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車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



今年5月に、本堂などが国の重文指定になったということで、名古屋市の建中寺です。
車はどこに駐車するのか?私は近くのコインパーキング(3時間以内200円)に置きましたが、参拝の人は三門の
両横が無料駐車場になっていて置けるようです。誰も駐車していないので気が引けました・・・。

 

さすが徳川家!江戸時代の三門です。葵の御紋!も目を引きますね。

 

今回重文指定となった本堂。間口27mで名古屋市最大の木造建築。同時にこの奥に連なる「御霊屋」も指定に
なっていますが、通常は非公開。

 

鐘楼、経蔵は名古屋市指定文化財。経蔵は300円で中に入ることができるみたい。

 

灯籠は新しいのかな?これも立派。御朱印などの欲しい方はこの書院の先に受付があります。私は不要ですが。

 

総門は三門前の建中寺公園(以前はこの辺りを含むかなり大きな境内だった)南、とても名古屋市の真ん中
にあるようには思えない風景ですね。

 





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2025年6月21日、岐阜県池田町にある弓削寺(ゆげじ・弓削禅寺)です。この辺りではあじさい寺として有名で、
温泉(湯華の里)やキャンプ場(華音の森)もあります。臨済宗、817年創建。
車で行くと、この温泉のほうから行けばすぐなんですが、ナビが、一本手前の山から抜けるとんでもない
ガタガタ林道道を選んでしまった!歩くくらいの速度で走ったものの、最後のところでバイクのお兄さんが、
「この先は腹が擦って通れんよ」と教えてくれたので、またゆっくり戻って大回りして到着。

 

ところで、最後の「車の腹が擦る」と言ってた駐車場横の橋がこれ。写真では分かりにくいですが、確かに角度がひどくて、
ジムニーとかでないと無理そう。

 

お寺の中のあじさいは、まだ少し早いというか、ちょっと異常気象などの影響か、いまいちでした。
キャンプ場あたりは、まあまあの咲き具合。

 

 

ついでなので、車で3分の「平安寺」。こちらは17年ほど前に来たことがあります。江戸時代に、「五重塔を建てる
機会を無くした頭領が、腕の確かな処を見せるために建てた」というの珍しい二重の塔があります。
西美濃三十三公式HPによると、応徳年間(1084年~1087年)白河法皇が、谷汲山参拝の折、病気になり弓削禅寺
の温泉で完治したので、弓削禅寺境内に大般若経を奉納する平安殿を建立したのが始まりと伝えられている・・
とあります。

 

池田町といえば、池田温泉、池田山、そして霞間ヶ渓(かまがたに)。霞間ヶ渓は主に桜の名所ですが、
芝桜やあじさい、お寺(霞渓寺)もあります。こちらは本堂と鐘楼だけ、しかも情報がなくてどういったお寺かは
不明!。あじさいや茶畑はとても綺麗です。

 
 
 







 






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昨日、コペンGRの2回目の車検を終えました。
さすが国産車で、全く問題なし。
費用はダイハツのワンダフルパスポート。「安い」と思ってたのですがこれは私の認識が間違っていて、
今回無料のつもりが「諸費用が別!」と小さく書いてあった!結果、やはりD車検は安くないと再認識。
車検シールの位置については、2023年から「前方かつ運転席から見やすい位置、前面ガラスの運転席側上部で、
車両中心から可能な限り遠い位置」というように変わっています。これによってフツウは運転席から見て
右上に貼りますが。「気になる!」という人が多いようです。しかし例外として、視界を妨げる場合は例外
規定があるんですよね。で、コペンはそこに貼ってしまうと稀に信号が見えないことがありますね。
(そもそもオープンにしたときに、サンバイザーさえ気になるから外しているという人もいる・・)
それでサービスい云ったところ、バックミラー横に貼ってくれました。まあ中心から可能な限り右です。
これなら問題ないし気にもならない。

外から見た図




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2025年4月29日。笠松競馬場はシンデレラグレイ賞やイベントがあって人がいっぱい。
競馬場の駐車場も、みなと公園の駐車場も満杯。こんなことは年に1回しかない。
スタンド空いているように見えますが、レース中ではないため少ないだけ。
席はモノが置いてあり確保されていることが多いんですよね。

 

この写真はみなと公園側からで、すぐ横には撮り鉄さんには有名な「笠松カーブ」があります。
桜の時期はきれいですが、この日もけっこう人がいました。もと、「東笠松駅」のところ。
この時期でどういうところが良いのか私にはわかりません。一応撮ってみました。

 


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2025年4月26日-27日、新穂高温泉。コペン全開で下道を走って行ってきました。
今回は紅葉が有名なさせらぎ街道を走ったんですが、この時期は桜や花ももがきれいで、すごく気持ちよい道でした。
新穂高温泉付近も桜が満開近しで、少しライトアップなんかされているだけでなく、雪山が美しく道も空いていて最高!

写真は栃尾温泉洞谷
 

新穂高温泉までの道
 

ペンション街の石仏周りの桜
 

北アルプス大橋付近
 
 





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2025年4月12日。滋賀県・海津大崎の桜です。
この日はドライブで豊公園あたりから琵琶湖畔の桜が見られれば・・とコペンで出かけ、足を延ばして評判の高い
海津大崎へ(渋滞を覚悟で)向かいました。渋滞してたのは国道8号で、その先はそれほどでもなかったのですが、
ちょっと複雑な交通規制に惑わされました!

奥琵琶湖パークウエイの方からは西へ行けることは行けるものの、途中から一方通行になっていて、Uターン!
写真は海津大崎へ東からの道。

 
 

かといって、マキノ側に回ってもすんなりと東へ左折できず(左折はタクシーとバスのみ可)で、一般車は3つぐらい先
の信号から大回りして何とか行けるという具合・・・。
とりあえず、「左折できない交差点」の対面にある駐車場へ車を置いて歩きます。(1回1,000円!)

 
 
 

複雑な交通規制のおかげで、肝心の「湖畔の桜のトンネル」辺りは車はスムーズに進みました。
途中にも既訪の大崎寺付近ほかに有料の駐車場があります。
桜は満開。天気も良くきれいだし、琵琶湖との感じもすがすがしくて、オープンカーで桜のトンネルを抜けるのは
最高。ただ、豊公園ら続く琵琶湖のさざなみ街道の桜並木のほうが良かった。海津大崎の桜は車で何時間もかけて
来るほどでもないと思いましたね。遊覧船にでも乗ればいいのかも。でも多分、どこの地方にも、もっと近くに
良い桜の名所がありますよ。
















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2025年4月5日、岐阜県北方町の円鏡寺です。十年ぶりくらいで、桜の時期は初めて。
駐車場は仁王門北。場所は住宅街の中ですが、お寺の周辺は公園になっていてよく整備されています。
楼門は重要文化財で、なんと明治神宮の楼門はここを範とした!とか仁王像は運慶作!と云うすごいもの。

  

多くのお寺は桜が咲いている時期。円鏡寺もきれいで、昼近くなのにこの静けさ。
このお寺がもし観光地にあったら、混雑していると思いますよ。
三重塔は平成元年建立の新しいもので、桜に映えますね。

 
 
 


三重塔の横にあるのは観音堂で、本堂や庫裡は別にあります。公園の向こう側。
 








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今回のラストはまた千葉県に入って、「布施弁天」こと「東海寺」。
真言宗豊山派。真言宗でご本尊が弁財天というのは珍しいと思います。
駐車所は門前にあります。大きいですが結構いっぱいでした。

 

本堂、鐘楼。本堂は入母屋造(いりおもやづくり)で、屋根が迫力あります。
いずれも江戸時代のもので県の文化財。

 

三重塔は昭和の新しいもので、高さ16m。屋根の広がりが大きいですね-。

 



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牛久からつくばみらい市に向かい、板橋不動尊こと不動院へ。駐車場は広大です。

  

真言宗豊山派の1200年の歴史をもつ加持祈祷の道場。本堂、三重塔、楼門などは江戸時代のもの。
どれも実に堂々としていて、しかも朱色がきれい。三重塔は装飾が多くて豪華!

 
 

珍しい「犬」の狛犬、八十八か所霊場。

 



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牛久大仏から車で15分。「牛久シャトー」という、ワイン醸造場「牛久醸造場」の建物群を今に残す施設。
私は知らかなったんですが、妻が教えてくれました。駐車場は道を挟んで対面のタイムズ(10分100円)。

 

明治時代の建物で、この旧事務室、醗酵室、貯蔵室が重要文化財!なかなか綺麗でかわいらしい建物ではないですか。

 
 

中ではワインなども飲めます。明治村にもあったらいいなと思う。




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