スミレの花哀れ

１月６日（土）。朝の気温ー３℃。雪降り。
　昨夜から降り続いて、雪かきを午前と午後と２回行なう。昨日まで庭先に咲いていた、綺麗なスミレが雪をかぶって見えなくなってしまった。寒さに耐えながら懸命に咲いていた紫色の花が、湿り気の多い重い雪の下になり、全く哀れである。昨夜に続いてスミレの歌を詠み、３月号の詠草とした。
　中学から給食野菜の注文がファクスで届いたので、現物があるかどうかを確かめて、納品できるように準備して置く。寒を迎えるので凍みないように防護しておく。
　菜ないろ畑の開店が明日になり、４時までに品物を持ち込んで呉れという連絡があったので、柿をパック詰めにして届けたら、スタッフの皆さんに喜ばれて、持って行った甲斐があった。早速欲しいと言って夫々買ってくれた。明日また持っていかなければいけないようだ。
今日の賀状来信は４９枚だった。

社協報『愛ちゃん』

１月５日（金）。朝の気温ー９℃。
　朝、食事をしていたら、差し歯が抜けて仕舞い、歯医者に連絡したら今日から仕事をしているので来て下さいというので、早速治療に行く。直ぐに治して頂いてほんとに良かった。暮れの配食の籠を歯医者に行った序に社協へ持参したら、Ｋさんから「社協の３０周年記念に、今迄に発行した社協報を全部展示したいけど、社協には『愛ちゃん』になってからのものしかなくて、困っているんです。古い社協報があったら貸してくださいませんか。」と依頼された。頼まれれば一肌脱がなくてはいられないので、帰宅して探してみたら、平成２年度までのものがあった。平成３年からは『広報たてしな』の中に入れて編集されているので，合本前の見つかったものを午後社協へ届けた。
帰ってきてポストを見たら賀状の来信が２９通あった。みんな懐かしい便りばかりだ。中に３枚返事を出さなければいけないのがあり、夕方また返信を局へ持参する。今日は芦田へ三回往復した。夜は歌作。