車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



昨年に続き、岐阜県山県市にある、あじさいの山寺こと「三光寺」へ、ちょちょっと行ってきました。あじさいまつりで見頃。駐車場はこの写真のほかに数か所あります。拝観料300円。

 

 

朝8:30頃で空いています。本堂(秘仏御開帳中)や持仏堂でお参りして、弁天池へ。ここは関市の「モネの池」にならって通称「マネの池」と呼ばれています。

 

あじさいと鯉がきれいで、お寺の情緒もあり、私はこっちの池のほうが好み。





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ちょこっと出かけてきました。岐阜県と愛知県の境にある「伊木山」(いぎやま)。ここは現在公園になていますが、元は織田信長の美濃攻略の拠点となったとされる城址。車ではわずかに登るとすぐ展望台があります。前回来たときは真冬だったので、この時期は気持ちいいですね。

 

展望台。犬山城がすぐ近くに見えます。頂上はもっと上。人気の登山道があって行けるようです。また涼しくなったときに行ってみますか。

 
 





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GWの前半は五島列島などを車で走ったわけですが、イマイチ天気が悪くて海の感じが味わえなかったため、リベンジとして後半の良い天気の日に三方五湖レインボーラインへ行ってみました。
しかし、山頂駐車場待ちで大渋滞!1時間待ち??何度も行っていますが、こんなことは初めてで、通常は(朝早いから?)すんなり入れます。
まあ、この日に無理して山頂へ行くことも無いので、あきらめて通り越し、湖畔の有名なうなぎ屋で食事。ここも1時間くらい待ったけど!!

 

海はきれいだったので、常神半島の先まで走りました。気持ち良い海岸!!

 



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今回の長崎、ラストは平戸城
日本百名城のひとつ。平戸藩松浦氏の居城で別名亀岡城。駐車場はたくさんあります。現在あるのは模擬天守。

 

海に突き出ていて、ここからの景色は素晴らしいですね。ザビエル記念教会、最教寺三重塔もよく見えます。

 
 





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生月大橋を渡ったとこで目に入った大仏。
事前の情報はなくて、とりあえず行ってみました。「生月大魚籃観音」(いきつきだいぎょらんかんのん)と言い、ブロンズ像としては日本屈指の大きさを誇るそうです。
駐車場はありますが、ここもやはり細い道が多くて辿り着くまで苦労しました(^^;)。

 

ラスボス感があっていいですね。座高18m。でもだいぶ劣化が進んでるかな。

 

境内から生月大橋がよく見えます。

 



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平戸でザビエル記念教会の後に訪れたのがここ、「最教寺」
“西の高野山”とも呼ばれる真言宗の寺です。
駐車場の写真の通りここも人は少なく、(だからか?)霊宝館などは閉まっていました。本堂はここみたい。

 

本堂横の石仏が並ぶ道を上がっていくと、三重塔と奥の院があります。
かなりでかくて、どっしりとした三重塔で、日本最大級!33.5m!1989年建立。

 

美しいですね!



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ここからは「長崎の教会」以外ですが同じ表題で続けます。
まずはこのブログのメインである仏塔から。一つ目は黒髪山大智院の多宝塔
現状では日本最西端の多宝塔ということになります。大智院は弘法大師による建立で、真言宗大覚寺派。
多宝塔が佐世保駅のすぐ近くにあって遠くからも見えるんですが、歩いて行ってもなかなか着きませんでした。拝観の駐車場は中みたいです。

 

多宝塔は霊明殿という納骨堂の上にあり、心経殿(経堂)となっているようです。昭和53年落慶。

 










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今回の長崎の教会巡り最後、19か所目は「カトリック三浦教会」。佐世保駅のすぐ前にある教会です。
私らのような汚れた人間から見ると、「あれ、結婚式場??シンデレラ城??」と思うほどの美しいゴシック建物。しかし1931年(昭和6年)完成の歴史ある教会。設計者、施工者共に不明らしい。
また、太平洋戦時下においては、異教として軍部の圧迫を受け、空襲の目標になりにくい様に黒く塗られ、戦火から免れたという話が有名です。
前の日の夜景は、よりシンデレラ城っぽさが炸裂しています。

 

 
 

内部に入っては見れませんでしたが、ステンドグラスがきれいでした。






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黒崎教会から少し佐世保へ戻るところにある「大野教会堂」
ここも出津教会堂と同じく、「世界遺産(外海の大野集落)!!国重文!」です。
駐車場はちょっと下の方にあり、ある程度坂道を登ります。
先の2つの教会と同じド・ロ神父によるもので、石壁に瓦屋根といった民家のような建物。そのほか随所に特徴的な工法があり、瓦にちょっとだけ十字架が見えます。1893年築。

 
 
 

ド・ロ神父の3つの教会って全く感じが違っているんですが、それぞれが単なるデザインではなくて、地域や教徒に合わせてのもの。
これがすごく魅力的ですね。





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出津教会から車で6分、「カトリック黒崎教会」です。
遠藤周作の小説『沈黙』の舞台ともなった黒崎の地に建つ教会(・・私は読んでないので、これから映画見ようと思っています。)人気の教会にもランキングされているのに、この日はやはり人は少なかったです。何でですかねー? 
1897年にド・ロ神父の指導で敷地が造成され、1920年に完成。ここもステンドグラスがきれいです。
駐車場は写真の通り、海が見えます。

 
 

それにしても、外のマリア様が輝いて見えるのはなぜ?



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