車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 苗木城の周りというか、苗木藩は明治時代に徹底した廃仏毀釈を行ったことで有名でなので、古いお寺が無いのは残念。ところが、木曽川を渡った辺りに大きな近代的寺院が見えます。これが「桑原寺」。なんと、あの「風天洞」グループのお寺というではないか! 車を止められそうなスペースはあるけれど、一応道沿いに駐車して様子を見に行きました。

 

 境内を見渡しても仏像だらけでそれっぽい。本堂横にはでかい摩崖仏!

 

 

 管理人は常時不在、内部拝観には少し前から予約が必要だということで中には入れませんでしたが、風天洞以上のカオス状態らしくて凄いようです!






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 先週の日本(岐阜)のマチュピチュ(茶畑)に続いて、日本のマチュピチュ・岐阜のマチュピチュなどと言われるもう一つの場所、苗木城。車では中央道、中津川インターから15分ほどで簡単に行けます。ただし、資料館から先の駐車場までの5分はかなり細い道があるので注意!写真は資料館と駐車場。ただし、時間が朝7:30なので資料館はクローズ。

  

 山城なので、かなり登るんじゃないかと覚悟して行ったのですが、意外にも天守展望台まで近くて楽ちん。途中の道とそこから見える城址。

  

 少し歩くと見える大矢倉。これが遺跡っぽくて良い!

  

 大門跡、天守展望台。朝早いので涼しくて、人もほとんどいないので快適。

  

 展望台から見える景色は日本の城址の中では屈指の絶景じゃないか!

  

 そして、これが「日本のマチュピチュ」と言われる所以。天守台から望む大矢倉!山があるから「マチュピチュ」なんだけど、次の写真では「日本のマヤ遺跡」「岐阜のマヤ遺跡」と言えるんじゃゃないですか?!

  

 全貌はこういう感じらしい。(パンフレットより)

  

 さすがは「続百名城」に選ばれた名城。正直、城址ってわりとつまんない所が多いけれど、ここは見どころがある割には歩いても楽で、もっと注目されてもいのではないでしょうか!

 



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 トバシ屋の同僚からの情報で知った軽自動車の「お手軽白ナンバー化」。内容はと言えば「ラグビーワールドカップ2019」記念のナンバープレート。シルバーのボディカラーにはやっぱり白のほうが」いいでしょ。ラグビーは好きだし寄付も悪くないんだけど、図柄入りの柄は中途半端で何が描いてあるか分からず、離れて見ると汚れ?のような感じなのでパスして、ただの白ナンバー(角にちょっとだけ柄入)をチョイス。ネットからの予約で7700円。「紛らわしい」という批判的な意見も多いけれど、まあ、いいじゃないですか。交換前後の写真↓
 

 

これは!なかなか良いじゃないでしょうか!おもちゃっぽさが無くなった!通常のナンバープレートより弱いそうなので取り扱いはちょっと注意が必要。
ところで軽自動車事務所っていうのは初めて行ったけれど、結構人一いっぱいですね。車検かな?白ナンバー交換の人は3、4人いて、駐車場でナンバー外していました。普通乗用車で交換する人いるのかなあ?







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 日本のマチュピチュと呼ばれているところはいくつかあるようで、その最たるものは竹田城でしょうが、なんと岐阜には2か所もあり、その1つは「天空の茶園上ケ流(かみがれ)茶園」の景色!14日にコペン全開で行ってきました。場所は岐阜県揖斐郡。我が家から車で1時間半程度の場所。結構細い道を通るので、軽自動車で行くのはベスト!駐車スペースは10台程度。特にお金を取る訳でもないのに地元の方が指示してくれます。

 

 きれいな茶畑の横から20分ほど歩きです。ちょっと狭い山道を登り、滑るところもあるのでスニーカーでないと無理。

 

 

 「絶景ポイント」へ行くと、おーおっ!茶畑のいい景色が見えます。「マチュピチュを上方から見た眺めに似てるか?」・・ちょっと違うと思うけど、なかなか見られない景色。

 

 さらに上に登る道もありましたが、倍キツそうなので止め!なお、もう一つの「岐阜のマチュピチュ」は苗木城址です。






 




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 「サンタマリア・デル・ピ教会」。サンタ・エウラリア大聖堂近くでたまたま入った教会ですが、意外にも綺麗でした。

 

 ここも14世紀に建てられた歴史ある教会。カタルーニャゴシック様式というらしい初めて聞いた様式。

 

 そういえば、サンタ・エウラリア大聖堂まえには「ピカソの壁画」なるものがありました。ピカソというより古代壁画みたい。



 



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