車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



津観音は15年ぶり。津城址から徒歩で10分くらい。五重塔を見るのはやっぱり気持ちがいい。昨日テレビでやっていたので来たくなった次第。

 
 

ちなみに、津観音は正式名を「恵日山(えにちざん)観音寺大宝院」と言い、日本三大観音のひとつとされる、真言宗醍醐派のお寺です。なお、同じくテレビでやっていた、津名物「はちみつまんじゅう」なるものを、駅に行ったとき買いました(私としては珍しいこと)。が、普通でした。駅で買ったのは冷えたやつ。本体はアツアツのもので、それはおいしいかも。






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9日。いい天気だったので、津まで行ってみました。まずは津城址。藤堂高虎が改修したことが有名なところ。駐車場は隅櫓前で30分100円。

 

石垣や堀は良く残っててなかなかのもの。しかし内部は遺構がほとんどありません。隅櫓も史実とは場所も形も違う、「観光用のもの」だそう。

 

せっかく来たのでスタンプと御城印をいただこうとしましたが、これがまた遠い。スタンプは隣接する、「藤堂高虎」をご祭神とする高山神社(こうざんじんじゃ)の社務所まえ。これはまだいいけど御城印は津駅にある観光案内所での販売。徒歩で行くと30分はかかるので車を使う。御城印は200円だけど駐車代も200円・・・。こういった所はよくあるけど、御城印自体もちょっと、しょぼいかあ。

 

 






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2022年11月3日。いなべ市の聖宝寺(しょうぼうじ)。紅葉の名所ということで、「まだ1月先だから今は空いているだろう」と思って来てみました。駐車場は20台くらいは置けるかな、300円を箱に入れます。やっぱりすいてました。しかしながらこの駐車場は途中の道は車がすれ違えないような道がしばらくありますし、モミジの時期には使えず、300段の石段を登ることになります。

 

境内は本当にモミジが多くて、これはいつか真っ盛りの時に来てみたいと思いましたね。モミジ祭りの土日にはライトアップもあるようです。

 

回遊式庭園

 

境内にある「鳴谷(なるたに)の滝」。ずっと上には五連の滝なるものもあるようです。紅葉でなくても気持ちの良いお寺でした。

 







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2022年8月27日。この日は朝から、いなべ市の「にぎわいの森」なるところへ行って昼食まで済ませ、帰りに同じいなべ市になる「養老の滝滝」とか言われる「白滝」のある「東林寺」(とうりんじ)へ。アクセスとしては、養老の滝が駐車場からかなり歩く必要があるのに対し、こちらは駐車場からはすぐ。その駐車場へ行くのには、車のすれ違えない細い道を通る必要がありますが、そこを走るのは5分程度で、山寺へ向かう道の中では、かなり楽な方です。駐車場は10台くらい置けます。
 

境内と本堂。東林寺は、神亀年間(724~729年)に行基によって開創されたと伝わる・・。そう言えば、養老山脈の反対側には「行基寺」がありますね。本堂西には南北朝時代の宝篋印塔(市重文)。美濃守護・土岐頼貞の妻(鎌倉幕府の執権北条時宗の姪)の供養塔。
 
 

さて、本堂の東には「白滝」。養老山脈の上から東に流れるほうが養老の滝で、西に流れるのがこの滝らしい。養老を雄滝と言えば、こちらを雌滝というとか。高さ22m、滝の後ろには断層跡が見える!
 
 

静かで気持ちのいいところでした。

おまけ。「にぎわいの森」と、そこでの昼食
 







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多度大社の近くにある「ふるさと多度文学館」(桑名市立図書館)。道沿いに三重塔のオブジェがあります。前から知ってたんですが、ちょっとしっかり見てみました。駐車場はもちろんあります。
 

三重塔
 

ただのオブジェではなくて、「多度神宮寺」に三重塔があったということで、奈良の寺院?の塔をモデルに1/3のスケールで作られたとか。
 

さて、国道258を北上して新幹線のすぐ北。ひまわり畑のようす。(4枚目の写真が駐車場で、近くのグランドみたいなところ)「ドクターイエロー」が走るタイミングで写したいですね。
 
 



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