車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 カタルーニャ音楽堂から歩いて行ったピカソ博物館は、30分ほど並んで入りました。外は狭い道で内部は撮影禁止。展示はと言えば、まあまあ。ピカソは好きだけど、超有名どころの所蔵が無い。それから近くにあるサンタデルマル教会。教会っていうのはどこも同じような、読みにくい名前ばっかり。(お寺や神社も同じだが)。ここは時間の都合で入れませんでした。ステンドグラスがちょっと綺麗らしい。

 

 あとはグエル邸、ここもガウディ関連の世界遺産。入りませんでした😂

 

 

 





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 続いては「カタルーニャ音楽堂」。ここも世界遺産ながら、「アントニ・ガウディの作品群」とは別の世界遺産で、「バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」という、モンタネルの手によるくくりです。
大通りからはちょと中でわかりにくい場所だし、建物全体が良く見えない。チケット売り場も難しいし、どこからどこまでが音楽堂かもはっきりしない建物です。

 

 15:00の英語ガイドツアーチケットを買って中へ入りました。(予約なしでは入れないことが多いようだけどラッキー)。基本的にはモデルニスモなのでガウディと似た感じがあります。

  

 圧巻は現在も頻繁にコンサートが行われているホール。ステンドグラスが素晴らしく綺麗。

 

 

 

 ここは・・ちょっと思っていた以上に良かった!



 


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 またまたオープンバスで「グエル公園」へ。停留所からはだいぶ歩きます。

 

 グエル公園は、もともとはガウディのスポンサーのグエル伯爵が計画した英国風の庭園式住宅地。ここも世界遺産。予約したいなかったので、入ったのは無料地帯だけ。

 

 上部からの景色。サグラダファミリアも見えます。

 

 ガウディ博物館、上にほうにある何だかわからない家。

 

 まあ、無料部分は「ちょっと変わった公園」といった感じです。

 

 

 



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 メインの「サグラダ・ファミリア」。最近は日本で「聖家族教会」と言われることは少なくなったけれど、私が初めて知ったのはこちらの呼び方でした。まずは1日目に行った夜の姿から。

 

 

 中に入ったのは2日目。

 

 私らが上に登るのが、「受難のファサード側」。「生誕のファサード」に比べて彫刻がザックリという感じです。

 

 さて、内部。話には聞いていましたがステンドグラスが非常に綺麗!私が見た中ではパリの「サントシャペル」に続いて2番目の美しさだと思う。感動。

 

 

 予約時間に上に登ります。今はエレベーターがあって一気に上階へ!。そして螺旋階段を下っていきます。ところどころで外の景色や彫刻を見ることができます。

 

 

 外からはあまりわかりにくい、ガウディらしいカラフルな装飾。

 

 コワイ螺旋階段と、エレベーター。「生誕のファサード」側にもエレベーターありますが、受難側のほうは空いていました。

 

 再び外部。「生誕」と「受難」の彫刻の違い

 

 オープンバスの停留所も「受難」側。





 中にいるととても工事中とは思えない。工事費用の多くは入場料から出ているということで、とても良いことだと思う。

 



 



 








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 正式にはサンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂または「カテドラル」と言います。(ふつうカテドラルというのはカトリック教会の中心となる教会の一般名称)
こういう感じのファサードは一番好きなタイプ。

 

 内部も良くて、特にステンドグラスが素晴らしい。

 

 

 バルセロナの街は全体的に新しい様子ですが、この周辺はゴシック地区でローマのようないい感じです。

 














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