私の日常

毎日の生活で印象に残った出来事を記録しておきたい。

目の愛護デー

2018-10-10 13:09:14 | 日記

October 10, 2018

気が付けば10月10日、たしか今日は「目の愛護デー」だったと思う。現在私の眼の状態は、右目は光は通すが黒い膜が張り付いていて物を識別することはできないが、左目は0.3位までの視力があるので、日常生活に不便はない。点訳も読書も変わらず続けている。強い近眼の人が白内障の手術をすると、たまにこういうことが起こるという。白内障の手術の後は、おかしくなってしまった目の原因を知ろうと、大学病院やいくつかの眼科を訪ねて回った。しかし目そのものには何の異常もないということで、現在の結論に達した。病気とは縁がなく過ごしてきたが、病を抱えるということはこういうこと(どこかで折り合いをつけるということ)なのだろう。いやおうなしに足元を気を付けたりする点では、せっかちな性分の私にはプラスに働いているのかもしれない。

明日は、たまに「たまプラーザ」で待ち合わせておしゃべりをする友人と会うことになっている。岩波書店の「図書」にいい記事が載っていたのでお見せしたいとのことだ。長くお借りしたままになっている本、井上ゆり『姉・米原万里』をお返ししなければならない。私は別の友人たちと長く読書会を続けている。この友人とは読書会で読む本とは全く違った趣向の本が話題になり、またお借りしたりする。いずれにしても、本が共通の話題にできることはうれしい。いつも手製のマーマレードを持っていくのだが、時期的にマーマレードはわずかしか手元になく、マーマレード入りのパウンドケーキを作ることにした。久しぶりのケーキ作りで、あまりうまくできなかった。1度に2本できるので、1本は自分用に一口大に切り分けて冷凍した。お菓子作りも料理も、そう、このブログを書くこともだんだんおっくうになってきている。困ったものです。

画像は、図書館の庭で撮った。


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