私の日常

毎日の生活で印象に残った出来事を記録しておきたい。

本を買う

2019-06-03 09:06:02 | 日記

June 2, 2019

梅雨の季節が近づいている。しばらくは、うっとうしい日が続くだろう。テレビでカビが問題になっていた。さっそく冷蔵庫と冷凍庫の中を掃除した。交換する寝具の覆いを洗濯したり、何となく家事が多い季節だ。そんな中で、アマゾンに注文してあった本が届いた。最近、図書館や古本を利用しているので、新本を買うことがほとんどなく、本屋に立ち寄ても立読みばかりだ。新しい本を手にするのは、やはりうれしいい。本は、次回の読書会の本、小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』(文春文庫)と、新聞の広告で目にした、山折哲雄『「身軽」の哲学』(新潮選書)だ。目の調子も良いとは言えないので、ゆっくり読もうと思う。

毎朝、コーヒーを飲みながら新聞を読むのが至福の時間だ。テレビのニュース番組を見たりもする。テレビは映像を伴うので、物事が具体的になり理解しやすい面もあるが、わけのわからない識者とやらのコメントがうるさいなと感じることもある。それにしても、毎日痛ましい事件が絶えない。特に家族内の陰惨な出来事が多いように思う。あるいは今まで隠されていた出来事が、公に出てきたのかもしれない。

今日は曇り日だ。雨が降る前に、道端の花を携帯で撮りながら、少し散策しよう。画像は、「ナツツバキ」。住まいのある団地の庭で撮った。

 


最新の画像もっと見る