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車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



2025年4月29日。笠松競馬場はシンデレラグレイ賞やイベントがあって人がいっぱい。
競馬場の駐車場も、みなと公園の駐車場も満杯。こんなことは年に1回しかない。
スタンド空いているように見えますが、レース中ではないため少ないだけ。
席はモノが置いてあり確保されていることが多いんですよね。

 

この写真はみなと公園側からで、すぐ横には撮り鉄さんには有名な「笠松カーブ」があります。
桜の時期はきれいですが、この日もけっこう人がいました。もと、「東笠松駅」のところ。
この時期でどういうところが良いのか私にはわかりません。一応撮ってみました。

 


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2025年4月26日-27日、新穂高温泉。コペン全開で下道を走って行ってきました。
今回は紅葉が有名なさせらぎ街道を走ったんですが、この時期は桜や花ももがきれいで、すごく気持ちよい道でした。
新穂高温泉付近も桜が満開近しで、少しライトアップなんかされているだけでなく、雪山が美しく道も空いていて最高!

写真は栃尾温泉洞谷
 

新穂高温泉までの道
 

ペンション街の石仏周りの桜
 

北アルプス大橋付近
 
 





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2025年4月5日、岐阜県北方町の円鏡寺です。十年ぶりくらいで、桜の時期は初めて。
駐車場は仁王門北。場所は住宅街の中ですが、お寺の周辺は公園になっていてよく整備されています。
楼門は重要文化財で、なんと明治神宮の楼門はここを範とした!とか仁王像は運慶作!と云うすごいもの。

  

多くのお寺は桜が咲いている時期。円鏡寺もきれいで、昼近くなのにこの静けさ。
このお寺がもし観光地にあったら、混雑していると思いますよ。
三重塔は平成元年建立の新しいもので、桜に映えますね。

 
 
 


三重塔の横にあるのは観音堂で、本堂や庫裡は別にあります。公園の向こう側。
 








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1月初め。奥飛騨温泉に行って、国道158号の途中にある「森の水族館」へ立ち寄りました。「森の水族館」とか、
「民芸ミュージアム匠の館」とか書いてあるのですけれど、その正体は「田上家住宅」という高山市の文化財。広い駐車場があります。

 

田上家住宅は明治15年築という古民家。内部2Fは飛騨の匠の資料が展示してあったり、1Fにはジオラマがあったりします。
JAFの割引が効くと思ったら終了してました。最近こういうところが多い気がして残念。JAFのHPでは「増えている」そうだけど。

 

馬や鶏なども。

 

それで、「森の水族館」は外にあって、まあ小さい淡水水族館ですが、イトウなんかはそれなりに迫力があって面白い。
コロナのときに話題になった「アマビエ像」は水族館横にあります。

 
 







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10月12日朝、毎年恒例、養老、・津谷川のヒガンバナを見にコペン全開でGO。開花は例年より2週間ほど遅く、しかも終わるのも早いみたい。数日前の新聞記事では「見頃」でしたが・・。それでもある程度は咲いていて、混んでいないところも良し。彼岸花祭りは終わっていたけど、しっかり駐車料金は取られます。ちなみに少し奥へ入ったところに、無料で舗装も良い駐車スペースはあります・・。ぐるっと散歩して30分。

 
 

次に向かったのは、上石津町にある「悟空寺」(ごくうじ)。直線距離では近いものの、養老山脈の真裏なので、車で40分ほどかかり、そしてよくある「細い道」をずっと入って行く必要があります。駐車場があるか?も不明だったし、お寺はあるけど、これが目的のお寺??か判らない。とりあえずこのお寺(あとで判明、ここは本誓寺というお寺)前の空き地にコペンを置かせてもらい、少し歩きます。

 

目的は「石仏群」。看板があって、その先に悟空寺がありました。車を止められるスペースもあります。悟空寺という珍しい名前のお寺は曹洞宗。

 
 

「祖光寺跡石仏群」。現在の悟空寺付近にあったといわれる祖光寺跡周辺の田畑や山中から発見された100体以上の石仏。室町時代~江戸時代のもので素朴な彫りのものが多く、壮観だけどほっこりします。

 
  








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