米国大統領がオバマにかわり
軍事費を多少は削る方向性を見せていた
全世界でも極端に軍事費の多い国
言葉を変えれば軍需産業に携わる人間が非常に多い国である米国で
軍事費を削ろうにも抵抗が激しいだろうと思っていた
インドの米国製兵器輸入が可能になったとのニュースを見た
技術流出防止の監視制度を設けることが前提とのことだが
軍備に力を入れてきているインドが商売の相手となり
にんまりしている武器商人がいることだろう
現在100機以上の次期戦闘機の導入を検討しているインドに対し
米メーカーが契約獲得を目指し受注競争に参入することができるのだから