記録的な猛暑となった今年の夏。9月に入っても真夏の暑さが続いています。
今日の前橋の最高気温は35.9℃。いったいいつまで続くのでしょうね、この暑さ。
気温はまだ真夏ですが、水産試験場ではアユの採卵が始まっています。
上がメスで下がオス

(上の写真のメスは卵を採った後ですので、お腹が膨らんでいませんが、採卵の前はもっと丸く見えます)
尻ビレの形がオスとメスで全く違います。ここがアユのオス・メスを見分けるポイントです。(この時期になると、ヒレの形を確認するまでもなく、全体の色や手触りですぐに分かりますけどね)

メスのお腹を圧迫すると卵がピューと勢いよく飛び出してきます。

1匹のアユからは3~5万粒の卵が採れます。
アユの卵

直径はわずか1ミリ足らず。約2週間後には小さな小さなアユの赤ちゃん(仔魚)が誕生します。
おまけ
ヤマトシジミ

今日の前橋の最高気温は35.9℃。いったいいつまで続くのでしょうね、この暑さ。
気温はまだ真夏ですが、水産試験場ではアユの採卵が始まっています。
上がメスで下がオス

(上の写真のメスは卵を採った後ですので、お腹が膨らんでいませんが、採卵の前はもっと丸く見えます)
尻ビレの形がオスとメスで全く違います。ここがアユのオス・メスを見分けるポイントです。(この時期になると、ヒレの形を確認するまでもなく、全体の色や手触りですぐに分かりますけどね)

メスのお腹を圧迫すると卵がピューと勢いよく飛び出してきます。

1匹のアユからは3~5万粒の卵が採れます。
アユの卵

直径はわずか1ミリ足らず。約2週間後には小さな小さなアユの赤ちゃん(仔魚)が誕生します。
おまけ
ヤマトシジミ
