりも、もっと「息を送る気管」「音を作る場所というより、音ができている場所」の区別が必要だと思いました。

管楽器を演奏する時、小さい音だからふにゃ~と息を出してもきっと鳴らないというのと同じだし、その息に気持ちは入れないでいい、体はいつもまっすぐという感じなんだと思いますし、音程は指を動かしているだけで、音程が作れます。その指先に力を入れてみたり、ゆっくり押してみたりしないことなんだと思います。

つまり音を作る、声を作るというのは、もっと機械的で、音楽は全く別の場所で作られていると感じました。これを整理するのに時間がかかりそうです。

最後、本物でいなさいと何度か言われました。心臓の部分をこれでもかと押されて、そこへ気持ちを入れろという感じでした。でもそうすると、また変わる。面白かったです。

二日目のレッスンで先生に「あなたは偉大な声があるし、才能もある。歌手として認めるわ。」みたいな感じで言われました。めちゃくちゃ嬉しかったです。でも明日は同じ声出ませんけど。

もう全然若くないですけど、とにかくできる限りやってみたいと思います。で、またレッスンが受けられる機会があれば、参加したいし、イタリアへ習いに行きたいなぁ。

それにしても、先生朝から夜まですごい人数を、キュウリポリポリかぶりながら、小さな体で飛び跳ねて、イタリア語、英語、私たちにはドイツ語でしゃべるしゃべる。大阪のおばちゃんよりしゃべります。言ったことができないとだんだん機嫌が悪くなって「喧嘩売られてる」と思うくらいでした。私より若干年上だと思いますが、そのパワーも見習いたいと思います。

 

 

 

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東京でレッスン受けてきました

2022年04月29日 11時16分00秒 | Weblog

26日から2泊三日で東京に行ってきました。

銀座の安いビジネスホテルに泊まってのですが、ここが意外と当たりで、大変居心地がよかったです。時期によって値段が変わるとは思うのですが、GW前なので1泊6000円。それでサンドイッチとジュースの朝ごはん、部屋に水、何かとの提携でビールまでついてきた。

お部屋も使いやすくて、シャワーしかないのですが、普段シャワーしかしないので、風呂の作りよりも、シャワーの水圧とかの方が大切。そのシャワーがいい感じだし、部屋そのものも新しいのか、落ち着けました。(窓からは隣のビルしか見えないけど。)

また、汐留の駅の近くにある美術館でイスラエルから来たピカソ展を見たりできたし、

帰りの東京駅のデパートにある千疋屋さんでチョコパ食べたり、(本当は銀座和光に行ったのですが、8組町だったので断念しました。)でも、このチョコパがもう人生で一番ってくらい美味しかった。完璧です!

富山に変える新幹線はまあまあ混んでいて、そのまま駅前のホテルに宿泊。

今日は一日遊んで帰ってくるつもりだったのですが、軽い服装しか持っていないのに、午後から雨で気温9度と言われたら、もう帰るしかなかったです。なので、思ったより早めに帰宅しました。

さて、レッスンについては、この次のブログに書きますね。

 

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フラワーロードとチューリップフェア(写真多いです!)

2022年04月23日 19時39分40秒 | Weblog

朝から早起きして、電車で一日券を買って、まず乗ったのは東へ行く電車。

富山の東の端に近い、入善町のフラワーロードを見学。

中には何を間違えたのか、ひとつの球根から違う色の2色チューリップもありました!

その後、電車に乗って、少し西の魚津へ。

ここの名物「ハトシ」を食しました。(駅の隣の売店で売っている)

魚のすり身を食パンで挟んで油で揚げています。これが美味しい。

その後、電車は私の家よりも西の高岡へ。乗り換えて砺波へ。

砺波チューリップフェアに行ってきました。

大きな公園全部がチューリップで、いろいろ展示も工夫されています。楽しかった!

写真は「雪の大谷」ならぬ「花の大谷」

 

この二つは今年の新品種。これを作り出すのに25年くらいかかるそうです。

とんがった花びらが特徴です。

ここから先は写真をお楽しみください!

 

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警察に身バレ

2022年04月22日 16時48分36秒 | Weblog

練習の帰りに図書館へ行く途中、交差点で信号待ちしていた軽トラから、

いきなりおじさんが降りて、荷台の段ボールを空き家の庭に不法投棄をしたのを目撃。

懸命にナンバーを覚えて近くの交番へ行って事情を話す。

「パトカー来るから現場で待ってて」という感じで現場に戻る。すると例の段ボールがない!

きっと私の行動が目撃と共に挙動不審になり、

そのまま変なカーブを描きながら交番のある方向へ曲がったことに気がついて回収したか?

そんな気がした。

ほどなくしてパトカーがやってきて、事情を話して、最後にもう一度名前と住所を確認された。

すると!

「あ、歌の人やね。」

「えっ、なんで知ってるんですか?」

「テレビみたよ。(去年の)」

いかんいかん、余計なことをした上に、これで完全に身バレした。

富山でもう悪いことできひん。(って、別に悪いことせんけど)

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二度楽しい春、三度目の春

2022年04月18日 16時58分00秒 | Weblog
私の住んでいる地区は、呉羽梨という梨で有名なのですが、春は、桜のすぐあとに梨の花が楽しめます。
 
今日は少し梨畑を散歩してきました。すでに終わりかけでしたが、やっぱり桜とは違う美しさです。
 
 
そして、おやつは柏餅と豆大福。
 
実は昨日で富山3年目に突入しました。
4月17日に富山駅に降り立ったのです。まるまる2年がたちました。
コロナでほとんど家にいるのにもかかわらず、いろいろなことがありました。
演奏会も、無観客とツアーとさせてもらいましたし、富山のテレビやラジオにも1回ずつ出させてもらいました。
 
美味しい物はたくさん食べていますし、季節も楽しめます。
夏の最高気温を更新していたり、今日の最高気温トップ10にも時々入る富山ですが、実はそれは一瞬だけで、意外と夏が過ごしやすいのです。それも助かっています。でも冬は厳しいです。
 
3年目はもう少し活動的にやっていきたいと思いますが、何しろワクチン打っていないので、数が増えればすぐに家にこもります。それは、インフルエンザの時も同じ。演奏会前も同じ。そういう時は遊びに行かない。だからそれほど苦ではありません。
 
その代わり、今日やっと感染者が50人を切りましたが、こういう時はちょっと自由にしたいと思います。
こちらの祭りもすごくいろいろあって楽しそうですし、これからはチューリップがきれいです。新しいお寿司屋さんも開拓したいと思います。
 
一体、人生のどこで富山に住むことになるなんて想像したでしょう?富山がどのへんにあるのかもわからなかったのにね。
 
では、富山生活3年目スタートします!
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ほたるいかの刺身

2022年04月15日 09時28分08秒 | Weblog

昨日のエステは、フェイシャルもやってもらって、後で顔を見たら眉間のしわも消えてるし、肌の色が3段かいくらい白くなっていました。すごい!

で、帰りに駅までではなく「はに~さんの家の近くのスーパーとパン屋に行きたいから家まで送ります。」と言ってもらったので、私も初めてのスーパーに一緒に行きました。

一度いってみたいと思っていたスーパーなのですが、歩いていくには遠いし(1時間かかる)、自転車あったらいけるのになぁと思っていた距離です。富山では有名なお店で、レストランのシェフも買いにくるというようなお店なので期待していたのですが、めちゃくちゃ小さい。

ただ、ものすごく厳選された商品だけが置かれているらしく、確かに値段も物によってはまあまあする。

ロールケーキひと切れが350円もした。

大きな生わさびもあった。例のソーセージやさんが、牛肉も販売していて、超高級に見える牛肉の塊がいくつも置いてあった。これでターフェルシュピッツ(牛の煮込み)作ったら美味しいだろうなぁとおもうけど、何万もしそう。

その中で、なんだっけ?白身のお刺身と、ほたるいかのお刺身を買いました。(魚の値段は普通)

白身のお刺身もめっちゃ肉厚で美味しかったです。(近所のスーパーだともっと薄い)

ほたるいかは生なので、内臓はきれいにとって、ペラペラな状態ですが、コリコリしてこれも美味しかったです。生は初めて食べたので、これは新鮮なものであればおすすめです。

そして、小さなカップに入ったエビと野菜のお惣菜が450円もしたんですが、めちゃくちゃ美味しかった。一体誰が作っているのだ?と、感動のスーパーでした。

先日オープンした駅前の商業施設のスーパーは成城石井みたいな感じだし、今回のスーパーもいい感じだし、富山も少しずつ都会化してきております。

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あと2週間

2022年04月14日 08時02分53秒 | Weblog

昨日の午前中はシャツ1枚でよかったけど、夕方から急に寒くなりました。今朝はストーブつけています。

さて、3月の予定だったイタリアのオペラ歌手の先生のレッスンが4月末GWに東京であります。

次イタリアに行くか、日本に来られるなら絶対にレッスンしてもらいたいと思っていたので、このコロナ禍ですが、申し込んでいました。

気管支喘息で全く練習できていなかったのですが、今週になって少し声が出るようになってきました。

なので、このままなんとか東京へ持って行こうと思います。

それにしても、イタリア語を歌うのも何十年ぶり?アリア?って感じです。

大まかにしか意味が分からない曲を歌っているのも気持ち悪いです。意味を細かく見てしまうと、それに影響を受けて意味を歌おうとして体が固まるので、あえてざっくりでしか見ていないので、気持ち悪いんです。

当日は各自抗原検査をしてくださいと言われていますし、先生と生徒の間に仕切板があるそうですし、何かと不便がありますが、それでも得られることが多いと期待しています。

後は、またリバウンドしつつある東京で感染して帰ってこないことです。一応東京駅から銀座のホテルまではタクシーをつかって、ホテルからレッスン会場までは地下鉄1本で行けるようにしていますが、GWの東京ってどんな感じなんでしょうね。

今日は午前中に練習して、やっぱり練習して歌い始めると、もうほとんど咳は出ないのですが、気管支が痒くなってくるので、午後からはマッサージ(エステ)に行ってきます。

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今頃ですが

2022年04月11日 19時18分00秒 | Weblog

確定申告行ってきました。と言っても今年は還付になりましたが・・・。4月15日まで大丈夫と聞いていたので、今頃にしました。

さて、2時間立ちっぱなしで、最後はスマホで登録させられて、そのままスマホで入力という面倒なことになりましたが、まあいいでしょう。そういう時代なのです。

そのうっぷんをはらすべく、早めのお昼は富山ポーク定食。

定食のサイドメニューがお刺身なのが富山です。

昼から日本酒も飲んで、その後は町中へ

コーヒーゼリーパフェを食べて、大きいサイズの洋服屋さんを見つけていたので「今日は買いませんから」と言いながら入ったはずが、私好みのワンピースがどんぴしゃサイズであったので、「GWに東京行くとき着ようかな」なんて言いながら結局買ってしまいました。

その後、オーストリア語のリハビリのために、映画を見ました。ドイツ語はよくあるけど、オーストリア語はなかなか聞くチャンスがないので、見つけた時は、やった~と思いました。

若いオーストリア男性二人が、自転車でオーストリアからオーストラリアへ行く旅行の記録映画です。

オーストリアは平和な国なので、時々若い人が冒険したがります。私の知り合いも、若い時に南米とかでゲリラに殺されそうになったことがあります。そういう冒険をしたがるのですが、今回もそういう感じかなと思ったら、まぁそんな感じで、自転車で旅をしながら、いろいろな人と触れ合ったり、ちょっと危険な目にあったりするのですが、

今のコロナ禍と、ロシアのウクライナ侵攻が起こっているこの時代に、ロシア人のおじいさんがひとなつっこかったり、パキスタンだか、ウズベキスタンだったか、もう覚えていないけど、怖そうだった人たちが実はすごく興味津々で、夜中まで一緒に歌って踊ったりする姿は、もうこの先ないんじゃないかと思ってしまい、なんだか涙が出てきました。

作っている時、そんなことは何も狙っていなかったと思いますが、時代がこの映画に価値をつけたような感じになりました。オーストリア訛りが聞きたい方にはお勧めです。

そして、私だけかと思ったら7人くらいお客さんがいて、その中の一人とエレベーターで「なぜこの映画を見ようと思ったのですか?」と聞いてみたら、「もうロシアもカザフスタンも行けないでしょう。だからね。」だそうです。

自転車旅行好き、オーストリア好き、旅行好きな方にはお勧めです。

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春の富山旅行3日目

2022年04月08日 13時56分44秒 | Weblog

 

氷見の旅館で朝風呂、そして朝から海鮮丼。

旅館を出た私たちは、道の駅で買い物をして、そのまま「はっとりくんロード」へ。

富山は藤子不二雄のお二人の出身地。

私たちが先生の作品やご実家のお寺をみながら街歩きしていたその日の朝にお亡くなりになったと聞いてびっくりしました。実は何度か旅行の計画を立てる中で、この「ハットリくんロード」は行かないことになっていたのです。でも、道の駅からバスと電車の時間を調べたらいけるかもとわかって、急きょ予定を変更したのです。偶然だと思いますがなんだか引き寄せられたのかもしれません。

最初の石像は、生家のお寺に置かれています。

町にはお魚屋さんが多く、商店の軒先にはこんな風に干物を作っている最中のお店もありました。

一両編成の電車にのって高岡へ、そして、あいの風にのって金沢へ。

金沢ではお寿司を食べました。金沢のお店なので見せ方とか演出が上手。

残った二人で兼六園へ。桜の時期は無料開放でライトアップ。

この後雨が降ってきました。でも3日間本当に楽しめました。ただ、さすがに3日目になると咳が出始めて、一回死にそうになりました。しばらくは喉のリハビリに集中します。

今回の旅人は、毎日海鮮が続くので、私が「そろそろお寿司飽きた」というセリフがやっと理解できたと言っていました。でも、富山の良さもすごくわかってくれたので、また来るそうです。

お天気に神経質になっていたのも、やっとわかってくれました。今回は本当に天気に恵まれていい写真もたくさん取れました。今日から通常に戻ります。

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春の富山旅2日目

2022年04月08日 13時42分33秒 | Weblog

二日目は朝から富山駅。私は旅館割引の為のコロナの検査を受けて結果を待つ。(陰性でした。)

環水公園というのがあるのですが、そこから見る立山も美しい。




そこからお船に乗って(1700円で1時間、ガイドさんの説明付き、帰りのトラムチケット付き)富山湾ぎりぎりのところまで乗りました。

船を降りたら、岩瀬浜へ。

その後、昔の街道の蔵を利用したお店でビールを飲み、

日本酒を1000円15分で7種類試飲して、

オーストリアワインを酒屋で見つけたので購入して夜に備えました。

夜は氷見の温泉旅館。夕食の最初にでた「富山の玉手箱」がかわいらしく美味しかったです。

最後の写真はお部屋やお風呂からの景色です。

次へ続く。

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春の富山旅行1日目

2022年04月08日 13時36分11秒 | Weblog

始めて富山に観光目的でお客様が来てくれました。

関東、関西、富山それぞれの場所の3人が集合したのが5日の朝。

まずは海鮮丼ということで駅前の新規開拓店へ。美味しかった~!

その後、春の(桜をあきらめ)3重奏。

広い空の中を歩くだけで楽しい。

富山に戻って、駅前でちょっとひっかけ1000円でビールもついたセットを楽しみます。

ほろ酔いで市役所の展望台へ。絶景立山と市街地が見えます。

その後は、富山らしい居酒屋で、深海魚げんげ、ばい貝の煮付けやお刺身、タケノコ焼いたの、ホタルイカの天ぷらなどなど、富山ごはんを楽しみました。

その後は、富山城近くの松川の桜並木を見て。

食後は、日本で4件しかないスターバックスのお茶専門店へ行って解散。でもまだ9時過ぎでしたが。

次のブログへ続く。

 

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