Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

白糸

2014-09-22 | 


初めての道を
のんびりバイクで走っていると
白糸の滝
と書いた看板

細く幾筋にも分かれた流れを見ると
人は白糸を思い浮かべるのか
白糸のの名を冠された滝は
たくさんあるようです

そして白糸といわれると
思い浮かべるのがそうめんらしく
夏場だけそうめん流しをする店が
この滝のそばにもありました

静まり返った滝の周囲には
にぎやかな夏場の余韻を
まだ感じることができました

見帰の滝

2010-07-11 | 
今にも雨粒が落ちてきそうな空模様が続いている
そんな合間を縫って
330Kmほど走ってきた

早朝から走り始めると
朝の空気が気持ち良い

混雑しそうな地区は
早めに抜けてしまい
ゆっくりと走り続ける

海沿い
川沿い
山間

その場所ごとの空気を感じながら
走りぬけた

途中
久しぶりに滝も見てきた
見帰の滝

途中二条に分かれた流れも
滝壺に落ち込む直前に
一つになっている

滝はシーズンオフも良い

2010-04-18 | 
夏になると
涼を求めて人々が集い
子供たちは滝すべりを楽しむらしい

まだ肌寒いこの時期
この滝を訪れる人はまばらで
近くの店も閑散としている

整備されていない
自然のままの状態で見ることができた昔なら
山間に突然現れるこの滝を見て

龍門 と名づけるのも理解できる

人影がまばらだから
イメージできる

ウラミの滝

2010-04-17 | 
いよいよツーリングシーズンに突入しようとしています
車検を済ませ五日ぶりにバイクが戻ってきたところで
足慣らしブラブラ敢行



地図で滝を見つけ出し
直ちに出発
国道沿いの滝を見てきた

小さな駐車場にバイクを停め
階段を下りて滝のそばへ

ウラミ(裏見)の滝とも呼ばれているそうで
滝の裏側に入ることができる
しかししぶきが随分とかかるので
できれば夏の暑い盛りに
もう一度来てみよう

しだれ桜

2010-03-24 | 
人が集まり
木の前で写真を撮っていた

近づいてみると
この地で有名な
しだれ桜
とのこと

しだれ柳なら知っておりましたが
しだれ桜もあるのですね

枝垂れるということでしょうから
枝が垂れているような木は
しだれ○○ と呼ぶようですね


調音の滝

2010-03-24 | 
夏場は
涼を求める人がやってくるであろう
山間の地

さらに徒歩で上っていけば
3箇所の滝が楽しめるらしい

春の日差しが差し込んでも
まだ肌寒いこの季節

ほかには誰も見かけなかった

やさしい調べを響かせて
さらさらと
流れ落ちていく水を
しばらく眺めていた



沈堕の滝

2009-09-29 | 
自然の情景よりも
効率を優先した人間の発想

滝に注目すれば
幅広く雄大な滝 であるはずなのだが
滝の直前に発電所の堤ができており
なんともがっかりな風景である

雪舟も描いた名瀑とのことで
楽しみに訪れたのですが
少し残念でした

生まれも育ちも違う

2009-09-23 | 
夫婦岩というのは
いろいろな場所で見かける
大小の岩が海岸や山 その他の場所に並んで存在すると
人はついつい夫婦という言葉をつけるようだ

写真は夫婦滝
最初単に二つの滝が近くにあるだけかと思ったが
じつはそれぞれの滝が
片方は九重山系から
もう一方は阿蘇山系から流れてきた川の滝であり
生まれと育ちが違うのである

まさに人と人との出会いと同様である

標識にはおそらく地元の人が勝手につけた
恋人滝との名前も書かれている

夫婦 恋人 友人 … 何でもいいが
ここで一つの流れとなり
その後どこまで一つの流れとして続くのだろうか
海まで続くのだろうか

この滝の場合はその後の流れは海まで一つのままのようだが
人の場合はいろいろですね

原尻の滝

2009-09-18 | 
開けた場所にある滝なので
山間の渓流に存在する滝とは
随分イメージが異なるが
滝の部分だけを切り出すと
なかなか風格がある

道のすぐ横に滝があるので
滝の上流はどうなっている?
などと想像する必要もなく見ることができる



上流からみると
緩やかに続く流れが突然途切れている

平穏な日常からの急激な変化を思わせる

突然落ちて行っている

観音の滝

2009-08-04 | 
滝の近くには
なんらかを祀っていることが多い
この滝の傍には観音様が祀っており
眼病に霊験ありとされていた

豊臣秀吉と縁のあった女性が眼病を患い
滝の上流にあるたまりで眼を洗ったところ
病が平癒したとの言い伝えらしい

滝を下から見ると
滝口の向こうに天を見るような心持ちにもなり
そこに神秘を見出したくなるのもよくわかる

私もついついうすくなりつつある眼をもう少しもたせて貰うよう
お願いしてしまった



滝の近くの店で
ひやしわさび茶蕎麦なるものを頂いた
わさびの葉が麺の周囲にちりばめており美味
そっと置かれた花にも心癒された

白糸の滝

2009-08-03 | 
白糸の滝というネーミングはよく聞く
そのうちの一つ
確かに水の流れがきれいに糸を引くよう

それにあやかってか
滝の近くにはそうめん流しの店がある
日曜日ということもあり
多くの家族連れでにぎわっている

写真を見返すと
深山幽谷の地に
静寂の中滝の音だけが響く
という感じだが

少し下流は堰き止めてあり
そこに養殖と思われるヤマメが多数放流してあり
これまた多数集まった人たちが
そこに釣り糸を投げ込んでいるというさわがしさ

平日に来て見たい滝である

鬼の雁木って何?

2009-06-21 | 
滝というのは当然水が落下しているものであろうが
雨が降らなければ水量が減りさびしい状態になる

鬼の雁木の滝



写真では
岩面がぬれているのはわかるが
水の落下はほとんど認識できない

その昔鬼でも登れないほど
けわしいところにあったことからその名がつけらた
とよくわからない説明だが
普段はもっと元気よく水が流れ落ちているらしい

今度十分降雨があったのちに
もう一度行ってみよう

福貴野

2009-06-15 | 
普通の地図に名前が出ているような滝の周囲は
少し整備されて
滝を眺めることができるようになっている場合が多いようだが
必ずしも整備した側の意図通りには
人が見学には訪れないようで
さびれた感じのところが多い

この滝の近くにも
滝の展望所なるものが作られているのだが
一台も車が止まっていない駐車場からわりと離れた場所にある

誰一人いない展望台で
しばしぼんやりと滝を眺めた

落差を実感

2009-06-07 | 
久しぶりの滝ツーリング
有名な滝とのことなのだが
途中あまり車とすれ違うこともなく
滝の入口に到着
そこから800mほど入ったところに駐車場
車は2台駐車しているのみ



駐車場から100mほど歩いて下ると
滝を上から見る展望台
雨上がりのためか
かなり流量が多い
80m以上の落差があるその滝は
かなりの迫力

なんの案内板もないのだが
そこからさらに下に向かう道がある
ちょっと進んでみると
疲れ切った様子のご夫婦が上がってきた
尋ねるとずいぶん急な階段が続くらしいが
下にも展望台があるとのこと
せっかくなのでトライ
途中それ以外の方とはすれ違うことなく
鳥の鳴き声を聞きながら
下の展望台に



滝壺からはわりと離れているのに
しぶきが流れてくる
カメラの一画面にはおさまらずパノラマ撮影にしたので
いま一つその迫力をお伝えするのは難しいが
轟々と落ち来る流れにしばし見とれた

階段を戻りながら
その滝の落差を実感
普段病院の階段の上り下りくらいしかしていない体は
喘ぎながら 休みながら
ようやく駐車場に

ちょっとは運動しなくては…

一万キロメートル

2009-05-20 | 
昨年の7月に
不良中年(初老?)宣言を行い
バイクに乗り始めた
月1000Km走破の目標をなんとかクリアーし
10か月を前に一万キロメートル走破を達成

仕事持ちの上
不規則な生活を強いられている人間の
走行距離ではない!

と言われながら

今日もバイクに跨り
いざ病院へ