昨日の午後は久しぶりに桃ノ木川で鳥見散歩。

桃ノ木川沿いに広がる麦畑では実りの季節を迎えていました。

麦秋。群馬は本州一の麦の国。

この時期、河原の葦原では、オオヨシキリが賑やかにさえずっています。


ギョギョシ、ギョギョシと鳴くことから、オオヨシキリは別名「行行子」とも呼ばれます。



オオヨシキリが賑やかに鳴いている近くの木で、カッコウも鳴いていました。オオヨシキリの声も、カッコウの声も初夏の風物詩ですが、この2種には因縁があります。
カッコウは托卵することで有名ですが、その相手の一つがオオヨシキリなんです。オオヨシキリとカッコウの声を聞きながら、両者は互いに相手の声をどんな気持ちで聞いているのだろうと、ちょっと複雑な気分になりました (^^;)
ホオジロ

ホオジロも元気にさえずっていましたが、オオヨシキリの声量にはかなわないね。
カワウとカルガモ

もうさすがに冬鳥はいないよねと思いながら歩いていたら、川の中にマガモが・・・

え? まだマガモがいるの?と、ビックリ!
マガモは4月頃には渡去してしまうと思うのだけれど・・・。
アヒルじゃないよねぇ????

ハクセキレイの親子(こちらを向いているのが親鳥)

ママぁ~ 餌ちょうだいよぉ~

ヒメウラナミジャノメ

桃ノ木川で見つけた鳥(竹橋~観音橋2011.6.4)
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、キジ、キジバト、カッコウ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤブサメ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、カオジロガビチョウ

桃ノ木川沿いに広がる麦畑では実りの季節を迎えていました。

麦秋。群馬は本州一の麦の国。

この時期、河原の葦原では、オオヨシキリが賑やかにさえずっています。


ギョギョシ、ギョギョシと鳴くことから、オオヨシキリは別名「行行子」とも呼ばれます。



オオヨシキリが賑やかに鳴いている近くの木で、カッコウも鳴いていました。オオヨシキリの声も、カッコウの声も初夏の風物詩ですが、この2種には因縁があります。
カッコウは托卵することで有名ですが、その相手の一つがオオヨシキリなんです。オオヨシキリとカッコウの声を聞きながら、両者は互いに相手の声をどんな気持ちで聞いているのだろうと、ちょっと複雑な気分になりました (^^;)
ホオジロ

ホオジロも元気にさえずっていましたが、オオヨシキリの声量にはかなわないね。
カワウとカルガモ

もうさすがに冬鳥はいないよねと思いながら歩いていたら、川の中にマガモが・・・

え? まだマガモがいるの?と、ビックリ!
マガモは4月頃には渡去してしまうと思うのだけれど・・・。
アヒルじゃないよねぇ????

ハクセキレイの親子(こちらを向いているのが親鳥)

ママぁ~ 餌ちょうだいよぉ~

ヒメウラナミジャノメ

桃ノ木川で見つけた鳥(竹橋~観音橋2011.6.4)
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、キジ、キジバト、カッコウ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤブサメ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、カオジロガビチョウ