浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

『ゆとり』教育の反省

2007-01-24 23:26:17 | Weblog
1月24日(水)。朝の気温ー5℃。昨日と同じだった。穏やかに晴れた良い日となった。昨日はカボチャとジャガイモを中学の給食へ納入したが、今朝はジャガイモを持って行った。栄養士さんが丁度いて、2月の予定を話す事が出来て良かった。
 帰宅したら、Yさんが信濃百番観音の編集を始めて、形式の相談に出かけて来た。今までとは変えて縦書きに編集する事にしたいと言うので賛成する。ご詠歌の解読を頼まれたが暫らくは忙しいので了承して貰う。昼に小諸のYさんが俺の留守の時電話を下さったと、子どもさんからお聞きしたので、電話をしたらお母さんがいらっしゃって、懐かしい昔話などが出来、大変嬉しかった。お父さんが郷土史や数学の勉強をされておられるとのことで素晴らしいと思った。
 午後通院日なので医者に行き、薬を貰って来る。夕方町のMさんが、夕食に招待して下さったので、遠慮してもいけないのでお言葉に甘えて参上する。大変な御もてなしを受け、NのMさんと2人でご馳走になった。
 夜7時から中央公民館で、教育懇談会が開かれたので、Mさんのうちからお土産まで戴いて公民館の懇談会へ参加した。
 教育懇談会は、参加者はそんなに多くは無かったが、話し合われた中味は大変大事な事が話題となり、猫の目のように変わる教育行政の矛盾が指摘された。
 『ゆとり』教育などはその最たるもので、教科や授業時間を減らしておいて、今度は増やす方向で改悪する。迷惑するのは現場である。困ったものだ。