車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



昨日25日は、金沢監獄、前橋監獄・・ていうか明治村です。監獄の正門と中央看守所。もちろん全て明治時代の本物の建物。

 

内部に入るのは久しぶり。興味深い。中央の看視室は網走監獄のものだって。中にいる人は人形です!

 

 

周辺には「そういうの」関係の建物がまとめてあります。これも明治村ならでは。左から、前橋監獄雑居房、東京駅警備巡査派出所、そして宮津裁判所法廷。

 

雑居房と法廷の中。前橋監獄雑居房のひとつひとつの部屋は占い所になっております。

 

さて、この日は別に監獄を見に来たのではなくて、メインは花火とプロジェクションマッピング。花火は短時間ながら綺麗だった。でもうまく撮れていない。。

 

この日は帝国ホテル玄関の喫茶店でお茶したんですが、ふつうに座った椅子。フランクロイドライト設計の椅子として以前「なんでも鑑定団」にも出ていた。そのときの鑑定額は200万円!それが何気なく何十脚かある。やはりココは、色々知ってから来るとすごいとこだ!

 















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 今回の北海道はたったの2泊3日なので、もう千歳空港へ戻らなければなりません。北海道は私自身はまだ2回目で、1回目もニセコスキー場へ行っただけなので札幌市内はまだ。なので空港へ戻る前に少しだけ札幌へ寄ってみました。目的は札幌時計台。近くのTIMESへ車を置いて行ったらなんと、工事中!!!資料館も閉館。「日本三大がっかり」の筆頭に数えられるということで、もともと期待はしていなかったのですが、重要文化財だしそれほど酷くないだろうと思っていました。しかしこれではがっかり×2のWがっかり!!!6月から10月までの工事だと!ど真ん中じゃん。札幌時計台はやっぱり「がっかりスポット」で間違いなかった!・・・とまあ書いてみましたけど最近こういうこと(工事中)はお寺で多く経験しており慣れてます。どちらかと言えば貴重な姿かな・・。

 

気を取り直して、徒歩ですぐの「北海道庁旧本庁舎」へ。こちらは大丈夫でした。かなりでかくて綺麗な建物はこれも重要文化財。

 




 

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 小樽の街は古い洋館が多くて明治村のようです。

 

 小樽バインというレストラン(旧北海道銀行本店)、その鳥はおじさんのなの?

 

 小樽の歴史的建造物の一つ、日本銀行旧小樽支店金融資料館となっています。明治45年の建物。無料なので入ってみました。

 

 ロビー、模擬金庫。これで1000億円だそう。

 

 無料にしては見ごたえがありました。このあと本当は小樽のお寺なども見たかったのですが、近くに無いので断念!


 

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 北海道3日目は積丹の宿で朝食後、小樽へ。駐車場は運河を渡ったところにある観光駐車場、1回600円。まずは定番、運河の様子です。

 

最初に訪れたのはステンドグラス美術館。運河のすぐ前にあり、似鳥美術館などとまとまった「小樽芸術村」の一つで旧高橋倉庫の建物。内部撮影可能。

 

 

 

 なかなか素晴らしいです、全てイギリスの教会にあった本物!しかしこれも花火と同じで、写真ではほとんど伝わりませんね。実物を見ないと良さがわかりません。その場の空間や空気も大事で、そういった意味ではこれまで実際に見たパリの「サントシャペル」、バルセロナの「サグラダファミリア」、ケルンの「ケルン大聖堂」、あるいは明治村の「聖ザビエル天主堂」には遠く及ばないところではあります。





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積丹半島付近は雨模様なので、この日は余市のニッカウイスキー余市蒸留所まで行くことに。駐車場は、道が混んでいたのでとにかく最初のPと書いてあった所へ入れました。デコボコでしたけど綺麗なところもあるみたいです。

 

ガイドツアーは普通ネット予約らしいのですが、入った時間ちょうどにたまたま2人の空きがでたということでラッキー。ウイスキーの作り方はともかく、私の好きな古い建物が結構あり、そういう点で見どころ満載。下は入口とキルン塔。

 

 

旧事務所とリタハウス、旧竹鶴邸。昭和初期の建物で、障子があるなど和洋折衷。最後のは倉庫。ガイドツアーは約50分。車なので残念ながら試飲はできず(T_T)。

 

 

キルン塔(第一乾燥塔)をはじめとする旧竹鶴邸などの9棟が建造物登録有形文化財!



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