午前中はゆっくり目に動いて、昨日洗濯したシーツなんかをアイロンかけながら、久々横目でテレビを見ていました。
午後2時、西駅まで迎えに行って、帰りの市電でブタペストの珍道中をいろいろ聞かせてもらいました。到着後すぐから方向を間違えて地下鉄に乗っていた話や、ワインミュージアムで50種類全部飲んできた話など、「あ~私ももう一度ハンガリー行きたい」と思うばかりです。
午後は有名店「フィグルミュラー」でシュニッツェルを食べましたが、ちょうど今シュパーゲル(白アスパラ)の季節で、アスパラの料理がありました。これもちょっと頼んで、美味しい食事になりました。
そして夜は、女性指揮者シモーネ・ヤング指揮のブリテンとレスピーギ。私一人だとこんなコンサートは無視している所なんですが、コマコマのご主人が「レスピーギが聞きたい。」ということで行ってきました。めっちゃよかったです!
まずブリテンは超難曲なんですが、それを見事にそれもとってもいい声で歌っていたテノールのイアン・ボストリッジさんに脱帽です。
またレスピーギはよく知らないのですが、とっても魅力的な曲で、飽きさせず、大きな編成のオケが自由自在に動くのは圧巻でした。でもこれ、ここの大きなホールでいいオケが演奏しているから聞けるけど、狭いホールや、実力のないオケでは絶対無理だなと思いました。
そういう意味で、今日はなかなか日本では聞けない2曲、しかも飽きずにわかる曲だったので、楽しんで聞くことができて満足です。
もちろんその後カフェでコーヒーを飲み、帰宅後家でワインを飲んだのは言うまでもなく…
Radio-Symphonieorchester Wien, Orchester
Ian Bostridge, Tenor
Simone Young, Dirigentin
Programm
Benjamin Britten
Les Illuminations op. 18 (1939)
Ottorino Respighi
Feste romane (1928)
Fontane di Roma (1916)
Pini di Roma (1924)
午後2時、西駅まで迎えに行って、帰りの市電でブタペストの珍道中をいろいろ聞かせてもらいました。到着後すぐから方向を間違えて地下鉄に乗っていた話や、ワインミュージアムで50種類全部飲んできた話など、「あ~私ももう一度ハンガリー行きたい」と思うばかりです。
午後は有名店「フィグルミュラー」でシュニッツェルを食べましたが、ちょうど今シュパーゲル(白アスパラ)の季節で、アスパラの料理がありました。これもちょっと頼んで、美味しい食事になりました。
そして夜は、女性指揮者シモーネ・ヤング指揮のブリテンとレスピーギ。私一人だとこんなコンサートは無視している所なんですが、コマコマのご主人が「レスピーギが聞きたい。」ということで行ってきました。めっちゃよかったです!
まずブリテンは超難曲なんですが、それを見事にそれもとってもいい声で歌っていたテノールのイアン・ボストリッジさんに脱帽です。
またレスピーギはよく知らないのですが、とっても魅力的な曲で、飽きさせず、大きな編成のオケが自由自在に動くのは圧巻でした。でもこれ、ここの大きなホールでいいオケが演奏しているから聞けるけど、狭いホールや、実力のないオケでは絶対無理だなと思いました。
そういう意味で、今日はなかなか日本では聞けない2曲、しかも飽きずにわかる曲だったので、楽しんで聞くことができて満足です。
もちろんその後カフェでコーヒーを飲み、帰宅後家でワインを飲んだのは言うまでもなく…
Radio-Symphonieorchester Wien, Orchester
Ian Bostridge, Tenor
Simone Young, Dirigentin
Programm
Benjamin Britten
Les Illuminations op. 18 (1939)
Ottorino Respighi
Feste romane (1928)
Fontane di Roma (1916)
Pini di Roma (1924)