文化の日である日曜日、ぱるるさん・なおきちさんと足利・桐生方面をLSD(といいつつ峠で出し抜くつもりだった^^)。
妻沼に集合し、足利へと向かった。
足利に行ったからには、洋楽好きのお二人といえど、森高様の偉大なる足跡を巡礼して頂かねば^^。
渡良瀬橋の歌碑前で記念撮影。渡良瀬川の河原に降りて流れを見つめるのは勘弁してあげませう^^。
森田様とは関係ないけど鑁阿寺(ばんなじ)にも立ち寄った。
大銀杏の黄葉はまだ少し先のようだった。またそのうち来てみよう。
♪きのう思わずかけたくて なんども 受話器とったの・・・のポーズをするなおきちさんをパチリ^^。
お次は本城の厳島神社に寄り道。こちらには日本唯一の三美人の美人弁天がおわすのだ^^。
こちらの六角の宮は、毎月第1・3日曜日に開扉されるので賑わっておりました。
上右の写真、決して美人なで弁天に絡むオヤジ達ではない。
ご自分達の骨折箇所を撫でているのです。でも、撫でる手つきが微妙だったような^^。
美人証明を頂戴しました。これで我が心の銀輪乗子も美しくなれたかしら^^。
馬打峠、藤坂峠を越えて名草の厳島神社方面へと向かった。
予定では走り込みが足りないはずの、なおきちさんを峠でブッ千切る予定だったのだが・・・
結局、追いまくられたうえに、拙の方が千切られたのであります。残念無念。
この辺の峠は斜度も距離も適当でインターバル練を気持ち良く走ることが出来るので結構気に入っている。
名草の巨石群をちょっとだけ見物。といっても御船石前で記念撮影しただけで撤収。
ここから先に進むと泥ディーになってしまうからね。
そして途中まで上り返して赤雪山を上った。
老越路峠から梅田湖へと下った。途中、路面が綺麗に舗装されていて走り易くなっていた。
ところどころ紅葉が始まっていた^^。でも見頃はまだ少し先みたい。
桐生の街中は、この日いろいろなイベントで賑わっていた。
昼メシを芭蕉で喰った後、渡良瀬川沿いに再び足利へと向かった。
夕陽を見るのは早過ぎる渡良瀬橋を渡って、一気に熊谷へ走って解散なり。
ぱるるさん、なおきちさん、一緒に走って頂き、ありがとうございました。おかげ様で一日愉しく過ごせました。
また、宜しくお願いします。
走行距離:110km
帰宅後、八雲神社(焼失してから行ってない)や足利・桐生の甘味・B級グルメ?に寄ってないことに気付いた。
紅葉は待ってくれるかは判らないが、11月後半にでも再訪してみようと思っている。