さて、人生これで変わるかもしれない?
まず、11月のワイン見本市で知り合ったおじさんが連れて行ってくれたワイン屋のワインが本当に美味しいんです。(実は今日も行って飲んできました)オーストリアベスト15に入る賞を取ったワイン屋です。オーストリアにワイン屋何軒あると思いますか?数えたことないけど、ウィーンのグリンツィングだけでも知ってるだけで20軒はある。そんなホイリゲ街がウィーンだけで10箇所くらいあるのだから、オーストリアだけで1000を超えるワイン屋があるはず。その中のベスト15なんだからそりゃ美味しい。
この店のチョコレートに惚れた私。今のところ誰に食べてもらっても美味しいと言ってもらえる。うまちゃんもいきなり10枚買って帰った。こんな田舎のチョコレート、おじさんに連れて行ってもらわなかったら一生出会えなかったと思う。それくらい美味しい。すでに6枚食べたけどまだ美味しい。
「こんなに美味しいチョコレートだから日本に紹介したい。」そう思ってはいたけれど、どうやって?は何にもわからないので、出来ないだろうなぁと思ってました。ところがオーストリアの友人ユタが貿易関係に明るいということと、今日、おじさんとよしこちゃんと、またワイン屋に行くチャンスがあったので、思わずお店の奥さん(この人がまたステキな人です)に「このチョコレート日本で売りたいんですが、お話しするお時間いただけますか?」って言ってしまいました。
2階で奥さんと二人っきりで話をして、まだ私も「どうやって」はまったくわからないし、実際可能なのかどうかも不明だけど、なぜか熱く語っている自分がいる。
私はいったい何をしにウィーンに来たんだろう?なんで急にチョコレートの仕入れをしているんだろう?と疑問に思いながらも、どうしてこのチョコレートが美味しいのか、どれだけこの商品が魅力的か、語っている自分がいました。そして、とにかく数ヶ月間は日本人は私だけと取引してもらえることになりました。(まあ、他に日本人は全く来ないと思われる田舎ですが)
実際、このチョコレートはオーストリア国内の他のチョコと比較して安くないです。どちらかというと高級チョコになります。そして、これを日本に送るだけでかなりの値段になります。もちろん税金もかかると思います。1枚いくらになるのかまだわからないし、いくらなら日本で買ってもらえる、つまり売れる値段の範囲かも想像もつきません。
でもとにかく、今日たくさん仕入れてしまいました。これから思いつくかぎりのお店に興味があるかどうか打診するつもりです。もちろんそれ以外にも関係省庁への連絡もする予定です。
チョコレートは全部で3種類あります。どれもワインを凝縮したものが間に挟まったチョコレートです。「赤ワイン」「白ワインとレッドペッパー」「白ワインとアプリコット」の3種です。「赤ワイン」は甘いものも好きなワイン派、または女性に。「白ワインとレッドペッパー」はお酒も辛口好きの方に。「白ワインとアプリコット」はどなたでも大丈夫な自然な風味です。私は「赤ワイン」「白ワインとレッドペッパー」派です。「アプリコット」も捨てがたいけど…
そして、ここはチョコレート屋ではなく、ワイン屋。そのうちチョコだけでなく、メインのワイン、そしてワインを使ったジャムや蜂蜜なども扱えるといいなぁと思います。蜂蜜はこの前買ったけど濃くって美味しかったです。
そしてお店のロゴって言うのかな?マークがなんともかわいい。お店の名前(Schwarzbock)の通り、黒ヤギさんマークなんです。このロゴも気に入ってもらえると思います。
うまく行けば来年にはみなさんに食べてもらえると思いますし、ダメなら自分で全部食べます!この先どうなるのか、どうぞ楽しみにしておいてください。また詳細きまれば掲載しますので、どうぞ2月のバレンタインに予定しておいてくださいね!
まず、11月のワイン見本市で知り合ったおじさんが連れて行ってくれたワイン屋のワインが本当に美味しいんです。(実は今日も行って飲んできました)オーストリアベスト15に入る賞を取ったワイン屋です。オーストリアにワイン屋何軒あると思いますか?数えたことないけど、ウィーンのグリンツィングだけでも知ってるだけで20軒はある。そんなホイリゲ街がウィーンだけで10箇所くらいあるのだから、オーストリアだけで1000を超えるワイン屋があるはず。その中のベスト15なんだからそりゃ美味しい。
この店のチョコレートに惚れた私。今のところ誰に食べてもらっても美味しいと言ってもらえる。うまちゃんもいきなり10枚買って帰った。こんな田舎のチョコレート、おじさんに連れて行ってもらわなかったら一生出会えなかったと思う。それくらい美味しい。すでに6枚食べたけどまだ美味しい。
「こんなに美味しいチョコレートだから日本に紹介したい。」そう思ってはいたけれど、どうやって?は何にもわからないので、出来ないだろうなぁと思ってました。ところがオーストリアの友人ユタが貿易関係に明るいということと、今日、おじさんとよしこちゃんと、またワイン屋に行くチャンスがあったので、思わずお店の奥さん(この人がまたステキな人です)に「このチョコレート日本で売りたいんですが、お話しするお時間いただけますか?」って言ってしまいました。
2階で奥さんと二人っきりで話をして、まだ私も「どうやって」はまったくわからないし、実際可能なのかどうかも不明だけど、なぜか熱く語っている自分がいる。
私はいったい何をしにウィーンに来たんだろう?なんで急にチョコレートの仕入れをしているんだろう?と疑問に思いながらも、どうしてこのチョコレートが美味しいのか、どれだけこの商品が魅力的か、語っている自分がいました。そして、とにかく数ヶ月間は日本人は私だけと取引してもらえることになりました。(まあ、他に日本人は全く来ないと思われる田舎ですが)
実際、このチョコレートはオーストリア国内の他のチョコと比較して安くないです。どちらかというと高級チョコになります。そして、これを日本に送るだけでかなりの値段になります。もちろん税金もかかると思います。1枚いくらになるのかまだわからないし、いくらなら日本で買ってもらえる、つまり売れる値段の範囲かも想像もつきません。
でもとにかく、今日たくさん仕入れてしまいました。これから思いつくかぎりのお店に興味があるかどうか打診するつもりです。もちろんそれ以外にも関係省庁への連絡もする予定です。
チョコレートは全部で3種類あります。どれもワインを凝縮したものが間に挟まったチョコレートです。「赤ワイン」「白ワインとレッドペッパー」「白ワインとアプリコット」の3種です。「赤ワイン」は甘いものも好きなワイン派、または女性に。「白ワインとレッドペッパー」はお酒も辛口好きの方に。「白ワインとアプリコット」はどなたでも大丈夫な自然な風味です。私は「赤ワイン」「白ワインとレッドペッパー」派です。「アプリコット」も捨てがたいけど…
そして、ここはチョコレート屋ではなく、ワイン屋。そのうちチョコだけでなく、メインのワイン、そしてワインを使ったジャムや蜂蜜なども扱えるといいなぁと思います。蜂蜜はこの前買ったけど濃くって美味しかったです。
そしてお店のロゴって言うのかな?マークがなんともかわいい。お店の名前(Schwarzbock)の通り、黒ヤギさんマークなんです。このロゴも気に入ってもらえると思います。
うまく行けば来年にはみなさんに食べてもらえると思いますし、ダメなら自分で全部食べます!この先どうなるのか、どうぞ楽しみにしておいてください。また詳細きまれば掲載しますので、どうぞ2月のバレンタインに予定しておいてくださいね!