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グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

ぐんま昆虫の森  初夏の雑木林

2011年06月13日 21時57分35秒 | ぐんま昆虫の森
昨日のぐんま昆虫の森のつづきです。

池や田んぼの周りでトンボたちと戯れた後は、雑木林へ。

コクワガタ


他の大型のクワガタに比べると、コクワガタはどうしても格下の扱いを受けてしまいますが、大きな雄になると、コクワガタもほれぼれするような立派な大顎になります。




サトキマダラヒカゲ 


ヒカゲチョウ 


サトキマダラヒカゲもヒカゲチョウも、花より樹液の方が好きなようで、花で級蜜している姿は見かけたことがありません。

アカスジキンカメムシ 


グリーンに輝く体に赤いライン。カメムシの仲間にはきれいな種類が多いですが、その中でもトップクラスの美しさを誇ります。


イチモンジカメノコハムシ 

 
透明なカプセルを被ったような不思議な感じのする生き物ですね。


ナミテントウ 


ナミテントウの斑紋には様々な種類があり、二紋型、四紋型、斑型、紅型の4型に大別できます。また、日本では北に行くほど紅型が多く、南ほど二紋型が多いというはっきりとした傾向(地理的勾配)があります。


雑木林の中に咲いていたアカショウマ