つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

ベタの飼い方・現状での注意点

2017-09-27 19:49:58 | 熱帯魚

今日ははくちゃんの水替え。食欲も戻り、ゆめちゃん共々元気です。

今は薬は抜いたので、数日したら新しい水槽に入れようかどうしようかと考え中です。

 

さて、現状、自分的なベタの飼い方注意点です。

・ストレスに弱い。睡眠時間は確保してあげた方がいい。光が入らないよう、夜間は水槽を覆うとかするとよい。

・ペットショップから自宅に来た時は弱りやすいような気がする。塩浴かグリーンFゴールドリキッドを薄めに使うなどしてトリートメントしてから本水槽に入れた方がいいかもしれない。

・フィルターをつけようとつけまいと、ベタ本人が健康な状態であればどっちも可。水流は殺すこと。フィルター不使用の場合は、三日に一度1/2くらい水替えすると元気な模様(個体差はあるかもしれない)。簡単なのは、フィルター使用かな。水替えの頻度が一週間に一回で済むし。濾材にランニングコストはかかるけど。

・水槽は横幅が大きい方がいい。そんなに水深がいらない魚なので。ただしひれの長い子は、ひれで水槽の底を叩いてしまうこともあるので、ある程度は深さも必要。うちでは大丈夫だったけど、こういうときにひれを破ったりしそうなので、ベアタンクの方がいいかもしれない。我が家はガラスの砂を敷いていたのだが肝が冷えた。

・水量は4リットルあれば大丈夫な模様。多い方が水替えが少なくて楽。

・ひれかじりをしたり、ひれに穴があいたりしたら、餌を多めに与えるとか、餌に赤虫を加えるとかすると、ひれが回復してくる。

・元気な時は泡巣を作る。

・最初はテリトリーがはっきりしていないと元気も出ないので、しばらく水槽の三方を囲って、テリトリーをはっきりさせてやるとフレアリングするようになることがある。テリトリー確定前にフレアリングさせていると、負け癖がついてフレアリングしなくなることもあるらしい。

・治療は早めに。早ければ早いほど治りがいい。

・塩浴や薬浴は、数回かけて水替えして、ゆっくり抜いていくといいようだ。

飼育本に書いてない、ネットで探した注意点は現状、こんなところです。

…こういうのを加えた飼育本、誰か書いてくれないかな~。

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