【９１】サラ・コナーズ・クロニクル シーズン２

シーズン２

６巻１３話で終わりなのだろうか？まあ、シーズン１のラストが
キャメロンの乗った車が爆破されたシーンでしたから、
１３話のラストもそれなりの衝撃です。（Ｘファイル的ですが）

第１話　ジョン抹殺
第２話　原子力発電所
第３話　マウストラップ
第４話　アリソン
第５話　永久に別れを
第６話　時は得難く失い易し
第７話　ナプルスの兄弟
第８話　銃撃戦
第９話　フィッシャー
第10話　３つの点
第11話　ピコ・タワー
第12話　フィールズ一家
第13話　エイブラハムのブログ

　やたらと、未来から人やロボットがやってきます。
大会社の女社長がターミネーターで、何をしているのでしょうか？
もっと美人の方が良かったですが…
　独りがやってくるために未来が変わっているようです。

【９０】エヴァンゲリオン新劇場・破

新劇場版第二部
よくわかりませんでした。

ゴジラ×メカゴジラ　は、エヴァを相当意識した物でしたが、
死んだゴジラの骨格を利用し、バイオ科学の粋をあげて…
とりあえず、説明はしていました。
これだってよく理屈が解らなかったのに。

エヴァは、何の説明もありません。
あの宇宙観そのものがわからないのです。

セカンド・インパクト　って何？
エヴァンゲリオン　　　って何？
なぜ、第三東京市？
人類補完計画って？
ＡＴフィールドって？

もう一度、ＴＶ版に戻って、見直してみましょうか…

【８９】新劇場版エヴァンゲリオン・序

「エヴァ・破」を見に行こうと、とりあえず「序」を見ました。
話をまとめるために、まだアスカはでてきません。
シンジは、優柔不断で、アムロより踏ん切りが悪く…

まあ、ターミネーターのジョン・コナーもあれなんだから、１４歳という設定の
シンジが、人類を支えるったって、そりゃあ、いやがるかもしれないけれど。

5.プロバビリティ・スペース

やっと「プロバビリティ・シリーズ」三部作を読み終わりました、
基本的な物理学の説明は理解できません。
確率を操作するという、筒井康隆「パチンコ必勝法」を思い起こさせる大テーマです。「ムーン」「サン」「スペース」と、それぞれの色合いが違っていて楽しかったですよ。
　しかし、この頃の作品は長すぎます。文庫本で５７０ページもあるのが3部作となっては、疲れます。

読まずに死ねるか・スタートレック（６）

「新・宇宙大作戦シリーズ」

第1作目はさりげなく、旧シリーズに紛れ込んでいました

①　ファーポイントでの遭遇　　SF829
　　　　　　ディビット・ジェロルド　　（1989.7.15）
　
　　装丁も　宇宙大作戦　というタイトルもそのまま、表紙絵は見慣れぬ宇宙船だった。

第２作から「新・宇宙大作戦」というタイトル、表紙絵も「金森達氏」から「中村亮氏」に変わり、ピカード艦長が描かれ、その違いがハッキリしました。

②ヴァルカン大使スポック　　SF1075
　　　　　　ジェリ・テイラー　　　　(1994.9.15）

③ハムリムの子供たち　　　　SF1084
　　　　　　カーメン・カーター　　（1994.11.15）

④エンタープライズ狂騒曲　　SF1105
　　　　　　ピター・ディビット　　（1995.6.15）

⑤エンタープライズの面影　　SF1122
　　　　　　マイクル・ジャン・フリードマン　(1995.11.15）

⑥奴隷惑星メガラ　　　　　　SF1146
　　　　　　Ｗ・Ｒ・トンプスン　　（1996.6.15）

⑦テレパスの絆　　　　　　　SF1193
　　　　　　レベッカ・ニーズン　　（1997.6.15）

⑧カーク艦長の帰還（上）　　SF1132
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（1998.5.31）

⑨カーク艦長の帰還（下）　　SF1133
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（1998.5.31）

　　　あの、カーク艦長の描くスタートレックが登場！

⑩ヴェンデッタ（上）　　　　SF1276
　　　　　　ピーター・ディヴィッド（1999.6.30）

⑪ヴェンデッタ（下）　　　　SF1277
　　　　　　ピーター・ディヴィッド（1999.6.30）

⑫サレックへの挽歌（上）　　SF1318
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2000.7.15）

⑬サレックへの挽歌（下）　　SF1319
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2000.7.15）

⑭鏡像世界からの侵略（上）　SF1386
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2002.1.31）

⑮鏡像世界からの侵略（下）　SF1387
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2002.1.31）

⑯暗黒皇帝カーク（上）　　　SF1431
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2003.1.31）

⑰暗黒皇帝カーク（下）　　　SF1432
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2003.1.31）

⑱栄光のカーク艦長（上）　　SF1469
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2004.2.15）

⑲栄光のカーク艦長（下）　　SF1470
　　　　　　ウィリアム・シャトナー（2004.2.15）

これ以後、シリーズは出ていませんが、ウィリアム・シャトナーのスタートレックもの、また他シリーズ物も読みたいのですが翻訳されていません。
こういう時には、原書が読めればと、つくづく思います。